2016年10月07日
APS ASR121 FMR MOD1 金龍 分解!
こんばんは、Tacです。
本日は、APSから発売されている「APS ASR121 FMR MOD1 金龍」の分解を行います。
奇抜なカラーリングと、大胆な肉抜きで軽量化されたレシーバーはエアガン業界初!
こんなに肉抜きしても、フルメタルなので強度は保たれています。
また、メカボックスやチャンバーまでもレシーバーと同じ色に塗装されているので、違和感もありません!
このASR121はマガジンハウジングもスッカスカ!
マガジンハウジングに指が通るなんて、新鮮ですね。
分解手順は通常どおり、フロントのロックピンを外してテイクダウンをします。
フロント部分はASR115と共通の12.5インチで、インナーバレル長は390mmです。
(チャンバーは調整プランによっては変更となる場合が御座います。)
次にストックパイプを外します。
特徴的なロングストックパイプには以下のバッテリーが収納可能です。
・SPARK 2pcタイプLiPoバッテリー 7.4V 1200mAh 30C
・Option No.1 ストックインタイプLiPoバッテリー 7.4V 1100mAh
・Option No.1 ストックパイプインLiPoバッテリー 7.4V 900mAh
ただし、このモデルはガラス管ヒューズ搭載モデルなので、そのままではバッテリーの収納が少々キツめです。
楽にバッテリーを収納するために、「マイクロヒューズ取り付け加工」をオススメします!
ASR120/121はトリガーガード一体型グリップを装備しているので、グリップを外す際にはトリガーガード前方の芋ネジを外します。
モーターはASP共通の「EVOLUTION EDGE」です。
トリガーピンのアンチローテーションリンク、ボルトキャッチ、マガジンキャッチ等を全て外します。
レシーバーに傷を付けないように、慎重に作業を行います。
工場出荷段階ですでにピン周り等の塗装が剥げていることが御座いますが、海外製ということでご容赦下さいますようお願い致します。m(_ _)m
コチラがASR121のメカボックスです。
ガワからダミーボルトからトリガーまで全てゴールド!
どうせならボルトロックパーツまで塗ったら良かったのに!(OvO)
分解にあたり、ダミーボルトを取り外します。
組み立てる際は、ダミーボルト固定ネジにネジロック剤を塗りましょう。
ボルトロックパーツの下にネジが隠れていますが、ボルトロックパーツを外す必要はありません。
押し上げながらメカボックスのネジを外しましょう。
ASR121のメカボックス内部です。
今ロットはグリス多めですね。
サービス精神旺盛な従業員の方が組み立てたようです。
特に内部パーツに変更はありませんので、通常どおりのカスタムが可能です!
以上、APS ASR121 FMR MOD1 金龍に分解レビューでした!
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ASR120 FMR MOD1 紅龍 RX-custom
APS ASR12x FMR MOD1 外装編
APS FMR MOD1
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