こんばんは、Diです!
本日はE&L最新ロット製品の内部紹介!!
先ずトップカバーを外して、気付いたのがチャンバー等の樹脂製パーツが赤色になっている点。
とくに仕様の変更などはありませんでした。
HOPパッキンなども仕様変更がありません。
リアル系AK電動ガンの悩みの種である、マガジンの差し辛さ…
それを解消する
マグウェルが標準装備となっており、よりスムーズなマガジンチェンジが可能に!
因みに材質は樹脂製で、旧ロットよりもマガジンのガタつきもなくなっている気がします(付属マガジン使用時)。
メカボックスです。
配線は
ハイレスポンス系へ仕様変更となっており、
サイクルアップ・セミのキレなどが向上しております。
DXバージョンは、後部からスプリングが取り外せる仕様になっており
整備性が向上しております!!
DX版では、メカボックス内部仕様も変更されておりますので、さらっと紹介します!
ギアはスチール製のCNCギアで高耐久性となっております!
セクターギアにはディレイヤーも付属しておりました。
シリンダーとシリンダーヘッドは一体型のスチール製!
一体型により気密性向上が図られております!
ピストンやタペットプレートなどは旧ロットと変更なしです
ノズルは樹脂製のエアシールノズルになっておりました!
軸受は9mmベアリング仕様で、スムーズな動作を実現!
更にメカボックスには逆転防止ラッチ解除用の穴もあります!
モーターはステッカーが新しくなっただけ…のような気がしないでもないです。汗
アルティメットやゲイボルグモデルでは国産EG1000モータへの変更予定です。
ただEG1000への変更の場合は、配線が良くなっているという事もあり秒間最大18発前後になります(7.4VのLiPo使用の場合)
と言う感じで内部については、簡単ではありましたが以上になります!
分解してみての感想ですが…
DXバージョン、いいですね!!
外装についての剛性は旧ロットから変わらず!ですが、
今回のDXからは内部もさらに強化されてのリリースとなりますので
現在、販売されている電動AKシリーズでは最高ランクに位置する製品じゃないでしょうか?
現在、HP上にて新ロットDX版販売中なので是非チェックしてみてください!!