MCXの新色

AIRSOFT97

2021年05月11日 19:45

こんばんは! ライです:D

本日は沖縄本店より、発売当初から変わらぬ人気を誇る「SIG MCX」のカラーバリエーションのご案内。

一気にミリタリーな雰囲気アップのFDEが新登場!


SIG SAUER MCX VIRTUS SBR FDE


販売価格:¥63,800 ~

実銃メーカーSIG SAUER社が直接手掛けるエアソフトブランド「SIG AIR」から、第一弾として最新鋭のマルチキャリバーライフル「MCX SBR」がリリース。本モデルはカラーバリエーションとなります。
製造は高品質に定評のあるVFC社が行いハイクオリティな外装の仕上がり。

取り回しの良いSBRモデルでインドア・アウトドア問わず広く活用でき、ワイヤーストックと軽量なCNC加工のM-LOKハンドガードにより扱いやすさを追求した仕様です。
レシーバーは堅牢な金属製、内部はスイッチ焼けを防止するMOS-FETを搭載しており、セミオート戦でも安心して使用可能。
操作系統はアンビ化されておりマガジンキャッチ、セレクターは左右両面から操作可能。



VFC/CyberGun名義時代とは大きく異なるのがハンドガード。
従来はKeyModモデルでしたが、SIG AIR名義ではトレンドを反映しM-LOKに更新されました。
最近のオプションの流行を見ると自然な流れですね。
個人的にはKeyMod版の方もスタイリッシュで好きなのですが……笑

また、ハンドガード内部もビッグマイナーチェンジされており、従来はリアリティを追求し極小バッテリーしか収納できなかったのですが、SIG AIR名義のM-LOKモデルでは内部のガスチューブが大きくカットされており、リアリティは少々犠牲になったものの、これにより7.4V Mini-Sタイプのリポバッテリーが収納可能になっています。
バッテリーの収納難易度自体もかなり簡単になりましたので、サバゲーマー的にはかなり嬉しい改良点となりました。

フロント配線機種となりますので、GATE TITANやPERUN OpticalといったFCUを組み込む場合、フロントワイヤーのモデルが適合品となります。




操作系統はAR15プラットフォームを踏襲しており、M4系と同様に取り扱い可能。
なおかつアンビ仕様ですので利き手も選びません。うーんモダン。

トリガーガードはレシーバーとの一体式ですが、これだけ大柄ならばグローブとの干渉も気にならないでしょう。
グリップはSIGらしい流体的なデザインですが、内部はかなりタイトでモーターのセッティングはかなりスキルを要求されます(汗)




ストックはワイヤータイプですが、最近ARストックアダプターも社外で発売されたようなので、今後色々なカスタムが見られそうですね。
なおストックは20mmレールをベースにしてレシーバーに取り付けられており(!)、アイデア次第で色々なアイテムが使えるかも……!?

MCXはMOSFETを標準装備していますので、セミ連射でもスイッチ焼けの心配がありません。
また、箱出しでも回転数が高めのVFC標準モーターを装備していますので、フルオートのサイクルも比較的高め!

……反面、特性上モーター発熱が多めで、燃費等が気になる面もありますが、気になる方はカスタムメニューの「GaeBulg」「Ultimate」のモーター交換系メニューでバッチリ対策可能ですよ!

なお、本製品には画像の通りアイアンサイトが付属しませんので、基本的にドットサイトやスコープといった光学機器との併用が前提になります。
当店ではSIG SAUER純正の実物サイトも取り扱っておりますので、合わせてご検討ください!

マガジンの相性問題についてよくご質問頂くのですが、当店でお勧めしているスペアマガジンは以下のアイテムになります。

・G&G 電動M4用 450連 スチールマガジン
・G&G 125R Metal Mid-cap Magazine for GR16
*商品名をタップで商品ページにジャンプします

G&G製のM4スチールマガジンは給弾性能もよく、ややワイド系ではありますが比較的相性問題も少ないため、MCXのみならず、VFC、DMTなどの幅広いモデルでお勧めですよ!


以上MCX FDEのご案内でした~

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