世界最高峰FCU,TITAN大幅値下げ!

AIRSOFT97

2017年11月17日 19:45

こんばんは。kuroです。

昨日の記事でTITANのスマホアプリリリースの記事をTacが書きましたが、そのスマホアプリのリリースを記念して、

GATE製品大幅値下げセール!
やっちゃいます!!



どの側面から見ても世界最高峰の技術が詰まったFCU(ファイヤーコントロールユニット)のTITAN。
多彩な機能、細かいセッティングが可能ですが、細かな設定はパソコンにつながないと難しい。という問題がありました。パソコンで設定したほうが楽です。

パソコンはかなり普及していると思うのですが、近年ではスマホやタブレットが進化し、パソコンと似たような機能を有してきたことから、実はご家庭にパソコンが無い家庭も多くなっているとか・・・・

そんな人にとってパソコンでの設定というのは敷居が高かったのではないでしょうか?



なので、スマホで詳細設定出来るのは非常にありがたい!!!
という事で、詳細設定が皆様のお手元で簡単に出来るようになったので、その良さを是非体感して頂きたい!
と思い、セールを開催致します!




先日行われた第二回KRYTACオーナーズミーティングでは、ショップカスタムコンテストというのがあり、当店は総合2位になりました。

その中で成績が良かったのがスピードシューティング部門。
1日目は1位。
2日目は2位。(しかも一位とは0.数秒差)
という好成績でした。
当店はもちろんTITAN組み込みのプリコックモードでした。

ご来場頂いたお客様もTITANのデモ機でトライするとご自身の銃でのトライに比べ、かなりタイムが縮まりました。


本日はそのワケを理論的にご説明いたします!



スピードシューティングやサバゲでの打ち合いの時、「素早く」と思うほどトリガーに力が入ってしまいます。
その余分な力はトリガーを引いた後、終点(トリガーが引けなくなる最後)で本体に伝わってしまい、銃をブラしてしまう原因になります。(もちろんトレーニングで取り除くことは可能だと思いますが。)

なので、トリガーを発射点まで引いて、その後、終点まで十分に余白があればその余分な力を銃本体にかける可能性がなくなります。

一般的なショートストローク加工というのは、発射点までの遊びを詰め、素早く発射することを目的としますが、発射点後の余白を長くすることが出来ません。
TITANは発射点を設定できるため、発射点の前後の余白を自由に設定出来るんです。

なので、ムダなブレを無くし、命中精度を高め、なおかつプリコック機能でレスポンスを高めることで2重の効果で素早く正確な射撃が出来るんです。
それが、初めてTITANをインストールされた銃を扱ってもスピードシューティングの成績が良くなる理由だと思います。



この発射点の設定は5段階で設定可能です。
また、バーストモードの細かい設定では、一瞬引いてバースト、引き続けてフルオートという設定も可能です。
これはトリガーセンサーが5つもついているTITANならではの特殊機能です。
トリガーを引いていくと、光センサーを一つずつ遮って行き、トリガーが現在どの位置にあるか認識するという事です。



その他にもトリガーを1回引くとコッキング(装填とピストン後退停止)、2回目で発射というボルトアクションライフルのような機能もあります。
光センサーでセクターギアの歯を一枚一枚読み取って制御していて、毎回必ず同じ位置までコッキングされるので、遠距離の精密射撃にもバツグンの効果を発揮すると思います。


ということで、スピードシューティング、遠距離のスナイピングにも絶大な効果を発揮するTITANですが、本日より本体3000円OFF、組み込み工賃2,000円OFFで最大5,000円もお得になりますので、その最先端の技術を是非お確かめ下さい!

また、当店は年末年始はカスタムオーダーがたいへん混み合いますので、ご注文は今のうちにお早めにお願い致します!





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