トラディショナル・M4! SRC Patriot Carbine

AIRSOFT97

2020年09月16日 19:45

こんばんは! ライです:D

本日ご紹介いたしますのは、古参のサバゲーマーから現代っ子まできっと幅広く「カッコイイ!」と思える、オールドスクールスタイルのM4。


SRC M4 Patriot Carbine BK(Gen.3)


伝統的なスタイリングを踏襲した、パトリオットスタイルのM4電動ガン!

スラリとしたフォルムが印象的な円筒ハンドガードを採用しており、光学機器を載せる以上の大きな拡張性こそありませんが、
「これでいいんだよ」的な最低限の構成となっており、玄人好みの渋さを演出してくれています。




握りやすい円筒形のハンドガードに14.5インチのカービンレングスアウターバレルを装備し、適度なサイズでアウトドアで扱いやすい構成となっています。

フロントサイトは必要に応じて折りたたむことができ、光学機器をマウントした時にも邪魔になることは有りません。
サイト本体やスリングスイベル、ハンドガードは全て金属製となっており、剛性の証ともいえる適度な重量感が所有感を満たしてくれます。

マズル先端には14mm逆ネジ仕様のバードゲージハイダーが装備されており、伝統的なスタイルを演出。
もちろん各種対応オプションの装着が可能です。




リアサイトも折り畳みができる他、取外してレシーバートップレールを広く使うことも可能。

ストックはポジションの微調整ができるクレーンストックを装備しており、バッテリーはバットプレートを取外してストック内に収納することができます。

2pc/スティックタイプの7.4Vリポバッテリーに対応しており、制約が比較的少ない上に頬付しやすい、汎用性の高い形状です。



レシーバーも当然ながらフルメタルで、首周りの剛性感には全く不安がありません。
セレクター表記などは一般的なセミフルがレーザー刻印されており、マガジンハウジングにはSRCオリジナルのNAVY SEALs刻印があります。

SRC製電動ガンではGen2/Gen3といったモデルが存在していますが、違いは基本的にメカボックスの世代。

Gen2では6mm軸受サイズのメカボックスで一般的な構成なのですが、Gen3では価格も上がる分、内部パーツの仕様が豪華になっています!

Gen3メカボックスの特徴としては、

・軸受が8mmボールベアリングとなり、回転抵抗を減少
・スラストベアリング付き:アルミ製スプリングガイド装備
・アルミCNCシリンダーヘッド
・アルミCNCピストンヘッド(ダブルOリング)

このようにメカボックス内部パーツがアップグレードされており、カスタム作業を楽しむ方にも嬉しい内容となっています。

メカボックスは一般的なVer2準拠となっていますので、カスタムの幅も広く、当店で人気の「全部のせ」カスタムも出来ますよ!

その他、グリップやトリガー、トリガーガードも一般的なM4系電動ガンと概ね共通となりますので、ご自身だけのパトリオットを製作されてみては?

シンプルでスタイリッシュなARで、デザインで差をつけたいアナタに!

以上M4 Patriot Carbineのご案内でした~

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