APS ASR115 12.5"KeyMod SPYDER 分解編
こんばんは、Diです
早速、新商品の
ASR115を分解してみましたので
それの分解工程を紹介したいと思います!
本商品から、ハイブリッドメカボックスが進化しまして・・・
メカボの耐久精度、ポリッシュ表面加工など施されたメカボックスです!
軸受けはオイルレスからベアリングへ変更されております。
それでは早速分解を紹介したいと思います。
分解工程はAPS製M4シリーズと変わりはありません。
なので、さらっと紹介していこうと思います
ピンを外します
すると分割が可能です
ストック部分を外します
次はグリップ部分です
ちょっと長めのドライバーがあると助かります
APSモーターです。
APS電動ガンは、ほとんどがブローバック搭載なので
その破損対策なのかサイクルは遅めで秒間10~12発程度です
ただ海外版も同じ仕様のモーターなので、ただトルク仕様なだけかもしれません
中華純正モーターのなかでは、品質は比較的安定していると思います。
マガジンキャッチをはずします
ボルトキャッチをはずします
本商品からアンチローテーションリンクが・・・!
もちろんダミーですが、見た目はクールになります
外す場合は、六角ネジを外します
ネジを外したら、次はピンを抜きます
基本右方向に抜けるように叩いてください
ピンはローレット加工がされているので、
逆方向に叩くとメカボにダメージや最悪フレームが割れます・・・
こっちのピンも抜きます
メカボが抜けます
分解前にラッチ解除窓があるので、
そこからラッチを解除しましょう
今まで同様にスプリングは後ろから外せます
シルバーエッジの中身初公開!!
キラリ~ン
洗浄後のギアです
ピストンまわりです
今回、8mmベアリングになったことにより
メカボにベアリングを接着すると、ベアリングとセレクターが干渉し、
セレクターの動作不良が起きました。
*軸受接着していない無調整だとこの問題は起こりません・・・・笑
調整済みモデルの場合、
SHS製ベアリングに交換もしくはセレクターを削って動くように対策をしました!
ASR115純正8mmベアリング
厚みがあるので、軸受接着後に組むと、セレクターに干渉しちゃいます・・・
SHS製8mmベアリング
対策でSHSに交換するとセレクターが動かない問題は解消しました
チャンバーも素材変更?
強度が向上している感じがします
インナーバレルは、395mmでした
組む場合は、逆の手順で行えば問題ないと思います。
命中精度も良好で、動作も快適です。
メンテナンス製がとてもいいので、オススメの商品でもあります!
以上、ASR115分解編でした!
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