PCCのリロード革命!

AIRSOFT97

2020年05月15日 19:45

こんばんは! ライです:D

本日はSRC最新作の電動ガンのご案内です!

巷で流行中のPCC系ARカスタムの革命児が入荷しております!


SRC SR4 Falcon-Z PDW

ピストルマガジンとM4マガジンが使用可能なマルチキャリバーモデル!
最新Gen.4 QDメカボックスを搭載したSRC最新の電動ガンです!

全長は530/640mmと非常にコンパクト。電車移動でも苦になりません。

重量:2,630gと軽量ながら実用十分な強度を併せ持つスポーツラインモデルで、内部はFETスイッチも搭載しており、セミ連射時にもスイッチ焼けの心配もありません。




ワイヤーストックは3段階のポジション変更とバッテリー収納が可能。
もちろんワイヤーは金属製で結構な強度を持っています。

QDスリングスイベル(付属)を取付けられるホールも設けられており拡張性もバッチリ!




バッテリースペースは結構大きめで、一応スティックタイプの7.4Vリポバッテリーが収納しやすくお勧めですが、少し配線の取り回しを工夫すればMini-Sタイプの2000mAhリポバッテリーも収納可能!

ゲームでバリバリ撃ちまくる人でも安心です。





ワイヤーストックは3mmの六角ネジ1本で強固に固定されていますので、ショックドライバーやソケットレンチなど高トルクを掛けられる精度の良い工具で一気に外しましょう。
L字の六角レンチで外すのは骨が折れます(汗)

ストックを外せばすぐメカボックスにアクセスでき、スプリング交換がとっても簡単!
*弾速計をお持ちで無い方は不用意に触らないようご注意ください!






前後サイトはハイ/ロー両方で使える樹脂製のものが装備されており、ローマウント状態でもMP7系のように狙うことができ、その際は集光チューブ採用で非常に狙いやすくなっています。

上面はフラットトップの20mmレールなので、お好みの光学機器が自在にマウント可能。





レシーバーは強化ナイロン樹脂製でセミ、フル切り替え可能な一般的なデザイン。




グリップは同社製Diamondbackなどに装備される細身のモデルが採用されており、モーターが入っているとは思えないほどスリムな仕上がり!

社外品に交換も可能な汎用規格ですが、このグリップは純正状態が使いやすいと思います。




何気にメカボックスのみならずチャンバーもアップデートされており、今回からロータリー式チャンバーが採用されました!
安定してHOPが掛かるようになり、微調整もしやすく良いこと尽くめ?

ダミーボルトがシルバーなのが目を引きますね。





ハイダーはKFHタイプの金属製ラウドハイダーが付属。
発射音を増幅し相手を威圧する効果が期待できます。




ベースは14mm逆ネジなのでお好みで各種ハイダーやサプレッサーが取付けられますが、ハンドガードに少し入り込む形、かつインナーバレルが飛び出しているので交換の際はご注意を。

ご希望の方にはインナーバレルカット加工(1,100円)も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
なおバレル長が短くなりますので、カスタムの場合は性能保証基準が重量弾仕様に変更されることもあります。





マガジンは45口径ベースと思われるピストル風、装弾数約110発のスプリング式ノーマルマガジンです。
ARP 9等とは互換性がありませんのでご注意を!

とはいえマガジンも安価な部類ですので、お財布にも優しいです。





さてこのマガジン、純正付属としてはかなり革命的な構成となっておりまして。
画像のようにピストルマガジンのアダプタがマガジンハウジングに入っている構造です。

ということは?




お?




『俺のリロードは革命だ……!』
と某潜入ゲームのセリフが出てきそうな、画期的運用を実現する構成になっているのです!

つまり、セミオート主体のCQBゾーンではPCCマガジンを使用し、火力が必要なオープンゾーンに移動したらM4マガジンの連マグを挿してフルオート! といった使い方が可能に!?

なおPCCマガジンはアダプタに付いているマガジンキャッチレバーを操作するMP5系のアクションでリロードを行い、M4マガジンを使用する際にはマガジン+アダプタをレシーバーのマガジンキャッチ操作でリリース可能、という流れ。

もちろん気分でお気軽に付け替えることもできるので、様々な装備やシチェーションに合わせやすい便利装備となっております。

こちらは本店ECの他、近日中にアキバ店・神戸店の店頭でもお買い求め頂けますので是非ご検討ください!

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