こんばんは！ゴートです！
日本男児なら誰もが憧れる！（個人の意見です）
豊和重工業製 64式7.62mm小銃の電動ガン
G&G 「Type 64 BR」
2021年
4月9日に発売されます！！
1964年に制式採用された64式は半世紀を超えて今もなお使われ続けています...が、普通科はもちろん、予備自衛官補の訓練用の小銃も今や89式になってきていますので、陸自ではほとんど見かけませんね...
一方空自の基地警備隊では現役で使っている部隊もあるようで、2018年の合同軍事演習ではZenit B12を装着した珍しいカスタムを施した64式の写真が話題になっていましたね！（大人の事情で画像は貼れませんので、気になる方は「64式 Zenit」と検索してみてください）
ちなみに、電動ガンとしては日本向けに内部仕様を変更して、
安心して使えるように進化しているそうです！
さて、現時点で公開されている画像を見ていきましょう！
フラッシュハイダーとマズルブレーキの機能を併せ持つ【消炎制退器】と【銃剣止め】。
銃剣はレプリカが発売されていますが、それが装着できるか気になりますね！
遊底（ボルト）後退のためのガス量を調整する【規整子】はなんと
HOP-UP調整ダイヤルになっています！
ほとんどのエアソフトガンではダミーだった規整子に機能を持たせるなんて夢がありますよね。
照星（フロントサイト）と照門（リアサイト）は実銃通り可倒式になっているので、
ブラックテープ必需です！（笑）
二脚架（バイポッド）の再現もばっちりですが、被筒（ハンドガード）の前後と本体でちゃんと別部品になっている点も評価が高いです！
（実銃では被筒の本体が変形しやすい素材で作られており、変形してしまうと脱落しやすくなってしまうという噂があります(;^ω^)）
64式マニアのみなさんなら気になる
弾倉の角度！！
某S社製はほぼ垂直となっていてちょっぴり違和感でしたが....G&Gのは果たしてどうでしょう？
陸上自衛隊HPよりお借りした画像によると...レシーバーの分かれ目を基準に
約87度....
一方「Type 64 BR」は...
約88.5度...
絶妙すぎて何とも言えない！！
でもG&Gの「Type 64 BR」は
傾いてる感がありますよね！（重要）
※編集ソフト上で基準を出して計測しただけなので、間違ってたらｺﾞﾒﾝﾅｻｲ...(´;ω;｀)
切換えレバー（セレクター）は実銃に準じて引っ張りながら回さないといけない仕様です！
遊底止め（ボルトリリースボタン）もライブとなっており、ちゃんと遊底（ボルト）を止めることができます！
握把（グリップ）はちゃんとリアルウッド！
使えば使うほどなじむことでしょう...！
銃床（ストック）ももちろんリアルウッド！
床尾板や床尾上板はメタル製なのでしっかりと肩付けしないとですね！
...外観の話が長くなってしまいました(;^ω^)
「Type 64 BR」は外観も素晴らしいのですが、
中身もすごいんです！
なんと
光センサー式電子トリガー搭載！！
あのGATE TITANなどと同じ方式の光センサー式を標準搭載なんて...
やりますね！G&G！
G2システムでおなじみの
撃ち切りストップ機能も搭載！
もちろんマガジン内の最後の一発まで撃ち切れるので、マガジンを抜いたらBB弾がぽろぽろ落ちてきたりしません！（スプリング給弾式のみです）
そして...付属のリモコンを使うとトリガーの撃発位置を3段階から選べます！
ちなみに、付属のリモコンは個体ごとに紐づけしてあるそうなので、混線しないようになっているそうです！
制限点射（バースト）機能もリモコン操作！ハイテク過ぎません！？
モーターはORIGINAL 18000みたいです！
IFRIT 25000のほうがサイクル、レスポンス共に上ですが、実銃の64式に近いフルオートサイクルになるというメリットがありますね！
セミのキレを求める方は、ぜひAIRSOFT97カスタムをご利用ください！（ダイマ）
...ちなみに、まだ発売予定は出ていませんが、専用の20mmレールマウントもあるようです！
どこかのメーカーさん、
64式専用の照準眼鏡とチークパッド作ってくれませんかね...？
今から4月9日の発売が楽しみです！
通販、店頭にて箱出しはもちろん、
カスタム込みでの予約も承っております！
【カスタム】AIRSOFT97本店通販
【箱出し】AIRSOFT97アキバ店通販
入荷後に、実機でレビューしてみたいと思いますので、お楽しみに！