誰だ実銃持ってきたヤツは?LCT G3

AIRSOFT97

2017年10月01日 08:30

こんばんは!kuroです。

本日は前回予告した、当店の新表面加工技術をご紹介!

■樹脂パーツ・エイジング加工


いやぁ、この加工ヤバいっしょ!こんなのフィールドに持っていったら、「誰だ?実銃持ってきたヤツは?」とザワつかれること間違いなし!

大人気のLCT G3ですが当店もかなりのカスタムオーダーを頂き、約40丁、技術スタッフが頑張って調整しております。
そんな傍ら、外装カスタムが専門のあのスタッフが・・・「シュッ・・・シュッ・・・」と何かを研究し、作業しておりました。

そして完成したのがコチラ!
以前から私物での研究は重ねていたようですが、とうとう販売に踏み切りました!(というかこの加工が一番似合う機種がやっと発売された?笑)



イメージしているのはアフリカで使用されているG3。
泥のような汚れはペイントで再現。本物の泥ではないです。ゴメンね。笑


ただそれだけではない。樹脂だって過酷な条件で使用されれば摩耗します。
それもすべて手作業で再現!
また、よく頬付けされるストック上部は人間の皮脂が付き、ツルツルに摩耗されます。
なので、ストック上部はツルツルになっております。(人間の皮脂は使用しておりません。笑)
そのような実際に使用されたらこうなるだろうというストーリーを考えながら一丁一丁手作業で仕上げております。


同時施工されたハードウェザリング加工もバッチリ決まっております。
何枚ものアフリカで使用されているG3のミリフォトを参考にしながら、「ここはガサガサになる。ここはツルツルになる。ここは土がたまる。」など考えながら仕上げた作品。



上が施工後、下が施工前になります。
ストックの白い手書きの管理番号はオプションです。施工前にご相談下さい。




その他、スチールの焼き加工もオプションで承っております。






この仕上がりがヤバすぎるLCT G3A3、本日爆裂祭にて展示中です!
お近くの方は是非手に取って確認下さい!


また当店サイトでは施工も承っております。
G3だけではなく、AK74Mなどの黒樹脂パーツ系のAKにも似合うと思いますよ~
その施工例はまた後程ご紹介致します!




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