2016年12月16日
LCT AKMSU 外装編
こんばんは、Diです!
LCT AKMSU
フルスチールリアルウッドの高級AKといえば、台湾LCT製のAK!!
数あるラインナップのなかでもマニアックな部類になる、このAKMSUを本日はご紹介します!!
実銃ではソ連の空挺部隊などに向けて開発されたと噂されるカービン銃ですが…
実際には使用写真であったり実銃の画像なども少なく、真相は闇に包まれている謎の多い銃であると思います。
そんなLCT製AKMSUを本日は外装中心のレビューとさせていただきます!
先ず特徴的なサムホールハンドガードは、サイズ的にクリンコフサイズとなります。
なので同社のクリンコフハンドガードへの交換も可能で、逆にクリンコフにこのサムホールハンドガードを付けることも可能。
恐らく7.62x39の反動を制御するためという感じがしますね。
実銃と比較した場合はE&L製AKMSUのほうが実銃に近い形状となります。
こちらも特徴的な大型ハイダーは、実銃でいうと短いバレルでの作動安定性を狙ったものとの事。
もちろんスチール製で、これだけでもけっこうズッシリとした感じです。
因みに24㎜正ネジなので、使用可能なマズルデバイスはかなり限られます。
ただこのAKMSUの象徴とも言えるハイダーを変える人はなかなかいないでしょう。
と、思いきやウチの店長はハイダーをAK104のタイプに変更していました!(笑)
LCT製のAKS74U系も同様ですが、リアブロック形状が直線的なデザインとなっております。
なんだかWz89オニキスみたいなのっぺりした感じでバリエーションとして存在しているのかは不明です。
※実物参考画像
AKS74U同様な形状だと思われます。
こっちのブロックのほうが一般的だと思われ、LCT製クリンコフちゃんもこっちのブロックにしてほしいですね。
リアサイトはAKS74U同様のタイプとなっております。
トップカバーもヒンジ式で開閉可能。
バッテリーはトップにAKタイプのバッテリーを収納可能です。
トラニオンブロックにはイズマッシュ製造の刻印を模したマーキングが施されております。
実銃画像ではトゥーラ製トラニオンしか見たことがないのですが、ここも謎が多いとこです…
※実銃参考画像
レシーバーはもちろん黒染仕上げのスチール製となり、エアガン界最高峰クラスの剛性を誇っております!
恐らくLCT製AKMSのレシーバーをそのまま使用していると思われます。
ストックは折り畳み可能で、こちらもスチールの剛性が高いタイプ!
ロックボタンなどかなり固い個体が多いので、オイルを吹いたりして慣らしていくことが必要です。
折りたたむとこんな感じになります。
うまい具合にハンドガードに当たらないようになってますね!
そして折りたたむと何故か悪者臭が漂ってきます…
更にストックは折り畳み状態でもセレクター操作が可能なようになっております。
折り畳み状態を上から見た写真です。
ストックのアームがレシーバー左右にあるのでなかなかのボリューム!
このアングルも個人的に結構好きだったりします…
マガジンは7.62x39用のスチールプレスマガジンが付属致します。
エアガン本体よりもきれいに打たれたロゴがカッコいいです!
LCTマガジンにはしっかりとマガジン後部に残弾確認用?の穴が再現されております。
※実銃参考画像
ただAKM以降だとベークライト系のマガジンが個人的に似合うと思うのは私だけでしょうか…
このオレンジのマガジンがなんともソ連臭をアップさせている気がして…
当店で販売しております、LCT AKM 7.62×39mm 70連ベークライトタイプマガジンを取り付けてみました!
かなり似合うマガジンだと思いますのでAKMSUお買い求めの際にはご一緒にどうぞ!!
という感じでLCT製AKMSUをご紹介させていただきました!
一応、実銃でも実射可能なAKMSU(クローン)も存在しております。
チャイナAKをベースにしたクローンなようです。
以上、LCT AKMSU 外装編でした!
LCT AKMSU
フルスチールリアルウッドの高級AKといえば、台湾LCT製のAK!!
数あるラインナップのなかでもマニアックな部類になる、このAKMSUを本日はご紹介します!!
実銃ではソ連の空挺部隊などに向けて開発されたと噂されるカービン銃ですが…
実際には使用写真であったり実銃の画像なども少なく、真相は闇に包まれている謎の多い銃であると思います。
そんなLCT製AKMSUを本日は外装中心のレビューとさせていただきます!
先ず特徴的なサムホールハンドガードは、サイズ的にクリンコフサイズとなります。
なので同社のクリンコフハンドガードへの交換も可能で、逆にクリンコフにこのサムホールハンドガードを付けることも可能。
恐らく7.62x39の反動を制御するためという感じがしますね。
実銃と比較した場合はE&L製AKMSUのほうが実銃に近い形状となります。
こちらも特徴的な大型ハイダーは、実銃でいうと短いバレルでの作動安定性を狙ったものとの事。
もちろんスチール製で、これだけでもけっこうズッシリとした感じです。
因みに24㎜正ネジなので、使用可能なマズルデバイスはかなり限られます。
ただこのAKMSUの象徴とも言えるハイダーを変える人はなかなかいないでしょう。
と、思いきやウチの店長はハイダーをAK104のタイプに変更していました!(笑)
LCT製のAKS74U系も同様ですが、リアブロック形状が直線的なデザインとなっております。
なんだかWz89オニキスみたいなのっぺりした感じでバリエーションとして存在しているのかは不明です。
※実物参考画像
AKS74U同様な形状だと思われます。
こっちのブロックのほうが一般的だと思われ、LCT製クリンコフちゃんもこっちのブロックにしてほしいですね。
リアサイトはAKS74U同様のタイプとなっております。
トップカバーもヒンジ式で開閉可能。
バッテリーはトップにAKタイプのバッテリーを収納可能です。
トラニオンブロックにはイズマッシュ製造の刻印を模したマーキングが施されております。
実銃画像ではトゥーラ製トラニオンしか見たことがないのですが、ここも謎が多いとこです…
※実銃参考画像
レシーバーはもちろん黒染仕上げのスチール製となり、エアガン界最高峰クラスの剛性を誇っております!
恐らくLCT製AKMSのレシーバーをそのまま使用していると思われます。
ストックは折り畳み可能で、こちらもスチールの剛性が高いタイプ!
ロックボタンなどかなり固い個体が多いので、オイルを吹いたりして慣らしていくことが必要です。
折りたたむとこんな感じになります。
うまい具合にハンドガードに当たらないようになってますね!
そして折りたたむと何故か悪者臭が漂ってきます…
更にストックは折り畳み状態でもセレクター操作が可能なようになっております。
折り畳み状態を上から見た写真です。
ストックのアームがレシーバー左右にあるのでなかなかのボリューム!
このアングルも個人的に結構好きだったりします…
マガジンは7.62x39用のスチールプレスマガジンが付属致します。
エアガン本体よりもきれいに打たれたロゴがカッコいいです!
LCTマガジンにはしっかりとマガジン後部に残弾確認用?の穴が再現されております。
※実銃参考画像
ただAKM以降だとベークライト系のマガジンが個人的に似合うと思うのは私だけでしょうか…
このオレンジのマガジンがなんともソ連臭をアップさせている気がして…
当店で販売しております、LCT AKM 7.62×39mm 70連ベークライトタイプマガジンを取り付けてみました!
かなり似合うマガジンだと思いますのでAKMSUお買い求めの際にはご一緒にどうぞ!!
という感じでLCT製AKMSUをご紹介させていただきました!
一応、実銃でも実射可能なAKMSU(クローン)も存在しております。
チャイナAKをベースにしたクローンなようです。
以上、LCT AKMSU 外装編でした!
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