2019年05月10日
SRC MP41外装レビュー!
こんばんは! 鉄と木の銃大好き人間ことスタッフKATSUです。 今回ご紹介する電動ガンはコチラ!
「SRC MP41」
「MP40」「MP41」と言えば第2次世界大戦中のドイツのサブマシンガンとして有名ですね! どっちかというとシュマイザーという呼び方は「MP40」の方が有名ですが、開発者のシュマイザーさんのお名前(パテント)が入っているのはコチラのMP41の方なんですね。実銃だと、トップに大きく機種名とパテント:シュマイザー、そして製造メーカーである「HAENEL」社の文字が入っております。
(※実銃の生産時期やバリエーションによって刻印の位置や内容は変わるかも?)
オススメポイントは何といってもリアルウッドストック&レシーバー/マグウェルがスチールプレス!
細かく見ていくと、スチールパーツはハイダー/フロントサイトガード/リアサイト基部/レシーバー/マグウェル/マガジンキャッチボタン/マガジンがスチール製で、他は合金ダイキャスト製のようです。
実銃の特性を考慮し、薄く、強度が必要な部分に効果的にスチールパーツを配しているのが良いですね!
上でも述べた通り、フロント周辺はフロントサイトガード、ハイダーがスチール。
その他のバレル、リアサイトは合金製になります。
MP40とは異なるすっきりとしたデザインと細身のバレルからチャンバー部への太いテーパーの対比がたまりません!
HOPチャンバーの調整は排莢口からコッキングハンドルを引いてアクセスできます。
オリジナルのドラム式のHOPレバーはゼロHOP位置だと
掴みづらいので固く感じるかもしれません。
アッパー左側面。本機種はブローバック機能が付いており、射撃時にはコッキングハンドルや排莢口から見えるダミーバルト(カバー形状)がガシガシ動きますので、撃っていてかなり楽しそうです! コッキングハンドルの通るスリットは、スチール製のアッパーレシーバーのおかげで実銃のように非常に薄く作られています。ブローバック機能のストローク量の関係上、コッキングハンドル固定位置のスリットまでは引けませんが、ちゃんとハンドル固定のスリット形状を再現してくれたのは嬉しいですね!
バッファーキャップは合金製。実銃のMP41はこの部分から分解を行うようです。
リアサイトは基部がスチール製。サイトは合金製で2段切り替え式でかなり固いので、最初はシリコンスプレーなどで潤滑してから動かしたほうが良さそうです。サイト基部にはハンドル固定位置のS刻印が入っているのが見えますね。
刻印といえばSRCのMP41には、バレル基部にすごく薄っすらと鷹の刻印(SRC)が入っているのが確認できます。
側面にはしっかり入った製造番号の刻印が確認できます。
また兄弟機のMP40はフルオートオンリーですが、MP41は実銃も電動ガンもセミ/フルの切り替えが可能になっており、トリガーガード手前のボタン(クロスボルト)がセレクターとなっています。
ただし、セミ/フルの切り替えが、可変抵抗による電気的な切り替え(FET)になっているようなので、SBDの取付がオススメとの事でした!
(※通常はFETとSBDの併用は不要ですが、本モデルではFETの保護の為にSBDの取り付けをお勧めします)
写真の状態で「セミオート」。押し込むと「フルオート」へ切り替えができるようになっています。
またおもしろいのがバッテリー収納方法! バッテリーを交換する場合、まずマグウェルの後ろ、MP40と同じレシーバーのロックボルトをコインや大きい歯のマイナスドライバーで45度回すとパーツのロックが外れます。
ロック中
ロック解除
すると画像のように、フロント~アッパーレシーバーとストック周辺パーツの2分割でスルスルっと分かれます。私も初めて分解したときはびっくりしました('Д')
バッテリー収納はメカボックスの後ろのスペース。
Mini-Sタイプのリポバッテリー収納可能のようですが、容量の極端に大きなバッテリーではピストンや電子基板の破損を招く可能性がありますので(※ブローバック機能や電流量制御のセミフル切り替え式の為)低容量のバッテリーをご使用ください。
マガジンはリアルなスチールプレスの280連が付属。別売で「SRC MP40用 110連ノーマルマガジン」「SRC MP40用 280連マガジン」もございますので、合わせてご購入ください!
また「SRC MP40/MP41」は、内部の専用パーツも同時に入荷しておりますので、個人で内部をカスタムされる場合もパーツをまとめて購入できますので嬉しいですね。専用パーツは入手が難しかったり、パーツ単位では手に入らない場合がありますので、パーツ供給してくれるところは本当に嬉しい・・・(´;ω;`) ただし数に限りがございますので、ご購入はお早めに!
「SRC MP40/MP41用パーツ」
ちなみに付属する説明書が大変味のある可愛らしい冊子が付属します。こういう手作り感がある冊子は自社製品への愛が感じられて個人的に大変好感度が高いですね///
以上! 「SRC MP41」の外装レビューでした。 「MP40」も後日レビューしていきたいと思いますので、合わせてご参考くださいね! スタッフKATSUでした。
「SRC MP41」
「MP40」「MP41」と言えば第2次世界大戦中のドイツのサブマシンガンとして有名ですね! どっちかというとシュマイザーという呼び方は「MP40」の方が有名ですが、開発者のシュマイザーさんのお名前(パテント)が入っているのはコチラのMP41の方なんですね。実銃だと、トップに大きく機種名とパテント:シュマイザー、そして製造メーカーである「HAENEL」社の文字が入っております。
(※実銃の生産時期やバリエーションによって刻印の位置や内容は変わるかも?)
オススメポイントは何といってもリアルウッドストック&レシーバー/マグウェルがスチールプレス!
細かく見ていくと、スチールパーツはハイダー/フロントサイトガード/リアサイト基部/レシーバー/マグウェル/マガジンキャッチボタン/マガジンがスチール製で、他は合金ダイキャスト製のようです。
実銃の特性を考慮し、薄く、強度が必要な部分に効果的にスチールパーツを配しているのが良いですね!
上でも述べた通り、フロント周辺はフロントサイトガード、ハイダーがスチール。
その他のバレル、リアサイトは合金製になります。
MP40とは異なるすっきりとしたデザインと細身のバレルからチャンバー部への太いテーパーの対比がたまりません!
HOPチャンバーの調整は排莢口からコッキングハンドルを引いてアクセスできます。
オリジナルのドラム式のHOPレバーはゼロHOP位置だと
掴みづらいので固く感じるかもしれません。
アッパー左側面。本機種はブローバック機能が付いており、射撃時にはコッキングハンドルや排莢口から見えるダミーバルト(カバー形状)がガシガシ動きますので、撃っていてかなり楽しそうです! コッキングハンドルの通るスリットは、スチール製のアッパーレシーバーのおかげで実銃のように非常に薄く作られています。ブローバック機能のストローク量の関係上、コッキングハンドル固定位置のスリットまでは引けませんが、ちゃんとハンドル固定のスリット形状を再現してくれたのは嬉しいですね!
バッファーキャップは合金製。実銃のMP41はこの部分から分解を行うようです。
リアサイトは基部がスチール製。サイトは合金製で2段切り替え式でかなり固いので、最初はシリコンスプレーなどで潤滑してから動かしたほうが良さそうです。サイト基部にはハンドル固定位置のS刻印が入っているのが見えますね。
刻印といえばSRCのMP41には、バレル基部にすごく薄っすらと鷹の刻印(SRC)が入っているのが確認できます。
側面にはしっかり入った製造番号の刻印が確認できます。
また兄弟機のMP40はフルオートオンリーですが、MP41は実銃も電動ガンもセミ/フルの切り替えが可能になっており、トリガーガード手前のボタン(クロスボルト)がセレクターとなっています。
ただし、セミ/フルの切り替えが、可変抵抗による電気的な切り替え(FET)になっているようなので、SBDの取付がオススメとの事でした!
(※通常はFETとSBDの併用は不要ですが、本モデルではFETの保護の為にSBDの取り付けをお勧めします)
写真の状態で「セミオート」。押し込むと「フルオート」へ切り替えができるようになっています。
またおもしろいのがバッテリー収納方法! バッテリーを交換する場合、まずマグウェルの後ろ、MP40と同じレシーバーのロックボルトをコインや大きい歯のマイナスドライバーで45度回すとパーツのロックが外れます。
ロック中
ロック解除
すると画像のように、フロント~アッパーレシーバーとストック周辺パーツの2分割でスルスルっと分かれます。私も初めて分解したときはびっくりしました('Д')
バッテリー収納はメカボックスの後ろのスペース。
Mini-Sタイプのリポバッテリー収納可能のようですが、容量の極端に大きなバッテリーではピストンや電子基板の破損を招く可能性がありますので(※ブローバック機能や電流量制御のセミフル切り替え式の為)低容量のバッテリーをご使用ください。
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ちなみに付属する説明書が大変
以上! 「SRC MP41」の外装レビューでした。 「MP40」も後日レビューしていきたいと思いますので、合わせてご参考くださいね! スタッフKATSUでした。
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