Raptor PKP Pecheneg 内部編

AIRSOFT97

2017年11月12日 19:45

こんばんは、Diです

本日は先日に続き、Raptor PKP Pecheneg関連となります!

前回は外装のみの紹介でしたが、今回は内部も少しだけ紹介したいと思います!


内部はクラシックアーミー製となっておりました。外装はA&Kっぽかったのですが…
比較的品質の良いパーツが使われていそうですね~


ギアはシム調整を行うことで箱出し状態よりもだいぶノイズが無くなりました。
当店のINAZUMAモーターもイケそうですね~


タペットプレートは海外製では珍しい形状となっておりました。
材質的には通常のタペットプレートよりも、柔らかい印象でした。


ピストンは樹脂製、ヘッドはアルミピストンヘッドとなっております。
15枚目の歯が、少しだけ削られていましたので、当店にて後ほど完全に削り落としました。


ノズルはご覧の通りの長さになっております。

気になる実射性能は、なかなか良好でした。
ノズルやパッキンなどの交換で更に性能アップが見込めるかもしれません。
純正モーターでのサイクルは7.4VのLiPoで約14~15発といったところでした。

その他には…

・サイクルコントローラーはオミット(基盤回路自体は入ってました)
・マガジンはトリガー連動無し

もうちょっと詳しい内部紹介については、機会があればブログネタにしたいと思います(笑)

以上、Raptor PKP Pecheneg 分解編でした!!

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