ASP SA58 OSW バッテリー内部収納

AIRSOFT97

2015年07月24日 19:45

こんばんは!店長のkuroです。

前回のSA58の記事で「ガスチューブを外せば内部にバッテリーを収納出来るか?」という質問がありましたので、実際にやってみました!



分解後に、記事にしようと思いつき、写真を逆回しで撮影したため、ちょっとおかしい画像もありますが、順を追って説明致します。


まずはじめに、RASのトップ部分の6角ナット6か所を外します。




次ぎはRASのアンダー部分先端のマイナスネジを外します。
反対側のナットは固定して回して下さい。




バレル先端のスイベルのマイナスネジを外します。




スイベルはこのようにラジオペンチで逆の力(開く)をかけて少し開いて取り除いて下さい。




あまり開く過ぎないように気をつけて下さいね!
これを外すと、RASのアンダーが前にずらして取り外せます。




RASを外しましたらフロントサイトの前部の左右にあるイモネジを緩めて下さい。




ガズチューブ前部の基部のパーツを回して外します。
すると、その基部にピンが貫通しているので、細いピンポンチを取り除いて下さい。




フロントサイトを前にずらすと、ガスチューブが取り除けます。
その後の組み立ては逆の行程です。
ガスチューブがない状態での取り付けになりますので、フロントサイトの中心出しは左右のイモネジで行って下さい。




バッテリーは
【超高出力!】SPARK 7.4v 2pcタイプlipoバッテリー 1200mAh 30c
の収納が可能です。




RASをはめる際はこんな感じで配線を噛んでしまわないように細心の注意を払って下さい。
lipoバッテリーがショートするととんでもない事になりますので(笑)
また、無理やりに押し込んで締めずに、配線の取り回しを考えて収納して下さいね!




無事バッテリーを内部に収納することが出来ました!
バッテリーの取り付け、取り外しのたびに6角を外さないといけないという面倒な点はありますが、それでも見た目がスッキリしますし、何と言ってもこのSA58は「ロマン銃」ですので(?)そんな見た目はめんどくささよりも重要ですよね!?


さて、このガスチューブの取り外しですが、ちゃんと道具が揃っていればそこまでは難しくありません。
ただ、細めのピンポンチはなかなか持っている人はいないかも・・・・

ということで、このガスチューブ取り外しは、調整時の同時注文でしたら、裏カスタムメニューとして税抜き800円で承ります。
商品注文時に
カスタム代金100円分(また商品100円分)
をカゴに8個入れて、備考欄にて「ガスチューブ取り除き加工希望」と記載して頂ければ、承ります。

ただし、ガスチューブを取り除いても収納スペースはそんなに大きくありませんので、FET取り付けの同時施工は出来ませんので、セミ多用の方はSBD取り付けをチョイスして下さいね!



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