理想のヒートブルーを求めて! 「スチールパーツ焼き加工」!!

AIRSOFT97

2017年10月17日 19:45

はいさーい! スチール系外装担当ことKATSUです! 本日は最近追加された外装カスタムをご紹介!! 

「スチールパーツ焼き加工」


スチールフレームAK(E&L)所有のKATSU的に、金属地に輝くヒートブルーは、例えリアルさから一歩引こうとも、是が非にも実践したい表面加工でした。


しかし、ただ金属を炙ったり、焼いたりするだけでは、色は付きますが、布などで拭くと、簡単に落ちてしまうものでした。これでは外装カスタムとして満足いただける出来ではありません。勿論、普通は焼き色と言うのは思いの外簡単に落ちてしまうもので、ミリフォトなどの使い込まれた銃のフロントがギンギラギンなのは、撃つ→焼かれる→掃除する→を繰り返すことで、手入れによって落ちてしまうヒートブルーが残ること無く、クリーニングや磨かれた分だけそのまま金属地が見えてしまうためでもあります。(※勿論それだけが要因でありません)



だってヒートブルーキレイですもんね! という訳で、日々探求を重ね、色や定着の強いヒートブルーを施工することができるようになりました!
※画像は自宅にて撮影


布で拭っても油で拭き取っても問題なく定着できましたが、金属焼き色は弱いイメージがありましたので、私物や1本限定商品について施工し、焼き色の定着を試しておりました!



サバゲに持っていったり、クリーニングや手入れを重ね、実用に耐えうると判断して商品化に踏み切りました! 画像はLCTリアルタイプボルトへの施工ですが、キレイなブルーに染まっているのがお分かりいただけると思います。




本加工は「ハードウェザリング加工」の追加オプションとなっておりますので、必ず「ハードウェザリング加工」と一緒にご注文ください。
「スチールパーツ焼き加工」は、スチールパーツでなおかつ黒染め処理されているパーツにのみ対応しております。LCTやE&L等のAK、もしくはG3で施工可能です。またリアルさを追求するため、実銃の動作機構からフィードバックし、発射による熱が影響する部位にのみ施工します。LCT AK-47等削り出しレシーバーなど、金属部分が分厚い場合、熱伝導の制御が難しいため、発色への個別のオーダーには別料金が発生する場合がございます。 LCT E&L AK・G3以外の機種での施工をご希望の場合は必ず事前にお問い合わせください。



1年以上かけて研究し、皆様に堂々とおすすめできる外装カスタムとなっております。気になった方はぜひ商品ページをチェックしてみてくださいね! 以上、スタッフKATSUでした!


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