【新入荷】LCT PKP ペチェネグ 外装編

AIRSOFT97

2018年07月27日 19:45

こんばんは、Diです

今回は台湾より新製品が到着致しましたので早速ご紹介です!!

LCT PKP ペチェネグ


エアソフトPKPでは後発となるLCTからフルスチールで登場!
かなりの重量感で、物欲を満たしてくれること間違いなしです!


※写真のダミーカート、ベルトリンクは付属致しません

外装はRaptor製PKPに比べて、比較的に良く造られております。
Raptor製は、おそらくA&K製PKMベースにつくられた外装だと思われますが、LCTは新規製造となり、PKMとの違いもよく再現されております!


主要パーツはスチールで構成されており、ハイダーなどは切削加工されたものになります。


バレルの基部は、ツールマークからもわかるとおり切削されたもの。


ガスレギュレーターは、可動パーツとなり、3段階の切り替えギミック付きとなります。


レシーバーはスチールプレスとなります。


チャージングハンドルは、スプリングテンションなどは掛かっておらず、手動で戻す必要があります。
レシーバーには、リベットやスポット溶接など多様されており、かなり出来の良さがうかがえます。


AK同様のタンジェントサイトは、左右上下調整が可能で、一応、1500mサイトとなります。


今回、LCTがモデルアップしたのは「6P41N」となるため、サイドマウントベース付き。
光学機器を搭載している状態でトップカバーを開閉する場合は、一度、マウントを横にオフセットする必要があります。
レバーでワンタッチでオフセット可能なので、面倒な作業ではありませんが、光学機器のゼロインとHOP調整には難儀しそうであります…


エジェクションポートは、開閉可能で、メカボックスを見ることが可能となります。


ストックは樹脂製となっております。
バットプレートは可動式となります。

簡単ではなりますが、外装紹介については以上となります。

ついでなので、RaptorとLCTの両社PKP外装比較を行ってみたいと思います。
↓金のチャンバーがLCT、銀のチャンバーがRaptorとなります↓



先ずはフロント比較。
御覧の通り、LCTが長く、Raptorは短いバレルとなっております。
LCTが実銃サイズに近い感じがしますが、実銃が手元にないのでわかりません…
一応、実銃は全長1200㎜とのことなので、LCTが近いということになると思われます。



ハイダーもどちらともうまく特徴を再現していると思います。
ここらへんは大きな違いとかは両社ないですかね。



セレクター表記は、両社とも異なる文字となります。
Raptor製は、ハンガリー語表記?となり、LCTはキリル文字表記での再現となります。
Raptorは、A&Kベースなのでセレクター表記は仕方ないかなという感じで、PKPとしてはLCTが再現度的にはいいんでしょうか…
ちなみに文字は違えど、書いてある意味は同じです。

両社比較は以上となります!
Raptor製PKPのレビュー記事は過去にありますので、どうぞこちらもご覧ください!
Raptor PKP Pecheneg 外装編

ゲームで使うなら、Raptor製PKP!置いて楽しむならLCT製!といった感じだと個人的には思います!
現在はどちらとも品切れですが、気になる方は次回入荷までお待ちください!!

以上、LCT PKP ペチェネグ 外装編でした!!

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