年末セール特集! 「APS ASR117・118・119」をまとめて外装レビュー‼

AIRSOFT97

2016年12月10日 19:45

はいさい! いよいよ赤字覚悟の出血大サービス! 年末クリアランスセールも残すところあと一日となりました! 今回のセール、調整モデルではダーティワークス製 高性能SBDバリカタが無料で追加施工されるということで、よりお得になっちゃってます!! 残り僅かなセール期間、めいいっぱいご活用ください!

というわけで、今回のセール商品外装レビューはこちら!
「APS ASR119J Competition KeyMod Rifle」
「APS ASR118J Competition KeyMod Rifle」
「APS ASR117J Competition KeyMod Rifle」



APSから発売されているASR117、ASR118、ASR119は兄弟機ということもあり、よく似た外見をしていますが、今回は真っ赤でド派手なASR119を中心に各機種の違いをレビューしていきたいと思います!
「APS ASR119J Competition KeyMod Rifle」

やはり目を引くのがこのメタリックなレッドカラー!!
「APS ASR118J Competition KeyMod Rifle」とは色違いのコチラは持っているだけでセーフティだろうが、ゲーム中だろうが注目の的になること請け合い!!


特徴的なKeymodレールの先端はワイヤーカッター形状になっており、バレル・ハイダーもレイルハンドガードから出ない設定となっており、ワイヤーカッターとしての目的に沿うよう肉厚でポートの小さなハイダーが装備されています!

上の画像でも確認できる通り、「APS ASR119J Competition KeyMod Rifle」では、計3枚のKeymodレイルパネルが付属! APS製のハンドガードは厚めですので、同社製のレイルパネルか、厚めのKeymod用パネルが適合します。

「APS ASR118J Competition KeyMod Rifle」でも同じく、計3枚のKeymodレイルパネルが付属。

「APS ASR117J Competition KeyMod Rifle」では、短いKeymodレイルパネルとハンドストップが付属します!

また3機種ともQDスイングスイベルがついておりますので、ストックやレイルパネル等お好きな場所に配置可能となっております!

3機種のハイダー比較! ASR119、ASR118は色違いの同型タイプですが、ASR118は一見黒一色のように見えて、ハイダーや各パーツに金の差し色になっているのがかっこいいですね!


ASR117はレイルは共通ですが、ハイダーがより攻撃的な形状になっています! 大型爬虫類の口のようなハンドガード形状から、鋭い歯牙が飛び出したようで渋いですよね!

ASR117にはフリップアップ式のサイトが付属! フロントサイトは集光チューブタイプとなっており、サイティングがしやすくなっています。

ASR119,ASR118では、同じフリップアップ式でもオフセットサイトが付属!

ASR117と同じくフロントサイトは集光チューブタイプで、リアサイトはピープ式になります。斜めにオフセットされることで、トップレイルにスコープなどの倍率入光学サイトを乗せることで、遠近どちらにも素早く対応できますね! 初めからカスタムサイトが入っているのでお得感が違います!


フレームやグリップ・トリガーガードはカスタムパーツに置き換えられており、左側面には「BOAR TACTICAL」のホワイトプリントと共に象徴的なデザインのイノシシマーク!


レシーバー左側面の3機種比較。 ASR119、ASR118はアンビマグキャッチ・カスタムトリガーガード、そしてストレートタイプのトリガーが確認できます。

ASR118は各パーツが金色に配置され、ポイントを抑えたカッコいいデザイン! パーツとレシーバーが同系色でないだけでおしゃれ度ががっつり上がります。

ASR117は上記に加え、トリガーピンにアンチローテーションリンクが追加されています。

右側面! 3機種ともトリガーフィンガーで操作しやすい大型マグキャッチに換装済み! GOLDのボルトキャリアー(カバー)は、発射に連動して動くブローバックモデル! しかもチタンコーティングなので通常のシルバーのものより高耐久となっています!※ゲイボルグ・アルティメット等の動作性アップカスタムではオミットされます。



HOP調整はボルトキャリアー(カバー)を引いたこの位置! APS M4のボルトはボルトロックが機能するので、HOP調整が楽でいいですよね!

そしてこの3機種のフレームの一番良いところは・・・レシーバーの切り欠き! 握る手や操作に合わせて、各パーツだけでなく、マグウェル前後が手の形状に合わせて削られた形状をしているのです! 各部のアールが鋭くなったことで、ノーマルなARフレームに比べより精悍な印象になりましたね!

特にトリガー前のこの切り欠きが最高! 人差し指が丁度収まる形状で、よりトリガーまでの高低差がなくなったことで操作性も向上しています!

グリップはステッピング加工された特製のMAGPUL MOEタイプ。グリップにはステッピング加工が施され、グローブとの併用でホールド時の安定感が格段に向上しています!

付属するマガジンは300連の多弾タイプ。通称Uマグが付属いたします。

ストックはグリップとおそろいのMAGPUL MOEタイプ! 細身で構えやすく軽量で、実銃・エアガン界ともに長く愛用されているストックですね。

バッテリー収納はストックパイプ内となっており、最短までストックを縮めるためには、ストックインタイプのリポバッテリーが必要です。

ASR119は今回紹介しきれなかったASR120,ASR121と同じくメタリックな外装がウリですので、商品箱にも大きなビニールに入って塗装を保護。 大事にされてる感も半端ないですね。

ASR117,118,119とも、最新のメカボックスには8ミリベアリング軸受けが標準装備されていますので、カスタムのポテンシャルも高いメーカーとなっております。ただし、軸受けの固定が甘い場合もありますので、ぜひ特売セール中に、浮いた予算でカスタムも追加してみてはいかがでしょうか! 以上!スタッフKATSUでした。




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