こんばんは、Tacです。
GATE TITANに搭載されている「イーコライザー機能」という物がどういう機能なのかを説明する動画を作成致しました!
イーコライザー機能はTITANのバージョン1.9から使える機能となっております。
初期のバージョン1.8の方は、まずはアップデートを行って下さい。
イーコライザー機能は「EQ1、EQ2、OFF」の3種類から選択できます。
・OFF:トリガーセンシティビティで設定した撃発位置までトリガーを戻さないと次弾を発射できません。
・EQ2:発射後、トリガーがどの位置にあっても、トリガーセンサー2個分だけトリガーを戻せば次弾が発射可能です。
・EQ1:発射後、トリガーがどの位置にあっても、トリガーセンサー
1個分だけトリガーを戻せば次弾が発射可能です。
TITANは5個のこんなに小さなトリガーセンサーでトリガーの動きを検知しています。
EQ1ではこの小さなセンサー1個分トリガーを戻すだけなので、そのストロークの短さがお分かりいただけると思います。
TITANは*AUGモードを搭載しているので、トリガーを物理的に詰めてしまうと、AUGモードが使用できなくなってしまいます。
(*ステアーAUGのように浅く引いてセミオート、深く引いてフルオート)
なので、トリガーを物理的に詰めずともセミオートの高速連射ができるよう、イーコライザー機能が搭載されているのです。
もちろん、AUGモードなんて使わねぇ!なんて人はトリガーを物理的に詰めても問題ありません。
セミオートを多用する方はEQ1がオススメです。
この機能、ホント感動しますよ。
以上、イーコライザー機能の説明でした!