Tactical AK

こんばんわ！カラスです。

本日はGE製Tactical AKのご紹介です。


当店ブログでもたまーに上がっている、某氏がプロデュースしたという例のAKです(笑)

このモデル、改めてお勧めしたいのはやはり以下3つのポイントですね！

＜ポイント① 剛性＞
スチールレシーバーなので強度はバツグンです。首の取り付けもしっかりしているので、ガタつきは一切なし。タフな現場で頼れる1丁です。

余談ですがAK系はトップカバーがちょうど傘のような役割を果たすので、雨天時でもある程度運用することが可能です。雨にも風にも負けないストイックな戦士にオススメ！




＜ポイント② 機能性＞
標準でMOEストックとRASを備えています。通常AKをベースにこの辺りの装備を組み込むと、パーツの調達や組込の相性、費用等…、中々難儀してしまいますが最初から付いてるから安心！ストック基部はリア配線に対応していますので、後のカスタムの幅も広がります。
また、特徴的なアンビ・コッキングハンドルは見た目的にも機能的！？ゲームにおいて「タクティカルな気分を味わう」為の重要な構造になっています。




＜ポイント③ コスパ＞
小生的にはここが一番重要(笑)
この剛性、見た目のクオリティを備えてお値段なんと25,920円！！圧倒的お得です。
パーツ的に見ても、RASとAR系ストックにする為のパーツ代でこれくらいかかってしまいますからね。


＜補足：使用感＞



やはりしっかりした作りは頼もしいの一言。バリケードに依託射撃をしたとしても、銃に歪みが生じて弾道が狂う…、なんて事はありません。
また、ガスチューブ部分のUltiMAKタイプオプティカルマウントにダットサイトをマウントする事で、光点=狙点を素早くターゲットに指向しやすくなり、瞬発力が要求されるCQB的なシチュエーションで威力を発揮します。
AR系ストックが利用可能な事で、通常のAKよりもコンパクトに構えることができるのもポイント！

＜まとめ＞
特に限られた予算で後々後悔の少ないモノを手にしたい方や、M4系には飽きたけどAK系は拡張性に難儀しそう…と戸惑っている方にお勧めです！

留意点としては、強いて言うと箱出しノーマルのままでは吸排気系のパーツ精度にやや難があり、集弾性能的に若干タテにバラつく場合があります。また、HOPパッキンが比較的固いので、BB弾によってはHOPが掛かり過ぎる等のケースがあるかもしれません。
特に、チャンバー・ノズル系に若干癖があるので、チューニングの際には難儀する可能性があります。
…が、当店のチューニング・カスタムを併せてご利用いただければ、この辺りを熟知したエンジニアがバッチリ対策を行いますので、ご安心してご利用いただくことが可能です！！＼(^O^)／


良いぜコレ！

手を加える事で十二分にポテンシャルを発揮してくれるモダンAK、そんなTactical AKでした～♪