2017年11月15日
GATE TITANスマホアプリ登場!
こんばんは、Tacです。
皆さんお待ちかね!
ついに! スマホアプリ版GATE コントロールステーションがリリースされました!!
このアプリを使用することで、スマートフォンでGATE TITANのセッティングやファームウェアのアップデート等の全ての設定変更が可能となります。
PC版のGATEコントロールステーションの機能がそのままスマホ版に移植されたような感じですね!
現在はAndroid用アプリがリリースされています。
僕のスマホがAndroidで良かった!
TITANをスマートフォンに繋ぐには、まずTITANのTコネクターをUSBリンクに接続します。
そのあと、micro-B↔micro-Bのケーブルがあるとベストなのですが、あまりに需要が無いため家電量販店に置いてませんでした。
ですので今回はA→Bの変換コネクターを使用してUSBリンクとスマートフォンをつなぎます。
GCSアプリを起動し、TITANを接続するとこのような画面[ダッシュボード]になり、TITANが認識されている事がわかります。
GCSアプリはTITANのバージョン2.0以降の対応となります。
TITANのバージョンが2.0よりも古い場合は、このアプリ上でアップデートも可能です。
TITANのバージョンはリリース時が1.8で、その後1.9→2.0→2.1bata→2.1になります。
無償アップデートで日々進化し、様々な機能が追加されていますよ!
2.0以降のバージョンであれば左上のダブからセッティング等が変更、確認が出来るようになります。
こちらがセッティング画面です。
このようにスマートフォンに接続するだけでTITANの全てのセッティングを確認、変更が可能です。
バージョン2.1からはアクティブブレーキの強度が選べるようになっています。
アクティブブレーキ:オートであれば、TITANが自動的に最適なブレーキを掛けてくれるので、通常はオートのままでOKです。
あえてアクティブブレーキの強度を変更して、プリコッキングになるような設定も可能ですよ!
こちらはセンサーチェックの画面です。
この画面でトリガーセンサーが正しく反応しているかの確認と、トリガーセンシティビティ(発射位置)の変更が出来ます。
こちらは統計の画面です。
TITANの使用履歴のようなものですね。
新品状態では全てがクリアで、使っていくとここにデータが表示されるようになります。
トリガーの反応速度や消費電力値、発射弾数等がここで確認できます。
最後はエラー報告の画面です。
接続したTITANにどのようなエラーが起きているのかをひと目で確認できるので、何か不具合が発生した場合にその不具合がどこで起きているのかを確認できます。
GCSアプリの紹介はこんな感じです!
最先端の技術が使われているGATE TITANは日々進化し、より便利に、高性能になっていきますよ!
Ver.3メカボックス用のTITANもあと少しで発売になるのでそちらも楽しみですね!
もちろん、Ver.3用TITANもアプリ対応となります。
以上、TITANスマホアプリの紹介でした!
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