2013年02月18日
加工のススメ1~CTRストック加工法
こんばんは Tacです!
今日は当店で扱っているNEW CTRストック(レプリカ)とMOEストック(レプリカ)の加工法をご紹介します。
これらのストックは取り付ける銃のメーカーによってはロックされず、レバーを下げなくてもストックがスライドしてしまうと言った現象が起こる場合があります。
特にAPS製のM4でこの現象が起こりやすいので、当店ではM4A1 tactical MOE customなどのコンプリートカスタムを作る際には、きちんとロックされるようにストックに加工を施してから出荷しています。
この製品に限らず、近年は様々なメーカーよりカスタムパーツ、本体が販売されておりますので、カスタムパーツを取り付ける際は必ず、「相性」という越えなくてはならない壁があります。
一昔前までは、電動ガンといえばマルイって感じでしたので、「相性」なんてものは気にならなかったのですが、商品が氾濫している現在は、どうしてもこのような事が起こる場合がありますね。
ですが、この相性を気にして商品を購入するとなると大変です。
パーツと本体の組み合わせなんて数えられないほどあるので、ネットて検索するのも大変です。
そこで、多少の加工方法が分かれば、そのような事を気にすることなく、好きなパーツが取り付けられるようになりますね。
ということで、今回は、この前、APS製のM4とCTRストックを別々にご購入されたお客様から「ストックがロックされないんですが...」とお問い合わせがあったので加工法をご紹介します。
手元にMOEストックがあったのでこれで説明します。
まずはココのピンを抜きます。
このピンで中のバネを抑えているのでピンを抜くとバネが飛び出ます。 ご注意を。
ピンを抜くとこのようにパーツがバラバラと。
コイツに加工をします。
真ん中に空いている楕円を矢印の方向に棒ヤスリやリューターなどで広げます(左右)。
こうする事でストックを取り付けた際にこのパーツが上に上がり、ロックされます。
くれぐれも広げすぎにはご注意ください。
リューターは高価な工具ですが、棒ヤスリは、平ヤスリとセットで100均でも販売されている工具ですので、1セット持っていても、良いのではないでしょうか?
ちなみに、AKのマガジンにも各社相性がありまして、組み合わせによっては、入らない場合があります。
その際は、平ヤスリでちょっと加工するだけで装着可能となります。
次回は、平ヤスリを用いたAKマガジンの加工方法を紹介したいと思います。
それでは( ´ ▽ ` )ノ
今日は当店で扱っているNEW CTRストック(レプリカ)とMOEストック(レプリカ)の加工法をご紹介します。
これらのストックは取り付ける銃のメーカーによってはロックされず、レバーを下げなくてもストックがスライドしてしまうと言った現象が起こる場合があります。
特にAPS製のM4でこの現象が起こりやすいので、当店ではM4A1 tactical MOE customなどのコンプリートカスタムを作る際には、きちんとロックされるようにストックに加工を施してから出荷しています。
この製品に限らず、近年は様々なメーカーよりカスタムパーツ、本体が販売されておりますので、カスタムパーツを取り付ける際は必ず、「相性」という越えなくてはならない壁があります。
一昔前までは、電動ガンといえばマルイって感じでしたので、「相性」なんてものは気にならなかったのですが、商品が氾濫している現在は、どうしてもこのような事が起こる場合がありますね。
ですが、この相性を気にして商品を購入するとなると大変です。
パーツと本体の組み合わせなんて数えられないほどあるので、ネットて検索するのも大変です。
そこで、多少の加工方法が分かれば、そのような事を気にすることなく、好きなパーツが取り付けられるようになりますね。
ということで、今回は、この前、APS製のM4とCTRストックを別々にご購入されたお客様から「ストックがロックされないんですが...」とお問い合わせがあったので加工法をご紹介します。
手元にMOEストックがあったのでこれで説明します。
まずはココのピンを抜きます。
このピンで中のバネを抑えているのでピンを抜くとバネが飛び出ます。 ご注意を。
ピンを抜くとこのようにパーツがバラバラと。
コイツに加工をします。
真ん中に空いている楕円を矢印の方向に棒ヤスリやリューターなどで広げます(左右)。
こうする事でストックを取り付けた際にこのパーツが上に上がり、ロックされます。
くれぐれも広げすぎにはご注意ください。
リューターは高価な工具ですが、棒ヤスリは、平ヤスリとセットで100均でも販売されている工具ですので、1セット持っていても、良いのではないでしょうか?
ちなみに、AKのマガジンにも各社相性がありまして、組み合わせによっては、入らない場合があります。
その際は、平ヤスリでちょっと加工するだけで装着可能となります。
次回は、平ヤスリを用いたAKマガジンの加工方法を紹介したいと思います。
それでは( ´ ▽ ` )ノ
KRISS VECTORへのPERUN電子トリガー組込方法
FMA フルメタルサプレッサー ネジ山加工
AK系オプションメニューまとめ
TACTICAL AK RE-CUSTOM!!
銃によって変わるヴィンテージの色
歴戦の雄姿! ヴィンテージの魅力を検証するぜぇ!!
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ちょっと力を入れると引っ込んじゃったので、ロックピンの所にワッシャー接着して使ってます
M4は作ってる会社が多いので、メーカーによって細かいところが合わなかったりするんですね
でも、問い合わせてすぐに「送ってください、無料で調整します」って返事が来たのは驚きました!
レプリカ商品、しかもアウターパーツの面倒まで見てくれるところなんてそうそうありませんよね
送っといて本当にいいのかななんて思ってました
前回はご迷惑をおかけし、申し訳御座いませんでした。
マガジンや、20mmレールにも微妙な相性がある場合があるので、ブログでその対策を少しずつ書いていきたいと思います。
簡単に抜ける方法とかありますか?
ピンはピンポンチ、または、同じ径の棒で押し出すして下さいね。