意外なレビューもれ!? GE BIZON PP-19 Sportsline外装レビュー!

AIRSOFT97

2016年07月10日 19:45

はいさーい! 今月のアームズマガジンにてかすみんさんのBIZONが紹介されていましたが、なんと!当店超人気機種の「GE BIZON PP-19 Sportsline」の外装レビュー記事が無いことに気が付きました! 分解記事があったので油断していた・・・。 というわけで、沖縄が誇るミリタリーアイドルかすみんさんもご愛用! 「GE BIZON PP-19 Sportsline」を改めてご紹介致します!



実銃は9✕18マカロフ弾を使用し、円筒形状のヘリカルマガジンが特徴的なロシアのサブマシンガンです! サブマシンガンというだけあって、弾薬の名前にもなっているマカロフPMやAPS(スチェッキン)等のハンドガン用の口径です。しかしBIZONに使用される弾薬は作動方式がシンプルブローバック(発射時の反動利用式)ということもあり、さらなる威力向上と作動不良抑制のため装薬量が増やされた専用弾を使用しています。


サイトも近距離を意識した5~100M表記(50・100M表記は他の数値とは離れて5・10と簡易表記)となっており、アサルトライフルであるAKとの違いを感じます。

トップカバーも拳銃弾を使用するため、排莢口の大きさもかわいくなっています! 寧ろこのほうがメカニカルでかっこいいんじゃないでしょうか! AKと共通に見えるレシーバーは、実は短縮された独自の長さになっており、AKとトップカバーは共通パーツではありません。スポーツラインといえども、各部しっかり再現しているのがうれしいですね!


全長はストックを伸ばした状態で約76センチ。さすがサブマシンガン、コンパクトです!

しかもストックを折りたためば50センチまで短くなります。 こういったコンパクトさは、伸縮ストックにはないフォールディングストックの良さですねぇ。


重量はマガジン込みで2,100グラム! スポーツラインということも有り、樹脂製外装のおかげでかなりの軽量化に貢献しています。 ヘリカルマガジンのおかげで、プレーン(伏せ撃ち)でも打ちやすく、取回しやすいコンパクトさはまさに東側きってのサバゲ向きエアガンと言えます!


装弾数は脅威の1,000発! これなら予備マガジンなしでも安心!? さすがに1,000発撃つ前にゼンマイが止まるので、1,000発撃ち切るためには途中でゼンマイを巻き直す必要があります!



バッテリー収納位置はいつものトップカバー内!


HOP調整もAKと同タイプのレバー式ですので、AKタイプのエアガンを使ったことがある方なら扱いに困ることはありません!



また、付属のロックピンを使用すれば・・・


このように、マガジンを装填した状態でもストックを折りたたんでロックすることができます! しっかりロックされるので、ストックをたたんだ状態でもゲームで使用可能! 状況に合わせて銃身長を変えられるので、様々な場面に対応できますね。

折りたたむと、BIZONのかわいらしさがさらにアップ! 使いやすく、軽く、超弾数! AKおじさんもおススメの東側サブマシンガン! これからAKに手を出す方に一押しの一丁です! 予備マガジンと一緒に本体も瞬く間に売り切れる人気商品ですので、気になる方はぜひHPをチェックしてみてくださいね!



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