漢のアサルトライフルといえば……

AIRSOFT97

2017年08月26日 19:45

こんばんは! ライです:D

本日は漢のアサルトライフル、AK-47の新メンバーをご紹介!





G&G AK-47 リアルウッド(RK47 Wood) ブローバック


販売価格(税込): 44,830 円

強度の高いフルメタルボディにリアルウッド製のストック、ハンドガード、グリップを装備した本格的なAK47!

G&Gといえば最近では電子制御システムのETUを搭載したGC16/CM16系などのイメージが強いですが、ETUシリーズのRK74以外にもAKを数種類リリースしています。

このAK47は結構古参の機種のようで、外装はマルイ系構造がベースになっているような感じ。

それでは各部を見ていきましょう!







全長890mm、3.7kgのボディはフルメタル、リアルウッドとあって重量感があります。

AK47は当店ではLCT製の取扱がありますが、LCTと異なりスチール削り出しではないので比較的軽量、意外とゲームユース向きに感じますよ!

固定ストックモデルなので重量バランスも良く、構えていてそんなに苦になるようなことはありません。

ウッドパーツはビンテージ加工を施してやるともっと良くなりそうですね~

マガジンは一般的な7.62mmサイズのスチール製600連マガジン。







マズルは14mm逆ネジ仕様となっており、各社製ハイダーやサプレッサーなど対応オプションが装着可能です。

先端付近は重量のあるスチールパーツではないので取り回しやすく、使い勝手が良さそうですね!







バッテリーはウッドストック内にラージサイズが収納可能で、後部の+ネジ二本を外してバッテリースペースにアクセスできます。

コネクターはラージサイズとなっていますが、調整モデルでは全てミニコネクターに変更して出荷する予定です。

グリップはモーターを収納する関係上どうしても太めにはなってしまいますが、やはりリアルウッドの質感は良いものですね~







トップカバー、マガジンキャッチ、サイドマウントベースはスチール製でした。

確実な強度が必要そうな部分ではこうして素材を変えられており、全体的にゲームユースを重視した設計なのかもしれません。

AK47には本来付いていないサイドマウントベースですが、こちらはネジで取り外しも可能なようです。

サイドマウントレールが付いているとAK74系向けの20mmサイドマウントが使用可能になりますので、光学機器を載せるのにとっても便利。

一応外装はマルイ系構造に近いようですので、マルイ式47系用のサイドマウント(底部のネジ×4で固定するタイプ)も使えそう?







本製品の特徴の一つは、G&G独自の機構であるエアーブローバックを搭載している点。

BB弾を装填しない状態では殆ど動きませんが、BB弾を装填すると発射時の圧を利用し、ダミーボルトが圧縮された空気の力でブローバックするというユニークなギミック。

稼働するダミーボルトが比較的大きいのでAR系には及びませんが、射撃している実感を盛り上げるには結構面白いギミックです。

RK47シリーズは当店で持込チューンを承ったことがありますが、素体が良く適切にチューニングしてやることで性能を引き出せるモデルです。

ゲームでバリバリ、長くAK47を使いたい! という方にお勧めの電動ガンでした( ´∀`)

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