LCT TX-MIG/TX-5 外装編

AIRSOFT97

2014年07月13日 19:45

こんばんは、Diです

本日はLCT製品の入荷と外装レビューをお届けします。

LCT TX-MIG


あと今回はTX-5という機種も紹介します!

しかし今回のLCT新商品はなかなか勝負に出た感じがしますね~
だってある意味、方向性を決められてしまったAKですからね。
タクティカル志向を追及したAK!?でしょうか・・・オリジナルデザインで。

今回の二機種は共通点が非常に多いので、
同じ個所はまとめて紹介させていただきます。
※相違点は、フロントのみ

TX-MIG

フロントはTX-5より長めでAKMサイズです
レイルはLCTのオリジナルデザインですが、
UltiMAKのようなデザインとなっております。


付属品でアッパーレイルもあるので、
お好みで取り付けも可能となっております!
さすがはLCT・・・ガタは一切ございません!

TX-5

こちらはAMD-65サイズでハイダーなどに名残があります
ハンドガードはTdiタイプとなっております
こちらはアッパーレイルなどの付属はありません。

TX-MIG

フロントサイトよりもバレルは先に延び、ハイダーはバードゲージタイプとM16を彷彿させます

残念なのが、AKMバレル?をそのまま流用したのか、
フロントサイトなど固定するピンを通す溝がそのまま見えます・・・

TX-5

AMD-65特有の大型ハイダーは好きな人も多いはずです。

この二機種で違いがあるのはこれくらいです。
あとは同じ仕様になりますので、さらっと紹介したいと思います!



レシーバーはAMDではなさそうです。
おそらく同社のAIMSレシーバーをそのまま流用?


グリップはAMD-63タイプが付属しております。
握りやすいグリップだと思うので、そのまま使うのもアリかなと思います。


ストックはクレーンストックで、VLTORタイプのストックチューブ仕様。


マガジンは通称バルメマガジン。
ほんとエアソフト界ではモダンAKといえばこのマガジンが付属する謎現象。
ワッフルなので不思議と違和感はあまり感じさせないのが理由かもしれませんね


サイトは東ドイツ仕様となっております・・・たぶん。
LCTは、けっこうAKの刻印がナンデー!?って組み合わせが多いのですが、
どこからサンプルを入手しているのかが気になりますね・・・。

という感じな外装となりますが、気づいたのが・・・
世界各国のAK寄せ集め!?仕様ということです。
ちょっと欲張りなAK好きな方にオススメといえるでしょう・・・笑

レイルなども付属している本機種は、
はじめてのタクチュコーAKにもオススメ出来るんじゃないでしょうか。

以上、LCT TX-MIG/TX-5 外装編でした!

関連記事