Firehawkカスタム!

AIRSOFT97

2015年10月16日 19:45

こんばんは!店長のkuroです。

本日は私の大好物のコンパクトモデル・Firehawkをベースにしたカスタムご紹介いたします!

まずは本体の説明から。

■G&G M4 Firehawk CQB



このM4 Firehawk CQB、コンセプトが私が愛用しているAPSのAPS M4 PDWとカブっておりますので、出来るだけ違いを説明していきたいと思います。

APS M4 PDWがフルメタルに対してM4 Firehawk CQBは樹脂製。
重量は200gほど軽くなっております。
ここらへんは好みが分かれるところですね!


全長がかなり短いので、樹脂製といっても、キシむようすは全くありません!

フロントは超ショートのレールに大型のワニ口のハイダーを搭載!結構好みです!



そして、これは、APS M4 PDWに対して利点となるところでもあります!
ハイダーがあるということは、サイレンサー等が取り付け可能!!
それではハイダーの外し方を説明します。

レール上下にある六角ネジを2本外します。
(画像は上部、下部の同じ箇所にもネジがあります。)



ネジを外すとRASが前方に引き抜けます。
RASを引き抜くとハイダーの側部にイモネジがありますので、それを緩めるとハイダーが外れます。
先端は一般的な14mm逆ネジです。



サイトはフィリップアップ式。立ち上げるとこうなります。



グリップは滑り止め加工が施されたTDタイプ。



マガジンはラバー製の滑り止めが加工が施されており、フィンガーチャンネルもついており、とても握りやすいです。



ストックはG&GオリジナルのMOEタイプに似ている形状。
ただ、こちらの方がロック機能や小物収納機能など、MOEより優れております。
ストックパイプの付け根にはスリングプレート、後部にはスイベルホールを搭載!



それでは、このFirehawkをベースとしてカスタムしてみましょう!

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

ドーーーン!

うーーん、カッコイイじぇ!


それでは、カスタムに使用したパーツをご紹介。

まずはじめに、ストックは現在当店スタッフの間で流行っている(?)
M4用 ライトウェイトバットストックをチョイス!
ただ、G&Gのストックパイプは配線逃がし用のスリットが入っていますので、見た目が気になるようであればストックパイプは交換したほうがイイですねぇ。



マグウェルにはSTRACタイプマグウェルをチョイス。このようなショートモデルは左手で握る部分がどうしても少なくなるので、このマグウェルをフォアグリップ代わりに握って、タイトな構えをサポートします。
このSTRACタイプマグウェルはマガジンを簡単に装着できるよう、マガジンハウジングガイドの役割も果たしております。



そしてフロントにはFMA 4.25inch ショートサイレンサーを搭載してみました!


RAS内部からサイレンサーがスタートするので、全長を抑え、かつ衝撃にも強くなっております!
バレルの短い銃は発射音がどうしても大きくなってしまいますので、APS M4 PDWとの違いを最大限に利用してみました!



光学機器はトリジコンREFLEXタイプ ドットサイトを使用してみました。


実は私、このトリジコンREFLEXタイプ ドットサイト、結構気に入っております。


オープンドットサイトは視認性に優れるのですが、レンズに射手側から光が当たると反射してみずらい!
それに比べ、このトリジコンREFLEXタイプ ドットサイトは一見オープンのようですが、レンズが筒に覆われておりますので、そんな反射が一切ありません。


また、ゼロインの調整もマイナスドライバーで出来るので、ラクチン。



スイッチは本体左下にあるので、左手でサッと簡単にオンオフできます。



さらにご親切な事に、レールアダブターと本体の間に
鉄板のスペーサー
円筒状のスペーサー
が搭載されているので、微妙な高さが調整出来るんです。


これが1番高い状態



これが2番目に高い状態。円筒スペーサーを外してあります。



これが一番低い状態。円筒スペーサーと鉄板のスペーサーを外した状態。


という感じに細かく高さ調整が可能。
今回は一番低くしてセットアップしました。

はい。ということでもう一度お披露目。


ひゃーーカッコイイですなあ!(自画自賛)



関連記事