G&G/Cybergun FN F2000 ETU 外装レビュー!

AIRSOFT97

2018年10月31日 19:45

こんばんは! ライです:D

本日は大人気商品、G&G F2000のご紹介です!



G&G FN F2000 ETUシリーズ

外装レビューは主にこちらのF2000 Tactical DEを用いて進めて行きます。

数年振りの復活入荷となりましたが、外装には大きな変更点はなさそう。

とはいえ4年以上? 昔のことなので記憶も曖昧ですが……^^;







各部にはFN社正規ライセンス品の証、ライセンス刻印が施され無刻印モデルよりもかなりリアリティがアップ!

Cal.6mmだけが惜しい(T_T)





付属マガジンはスチール製450連、ゼンマイの性能もよく他社製本体との相性も比較的良好で、何より一般よりもロングサイズで大容量なのが嬉しいところ!







一般的なSTD-M4用の300連マガジンは挿入可能ですが、給弾までは未確認ですのでおそらく相性は一定数存在するかと思います。

カナディアンマガジンなどリブ付きのマガジンは挿入不可となります。

ちなみにマガジンキャッチを押し続けながらマガジンを抜き取る必要がありますので、ブルパップ特有のマグチェンジの遅さは健在。

なので、連射マガジンでの運用がお勧めです。






トリガーはP90系を踏襲しており、セミ/フルの切替が可能。

かなり操作感は固く重い為、ゲーム中のスピーディーな切替は難しいです。

フルオートポジションでセミの指切り運用が現実的かも……^^;

なおセレクターには操作可能な角度が存在し、斜めになった状態などではセレクター操作が出来ないポジションが存在しますので、セレクター操作の際はご注意下さいね!

電子トリガーユニット「ETU」がインストールされたことでスイッチ焼けのリスクもなくなり、軽快なセミオート連射を楽しむことが出来ます。

構造上トリガーが重めなので速射向けではありませんが、ついつい連射したくなっちゃいますね!






マズルは14mm逆ネジ仕様となりますので、各種サプレッサーなどお好みで装着可能。






チャージングハンドルはライブとなっており写真の位置でロックすることも可能。でも、それだけです(笑)






ガスレギュレータもライブで動かせますが、電動ガンですので当然ダミーのギミックのみとなります。

エジェクションポートカバーは一見別パーツの様に見えるのですが、少し触った程度ではオープンしませんでした……固定式?(後日再確認したところ、ライブの別パーツでした)

フロントサイトは視認性の高い大型の固定式となっています。






リアサイトは光学機器との干渉を避けられるように小型のものとなっており、使用しない時は折り畳んでおけます。

F2000 Tacticalはフラットトップレシーバーとなっており、お好みの照準器を自在に配置することが可能!

別売りの専用レールと組み合わせることでライトなども装着できるようになり、拡張性が大いにアップします。






チャンバーはこちらのカバーを開くとアクセスでき、少し操作し辛いですがM4系に近いダイヤル操作となっています。





バッテリースペースはストック内となり、ゴム製バットプレートを画像のようにめくってやるとアクセスしやすいですよ。

バットプレートを上方にスライドさせると、メカボックスと接続コネクターが登場します。

メカボックスのモーター部分は外装から見えますので、水や埃の混入には少々注意が必要です。





スコープモデルでは20mmレールに専用スコープがマウントされている他、スコープの前方にスリングスイベルが追加されています。

インナーバレル長430mmと、ブルパップならではの長いバレル長となっており雰囲気バツグン!

スコープに飽きたら取り外してレール仕様にもできるので、結構お得なモデルです。






スコープのレンズ径が小さく撮影が難しいのですが(汗)

レティクルは画像のようになっており、レンズ直径の割には視界も明るく、アイレリーフも適度で狙いやすい印象。

遠距離では良さそうですが、クイックなエイムが求められるサバイバルゲームではやや使いづらいかも?

とはいえ雰囲気重視で楽しむのがエアソフトガンですので、未来チックなフォルムをお求めの方はスコープ付きがお勧めです!

画像のスコープ×BKは当店でも一番人気となっています\(^o^)/



以上G&G F2000のご紹介でした!

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