電動ガン＆ミリタリーの総合専門店：AIRSOFT97

こんにちは、AIRSOFT97神戸店店長のサムです。

今日はご紹介するのは黒いAKです。

☆LCT AKM Economy






こちらのAK、ハンドガードとストックが樹脂になっているLCTのAKMです。
リアルウッドではない分お安くなっており、まさにエコノミーです。
もちろん、LCTの堅牢なフルメタルのレシーバーはそのままです。

では早速LCT AKM Economyを見ていきましょう。




まずはバレルとハンドガードです。ハンドガードが樹脂なことを除けば普通のAKMです。
樹脂ハンドガードなので少し軽めです。
レールの付いたハンドガードに変えて拡張性を上げるのもありですね。






レシーバーには通常のAKMとは異なりサイドマウントレールが付いているため、光学機器をつけるレールやAK用スコープを乗せることが可能です。




ストックはAK74Mのような形をしており、形的に折り畳めそうな気もしますが固定ストックです。
ストックを変更される際にはLCTのAKM互換の物をお選びください。

このLCT AKM Economyに最も近いモデルはRILEY DefenceのRAK-47-Pかと思います。
こちらは民間向けに販売されているAKですね。
アメリカの民間のライフル…と言えばKeymodやらM-LOKのハンドガードのタクティコーなAR15(M4)を思い浮かべる方も多いかと思いますが、銃本体や弾丸の安さからAKも人気だそうです。
そういった点から、LCT AKM Economyはミリタリーな格好よりかはどちらかというと普段着でサバゲーされる方にオススメかもしれません。

特に、アメリカでは終末的な状況(ゾンビ・核戦争・伝染病)に備えている方が一定数おりプレッパーと呼ばれています。
プレッパーはポストアポカリプスを生き抜くために、食料や生活必需品、農作物の種を備蓄しています。
もちろん、終末世界においては警察に期待できないため自衛のため銃や弾薬も備蓄しているそうです。
AK47やAKMが使う7.62x39mm弾は価格が安い為、大量に備蓄するには打ってつけかと思います。
設定的に終末装備に合わせやすいですね！

また、LCTのAKM Economyは価格が抑えられているためカスタムベースにも最適です。
LCTさんは純正でいろんなカスタムパーツを用意してくれていますので、タクティカルAKのベースにはもってこいですね！

そのまま使ってもよし！カスタムしてもよし！
LCT AKM EconomyをAIRSOFT97でお買い求めください！