電動ガン＆ミリタリーの総合専門店：AIRSOFT97

こんばんは！　ライです:D

本日は数年ぶりに再入荷した懐かしの機種をご紹介！





G&G Z-M Weapons LR-300 Sports Rifle


調べてみたら、当ブログで最後に紹介したのは2012年でした……（笑）

実銃の話はさておき、エアソフトガンのM4系でも独特な外観で根強いファンのいるスタイリング。

G&G製のLR-300はこちらとは異なるストック形状のモデルもあったのですが、現在は終売のようです。

本来後部に設置されるバッファーチューブをハンドガード内に移したことでストックの折畳が可能となっており、サバイバルゲームにおいても閉所での取り回しや携行性が大幅に向上しています。

G&G製のLR-300はリアルマーキングとなっており、レシーバーの刻印は嬉しい彫りで再現！

もちろん高剛性・高質感のメタルレシーバーとなっており耐久性も申し分ありません。







レシーバーの左右両面に彫り込みで再現された刻印、トップレール付近にもデカデカとマーキングされており所有欲を十分に満たしてくれます。

地味～にグリップにも刻印があり芸が細かいですね(^o^)

操作系統は一般のAR15系と同様で、マガジンキャッチなどは見たところ各社製と互換性も有りそう。

マガジンはスタンダードM4系互換となっており、450連の大容量が付属しています。

個人的に不思議なのですが、なぜリアサイトがこの位置なのでしょう？(゜゜)






バッファーチューブ分を丸々折りたたむことができるため、AR15カービンの中ではトップクラスの携行性！

この状態でももちろん射撃可能ですが、セレクター操作はやり辛そうですね^^;

ストックは折り畳める他、好みのポジションまで引き伸ばして位置調整が可能。

最後まで引っ張り切ると構造上抜けちゃいますのでご注意ください。






ハンドガードは樹脂製で、少したわみはありますが実用上問題の無い程度。

こちらの内部に2pcタイプの7.4Vリポバッテリーが収納可能です。

ハンドガードのロック機構はハンドガード自体のテンションで保持しているものとなり、展開時はハンドガードを広げて引き抜く必要があります。

取り外しにはコツがいりますが、根気と愛情で対処してあげてください……！

ハンドガードには付属のQDスリングスイベルマウントが取付可能、アッパーハンドガード部分はヒートシンク状になっています。






剛性感の高い金属製アウターバレルの先にはシャープなデザインのフラッシュハイダーが装備されており、おそらく14mm逆ネジかと思うのですが、固くて素手ではハイダーを回せませんでした^^;

こちらも常時取扱商品として極力在庫していきますので、個性派のアナタに是非！