MAGPUL PDR

AIRSOFT97

2013年01月12日 12:00

こぬぬちはっ!店長のkuroです。
昨日、無事帰国致しました。あまりもの疲れで、何もする気がおきないほどでした・・・(汗)

いつも仕事でしか香港と中国には行かないので、いつかのんびり行きたいものです。

本日は、「Hongkong Toys & Games Fair 2013」でMAGPULさんが出展されていた、PDRをご紹介いたします。



私もとても欲しい!と思っている銃の一つです。

まず、外観ですが、思ったよりもとてもコンパクトでした。
グリップもかなり小ぶりで、握ると小指が出てしまいそうなぐらいです。
エアガンだからいいものの、実弾発射時には、ちゃんと反動をおさえられるようにグリッピング出来るのかなぁ?
と疑問に思うぐらいでした。

それでも、フォアグリップに左手を添えると、割かしカッチリとホールド出来る感じはありましたので、さすがはMAGPULさんだぜぇーと痛感。
コンセプトの第一重要事項が「携帯性」なはずですから、両手で構えてホールド出来る限界を突き詰めたのでしょうか?

そして、機構についてですが、セミ・フルはAUGのようにトリガーの引く深さでセレクトし、セレクターは見当たりませんでした。
マガジンキャッチはアンビで左右から操作可能。
あと、エアガンではダミーですが、排莢を左右に切り替えるレバーがありました。
コッキングレバーを引いてみましたが、どこも連動して動く箇所はありませんでした。
ホップの調整はどこでするんだろう?

また、サイズから推測すると、Ver2やVer3のような既存のメカボックスは入らないような気が・・・
これってオリジナルのメカボになるのでしょうか?
どなたか、情報をお持ちの方は教えて下さい。
バッテリーは試射出来るプロトタイプでは、グリップ下部より、小さなlipoバッテリー(おそらく800mAか1000mAぐらいのやつ)を挿入しておりました。

それでは、試射する事も可能でしたので、もしよろしければ、動画もご覧下さい。



気になる発売日は、2月以降だそうですよ!
楽しみですねぇ~


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