2018年12月28日
【アキバ店】新入荷! KSC HK417A2 13"
こんばんは、アキバ店ゴートです!
今回は、新発売のマークスマンライフルの紹介です。
KSC x Umarex HK417A2 13"
皆さんご存知のHK417の改良バージョンになります。改修内容のベースはHK416A5のようで、H&K公式サイトによると、
・GLM/M320/HK269 40mmグレネードランチャーを取り付けた際に従来だと照準器が邪魔してガス規制子が操作できなかったので規制子を移動
・ストックを全体的に薄くなったスリムテレスコピックバットストックに変更
・改良されたアンビマグキャッチレバーとアンビボルトキャッチレバーを標準装備
・レシーバー、バレルインターフェイス、ガスポート、ボアアクシズの設計を、精度と信頼性向上のために最適化
という主な変更点があるようです。
他には、新型セレクター(後述)やG28タイプのトリガーガード、寝かせた状態でも使えるフリップアップサイト、ハンドガードのねじをマイナスネジに変更、といった具合に大幅な改修が行われています。
ガスガンとしてのHK417A2は、H&Kライセンスでお馴染みのUmarexのライセンスの元、日本の山梨県に本社を構えるKSCが製造し、販売しています。内部は大迫力なリコイルを生み出すSystem07 TWOが搭載されています!
では外観を見ていきましょう。
レシーバー左面には実銃通りのレーザーマーキングが施されており、写真左上には製造年を示すマーキングがされています。
余談ですが、HKの製造年マーキングは20xxのxxをアルファベット化しており、0=A,1=B,2=C,3=D,4=E,5=F,6=G,7=H,8=I,9=Jという具合に表記されていると思われます。ですので、このモデルは2013年製造のほぼ初期ロット品をモデルにしたのではないでしょうか?
レシーバー右面にはHKからの正式ライセンスを示すマーキングがあります。実銃ならH&K本社と、現地法人のマーキングが入っているのでそっちで再現されたら嬉しかったですね。
レシーバー前面には説明書を読んでから使ってね!っていう趣旨のマーキングがされています!
マグキャッチとボルトキャッチもアンビ化されています!近年のARなら大概アンビになってますよね。
ちなみに、セレクターはハンマーダウンした状態でもセーフティが掛かる新型のものになってます。実銃でも同じようで、HK416A5あたりからそのような仕様になっているそうです。これならセーフティエリアで常にセーフティを掛けることができますね。
グリップ内は底部の蓋を外すことによって小物の収納スペースが現れます。謎の円形のガイドがあるのですが、CR123Aを入れてもスカスカなので何か別の物を入れるようです。
ハンドガードの先端部分には左面から移殖されたガス規制子があります。引っ張って回すタイプなので調整も簡単ですね!...まあガスガンでは特に機能しないんですが...。
HK416シリーズでも標準化されたスリムテレスコピックバットストックです。やはり、あの大型なストックは好評ではなかったようですね(笑)
では、最後にテイクダウンしてみましょう!
見慣れた形状ではありますが、7.62x51mmようなのでボルトが大きいです!
また、ボルトストップが掛かる部分は焼き入れ加工がしてある別パーツになってるので耐久性が向上してます。
ハンマー周りは通常のAR15系とほとんど変わらないようですね。
ちなみに箱にはVFC製のHK系統でよく見るデザインですね!
今回は、新発売のマークスマンライフルの紹介です。
KSC x Umarex HK417A2 13"
皆さんご存知のHK417の改良バージョンになります。改修内容のベースはHK416A5のようで、H&K公式サイトによると、
・GLM/M320/HK269 40mmグレネードランチャーを取り付けた際に従来だと照準器が邪魔してガス規制子が操作できなかったので規制子を移動
・ストックを全体的に薄くなったスリムテレスコピックバットストックに変更
・改良されたアンビマグキャッチレバーとアンビボルトキャッチレバーを標準装備
・レシーバー、バレルインターフェイス、ガスポート、ボアアクシズの設計を、精度と信頼性向上のために最適化
という主な変更点があるようです。
他には、新型セレクター(後述)やG28タイプのトリガーガード、寝かせた状態でも使えるフリップアップサイト、ハンドガードのねじをマイナスネジに変更、といった具合に大幅な改修が行われています。
ガスガンとしてのHK417A2は、H&Kライセンスでお馴染みのUmarexのライセンスの元、日本の山梨県に本社を構えるKSCが製造し、販売しています。内部は大迫力なリコイルを生み出すSystem07 TWOが搭載されています!
では外観を見ていきましょう。
レシーバー左面には実銃通りのレーザーマーキングが施されており、写真左上には製造年を示すマーキングがされています。
余談ですが、HKの製造年マーキングは20xxのxxをアルファベット化しており、0=A,1=B,2=C,3=D,4=E,5=F,6=G,7=H,8=I,9=Jという具合に表記されていると思われます。ですので、このモデルは2013年製造のほぼ初期ロット品をモデルにしたのではないでしょうか?
レシーバー右面にはHKからの正式ライセンスを示すマーキングがあります。実銃ならH&K本社と、現地法人のマーキングが入っているのでそっちで再現されたら嬉しかったですね。
レシーバー前面には説明書を読んでから使ってね!っていう趣旨のマーキングがされています!
マグキャッチとボルトキャッチもアンビ化されています!近年のARなら大概アンビになってますよね。
ちなみに、セレクターはハンマーダウンした状態でもセーフティが掛かる新型のものになってます。実銃でも同じようで、HK416A5あたりからそのような仕様になっているそうです。これならセーフティエリアで常にセーフティを掛けることができますね。
グリップ内は底部の蓋を外すことによって小物の収納スペースが現れます。謎の円形のガイドがあるのですが、CR123Aを入れてもスカスカなので何か別の物を入れるようです。
ハンドガードの先端部分には左面から移殖されたガス規制子があります。引っ張って回すタイプなので調整も簡単ですね!...まあガスガンでは特に機能しないんですが...。
HK416シリーズでも標準化されたスリムテレスコピックバットストックです。やはり、あの大型なストックは好評ではなかったようですね(笑)
では、最後にテイクダウンしてみましょう!
見慣れた形状ではありますが、7.62x51mmようなのでボルトが大きいです!
また、ボルトストップが掛かる部分は焼き入れ加工がしてある別パーツになってるので耐久性が向上してます。
ハンマー周りは通常のAR15系とほとんど変わらないようですね。
ちなみに箱にはVFC製のHK系統でよく見るデザインですね!