2010年09月29日
電フルハンドガン用li-poバッテリー(内蔵型)作成②
電フルハンドガン用li-poバッテリー(内蔵型)作成を紹介しています。
バッテリーの作成については前回をご覧下さい。
上の画像は今回のカスタムに使用するli-poバッテリーと専用充電器です。
li-poバッテリーは4本で1600円、充電器は1300円でヤフオクで購入しました。
さあ、今回は本体側の加工です。
まずはプラス端子の作成。材料は堅めのスポンジと前回も使用した銅板です。
バッテリーコネクターにすっぽり入る大きさにスポンジを切り取り、その周りを銅板でぐるりと包んだだけです(汗)
ただ、コネクターのマイナス端子と接触するところ(赤線部分)は絶縁のためセロテープを貼ります。
このプラス端子をコネクターにはめ込みます。すぐ脱着出来るようはめ込むだけです。
赤線部分はマイナス端子ですので、さきほどセロテープで絶縁したところがこの赤線部分になるようにはめ込みます。
つぎに配線を用意長さは10cmほど。両方皮膜をストリップしときます。
3カ所のネジをはすずと上部カバーがはずれます。先ほどの配線が通る太さに赤丸部分を削ります。
削ったら、先ほどの配線をこのようにセットします。ハンダはせずにただ裏側に挟んだだけです。
上部カバーを閉じるとこのように配線が出ている感じになります。
前回製作したバッテリーをはめて、飛び出た配線を銅板(マイナス端子)に挟みます。
もちろん脱着しやすいようにハンダ付けなどはしません。あくまでも挟んでいるだけです。
これで完成!シリコンを乾燥時間を除けば、製作時間は1時間以内!お手軽バッテリーのできあがり!
しかもこのバッテリーは簡単に脱着でき、単体の電池として充電するので、高価な受電機を購入することもなく、バランス調整といった作業とも無縁です。
次回はこの自作li-pioバッテリーの性能を動画でUPします!
最後に
飛び出た配線はそのままでも、通常のバッテリーも使用可能。
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自分でも驚いています。いつまで続くかな?(笑)
バッテリーですが、リポバッテリーではなくてリチウムイオンバッテリーだと思います。
電動ハンドガンがリチウムイオンバッテリーで動くというのは驚きでした。
流石に、普通の電動を動かすだけの電流は出ないとは思いますが、電動ハンドガンなら十分動くんですね。
リポバッテリーよりも、扱いは楽ですので良いですね。
ご指摘ありがとうございます。
後で調べてみると、ご指摘のとおりリチウムイオンでした!