こんにちは！AIRSOFT97神戸店店長のサムです。
鍋がおいしい季節になりましたね！
私は実家から牛肉(鹿児島県南九州市産)が大量に届いてどう食しようか迷ってるところです。
1kg近くあるんですよね…大食いに近い方ではありますが1人暮らしの男には余る量です。
とりあえずすき焼きにしてみようかと思います、もちろん
関西風で。
しゃぶしゃぶもいいかもしれませんね、自分はポン酢より
胡麻ダレ派です。
さて今日ご紹介するのは
胡麻ダレっぽい色の銃です！
・・・さすがに話のつなぎが強引過ぎ？
☆A&K MAGPUL MASADA AXR DE
2007年、弾倉を引き抜くためのストラップのマグプルを生産するMagpul社
(ややこしい表現ですねコレ)から突然発表されたアサルトライフル、それが
「Magpul Masada ACR」です。MASADAとは古代イスラエルの要塞の名前で、ACRは「
Adaptive combat weapon system」の略であり直訳すると「
適応性戦闘武器システム」です。名前の通り、このアサルトライフルは用途に応じてバレル・ストックが変更できるようになっています。
なかなか魅力的なアサルトライフルですが、Magpul社は銃を生産する施設を持っていませんでした。そのため生産する権利を民間用バージョンをブッシュマスター社に、軍用バージョンをレミントン社に売却しました。これによりレミントンACRとブッシュマスターACRとして販売されることになります。ブッシュマスターACRは暴発の恐れがあるとしてリコールがかかりしばらく生産中止になっていましたが、近年販売が再開されています。
このアサルトライフルをモデルアップしたのが「
A&K MAGPUL MASADA AXR DE」です！このモデルはピカティニーレールがあらかじめ設置されたハンドガードが付いており、そのため他のモデルより若干重く感じます。
では各部を見ていきましょう。
先述したように、ハンドガードにはレールが備えられており各種アタッチメントの取り付けが可能となっております。また、QDスリングスイベルが取り付けられるようになっております。
ポリマーのハンドガードと違って持つとちょっと手が痛くなるのでレールカバーが欲しいですね。
レシーバーはM4っぽくもあり、G36っぽくもあり、SCARっぽくもあります。様々な既存の銃のいいとこどりを目指して作られたMASADAらしい印象ですね。セレクターはアンビになっております。
ボルトを引くとチャンバーが見えます。ボルトを引くとボルトストップがかかり・・・
マグウェルの後部についているレバーを下げることによってボルトストップが解除されます。
次にストックです。このようにチークパッドが可動で、長さの調節も可能です。
さらには折り畳みもできます。「
このストックだけ欲しい！」って人もいるみたいですね…
「A&K MAGPUL MASADA AXR DE」に関して全体的に述べますと、サバゲでも扱いやすいアサルトライフルなんじゃないかなと思います。構え安く、アサルトライフルにそろっててほしい機能がほぼ揃ってる感じですね。少々重さは感じますが構えやすさがそれを感じにくくしていますね。
メカボについては箱出しだと不安が残りますのでカスタムがオススメ！TITANやPERUNの組込も行えますのでセミオートのレスポンスの向上も可能です！
御購入と同時にカスタムをご検討する場合は
AIRSOFT97神戸店までご相談くださいませ！