ホップアップパッキンの話
こんばんは Tacです。
当店で扱っているAPS製品はすべてハイブリッドシステムを搭載したモデルに切り替わっており、内部パーツの互換性が向上しています。
M4シリーズでは今まで独自規格だったチャンバー、ホップアップパッキン、メカボックス、ノズル、シリンダーヘッド、タペットプレートなどが共通規格になり、カスタムの幅が広がり、耐久性も大幅に向上しました。
AKとUAR501はVer.3タイプのハイブリッドメカボックスを搭載しており、こちらはノズル、シリンダーヘッド、タペットプレートなどが共通規格になっています。
しかし、どうやらチャンバーとホップアップパッキンは独自規格のようです。
こちらがAKとUAR501のチャンバーです。
ハイブリッドシステムになってからはチャンバーもメタルになっています。
Ver.3ハイブリッドはチャンバーとメカボックスの先端をネジで固定する方式を採用しています。
社外チャンバーが使用できるかどうかはまだ試していないのでわかりません。
Ver.3ハイブリッドのホップアップパッキンです。
実はパッキンの先端が短いのです!
上がVer.3ハイブリッドのホップアップパッキン、下が共通規格のパッキンです。
写真では分かりづらいかもしれませんが、Ver.3ハイブリッドのパッキンは明らかにメカボックス側が短いのです!
なので
共通規格のホップアップパッキンを組み込んでしまうと、弾が詰まる場合があります!
M4シリーズのVer.2ハイブリッドのホップアップパッキンは共通規格なのでご安心を(^
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