西育ちのAK

AIRSOFT97

2013年12月26日 19:45

こんばんは!店長のkuroです。

本日は昨日新入荷となりました、

【新製品】APS Tactical PMC AK74

をご紹介いたします。



ご覧の通り、かなりカスタムされたAK74です。
以前もAPSさんから似たようなモデルが発売されておりましたが、この機種から搭載されている新パーツが多いので、先から舐めまわすように解説していきます。



まずはフロントから。
見ての通り、ハイダーはM4用が付いています。14mm逆ネジです。
また、バレルは極限まで切り詰められ、取り回し性を重視しています。



ハンドガードはTDIタイプ。
アンダーレールにはAFGチックなグリップアシストが付属。
もちろん取り外し可能です。



セレクター文字は英語!西育ちですので、細部までこだわっています。
セレクターレバーもtacticalタイプ。
操作しやすい突起がついています。

マガジンは74タイプの500連多弾です。

そして皆さまも一番気になる部品だと思いますが、金属製のMAGwellを装備!
M4もAKも持っている人は分かると思いますが、AKってマガジンハウジングがない構造なので、マガジン挿入時、目視しないと、なかなか入れにくいんですよね・・・・
それを大幅に改善したのがこのMAGwell!!
アバウトにマガジンを突っ込んでも、この形状が正しい場所へと導いてくれます。

ちなみにこのAK MAGwell、パーツとしても販売開始しております。




固定方法は、赤マルの4点でネジ止めとなっております。
なので、この部分がリベットになっている機体にはポン付けは不可です。




さて。お次はマガジンリリースレバー。
これも改良型に変更されており、慣れてくると人差指で操作が可能になります。
コンバットリロード(マガジンでマガジンをぶっ飛ばす方法)には向いていませんが、ほとんどの人がタクティカルリロードのはずですので、その速度向上に貢献するパーツとなっております。




お次はトップカバー。
こちらも開閉可能なカスタムレールを搭載。
欲しいです・・・というか、1個自分用でくすねました(笑)

トップカバーにレールが搭載されているので、サイドレールは不要。ということでついておりません。

ちなみに、カバーを開いた画像でちょこっと見えていますが、APSが得意とする、ブローバック機能も搭載しております。

こちらのAK Top rail coverもパーツとして販売しております。


リアサイトを取り外し、このように取り付けます。
ただし、どの機種に付けるにしても絶対に加工が必要になりますので、お気をつけ下さい。
(トップカバーの前部を削らないと、パカッと開きません。)





レールにもプリントが施され、カッチョエエです。
ちなみにこのレールはネジ2本で取り外し可能なので、レールだけ使用し、トップカバーは本体側についているのを利用するのもいいかもしれません。(私はその方向で加工予定です。)




グリップはフィンガーチャンネルのついたtacticalタイプ。



ストックパイプ基部にはスイベルホールがあり、スイベルを左右に付け替え可能です。



ストップパイプは基部から一体型の金属製となっております。



そして、なんと!!!!
お気づきでしょうか?
バッテリーをつなげるプラグが2つあります!!
後部につなげる場合は2pc lipo、トップにつなげる場合はAK lipoが推奨です。
2つ同時につなげると確実に壊れますので、やめましょう。(笑)

APSのAKは「尻下がり」という意見もありましたが、形状がだいぶ見直されたようです。





タフネスさをそのままに、現代風に扱いやすくアレンジされ、西の香りムンムンのAK!
惚れてまうやろーーー!!(古)



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