PTS PDR-C 外装編

AIRSOFT97

2016年11月03日 19:45

こんばんは、Diです!

本日は久々の再入荷商品のご案内です!

MAGPUL PTS PDR-C


約3年ぶりくらいの入荷でしょうか!

個人的には最強クラスのブルパップだと思う、このPDR-Cですが…
理由としてはやはり無駄のないサイズAR系のマガジンが使用可能という点でしょうか。
またセレクターレバーでは無く、トリガーの引き具合でセミフルの切り替えを行う為に慣れればかなり楽だと思います。

というわけで、本日もいつものように軽く外装を紹介したいと思います!


先ずフロント部分。
大型ハイダーは内部に収納され、取り回しの際に障害物などに引っかかることが少ないと思われます。



気になったのが、ハイダー下部の穴とグリップのパネルですね。
何かオプションでライトやレーザーなどのオプション発売の予定があったんでしょうか…


トリガー付近にはセレクターレバーなどは無く、マガジンリリースボタン(アンビ)が配置されております。
セミ、フルの切り替えはトリガーの引き具合で行い、トリガーセーフティとなっております。


画像は排莢口と排莢口の左右切り替えボタンで御座います。
その他、アンビコッキングハンドルが御座います。
PDR-Cは左右対称のデザインで、操作系がアンビなので利き腕を選ばない機種となります。


グリップにはMOEグリップなどと同様のパターンがデザインされているタイプ。


バッテリー収納はグリップ内に収めることになり、スペース的にはミニSサイズのLiPoが収納可能です。
お世辞にも余裕のあるバッテリースペースではないので、別売の延長グリップなど探して用意しておいてもいいかもしれません。


ストックはラバーパッドで、取り外すとメインスプリングの取り外しが可能です。
スリングホールもあるので、ここはやはりマグプル系のスリングを取り付けたほうが使いやすいのでしょうか。



樹脂製レシーバーには刻印もあり、きれいな仕上がりとなっております。
気になったのが、アッパーロアともにある口径のマルチ表記。
もちろんこちらのエアソフトは6㎜BB弾オンリーです。
もし実銃の開発が進んでいたら、様々な口径に対応する予定だったんでしょうか…



マガジンはもちろんPTS製20連タイプのノマグ付属で、造りはかなりイイですヨ!
しっかりプレートも取り外し可能で、同社レンジャープレートに対応…なはずです。


マガジンハウジング付近には逆転防止ラッチ解除ボタンがあり、保管時などにピストンをリリース可能。
そうすることでメインスプリングのヘタリを抑え、初速の低下などを防ぎます。



HOP調整のダイヤルへのアクセスはチークパッドを取り外して行います。
HOPはバレル同軸のドラム式で調整しやすい構造となっております。

外装については以上となります!!

さらっと紹介しましたが、使いやすさ性能ともにレベルの高い仕様となっております!
とくにインドア戦や遮蔽物を活かした戦法で最大限に性能発揮できるんじゃないでしょうか!


当店で確保できた在庫はかなり少数で、尚且つ、次回入荷未定なのでほしい方は是非今のうちに!!

以上、PTS PDR-C 外装編でした!

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