2011年05月18日
AEG製 SR-15/SR-16 分解
本日はAEG製 SR-15/SR-16を分解します。
SR-15/SR-16は、マガジンリリース、セレクター、インジェクションポートリリースボタンとも左右両方から操作できる、アンビタイプになっていますので、分解がちょっと難しいです。
まずはじめに、グリップ、モーター、ストックを取り外します。
この作業はほかのM4系と変わりませんので、割愛致します。
マガジンキャッチ前部のピンを取り外して、アッパーレシーバーを取り外します。
マガジンキャッチボタンを外します。
丸印のピンを外してインジェクションポートリリースボタンを取り外します。
ロアレシバーの丸印の2か所のピンを外します。
ここまでは、他のインジェクションポートロック機能のあるM4系とあまりかわりません。
ここからがちょっと力技。セレクターには接着剤で蓋がついているので、それを剥がします。
剥がし方のコツは接着剤を軟化させるため、あたためて、矢印の方からカッターの刃を入れて、プラスチックハンマー等で、トントンと叩きます。
蓋が外れると、六角ネジが見えるのそれを外すとセレクターが外れます。
反対側も同じ作業をします。
このとき、セレクターがどの位置だったか覚えていてください。
ちなみに私はフルオートポジションです。
メカボックスを引き出すときは、左右のアンビセレクター用のギアが落ちるので、指で支えながら慎重にとり出します。
ちなみに、アンビセレクターは最初の位置を把握しておかないと、組み立てるときに苦労します。
組立ての際の位置関係を把握するために、ギアのかみ合わせのの状態を写真に撮っておくことをオススメします。
上記2枚の画像は、フルオートポジションのときのギアの位置関係です。
アンビセレクターのギアを外して、丸印のパーツを取り外します。
ちなみにこのパーツは内部とは連動しておりませんので、バネが飛び出すことだけを注意すればよいです。
晴れてメカボックスご開帳でございます。
スプリングガイドは金属製ですが、ベアリングは入っておりません。
ノズル先端の処理が少々荒い感じですが、
メカボ内部の構造は特に問題点はありませんでした。
シムも入っており、調整もされているようです。
チャンバーは金属製。しっかりしております。
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どう言う為のパーツなのですか?
教えていただければ助かります。
rasなどは取り外し可能ですか?
赤マルはたくさんあるので、もう少し詳しくごの部品か教えて頂けますでしょうか?
RASの取り外しには専門工具が必要です。
10枚目の画像でメカボックスの
前の方に付いているバネ付きの
パーツです^0^
よろしくお願いいたします。
ボルトをコッキングした際に、後退位置で固定させるストッパーとなっております。