2017年08月01日
G&G ARP 9 分解&カスタマイズ
こんばんは! ライです:D
本日は人気沸騰中の電動ガン、G&G ARP 9の内部チューン過程をご紹介~
9mmマガジンを使用するARというコンセプトのライフルで、民間ARカスタムを取り入れたモデルとなっています。
樹脂製レシーバーで軽量な、アタッカー向けのスポーツライン!
それでは早速分解して行きましょう~
通常のAR系通りにフロント側のフレームロックピンを抜くと、アッパーレシーバーが前方に引き出せます。
チャンバーはG&G PDW-15から採用された新型のバレル同軸式ダイヤルモデルで、クリック感と共に簡単にHOPが調節可能。
純正バレルはアルミ製の128mmが入っていて、このサイズがパンパンとした破裂音のヒミツ。
こちらのARP 9のカスタムメニューは、命中精度を高めつつサイクル、レスポンスを向上させるUltimateチューン。
30m先の30×30㎝ターゲットに9割以上の命中精度保証と、当店オリジナルの高回転・高トルクなINAZUMAモーターの組込による軽快な動作が魅力のプランです。
追加オプションのPDI製 高精度6.05mmステンレスバレルの組込オーダーも頂いておりますので、純正長に合わせた精密バレルに交換します。
こちらのバレルは国産の冷間鍛造高強度ステンレスをベースに、高精度CNC加工にて製作された高品質バレル。
命中精度UPチューンと併用することで、更にワンランク上の弾道安定性が期待できます。
バッテリースペースは意外と広く、当店で販売しているMini-Sタイプの7.4Vリポバッテリーが収納可能です。
独特なフィーリングの電子トリガーユニット「ETU」を搭載しており、フルオートと3点バーストの切替が可能な他、スイッチ焼けの心配もありません。
分解方法は通常のAR系同様、グリップを外してトリガーピン、フレームロックピンを抜き取ります。
ローレットが有りますので抜く方向には注意が必要です。
ボルトキャッチリリースボタンなど取り外しの必要はありませんので、比較的スムーズな分解が可能。
グリップは一般的なAR系と共通規格のようで、モーターはロングタイプのノーマルモデルが入っていました。
あまりサイクルが出るモーターではないので、INAZUMAなど高回転型モーターに交換すると気持ち良くドライブしますよ~!
G&Gのメカボックスはネジが左面に付いていることが多いのと、ETUモデルはセレクタープレートの形状などがノーマルのVer.2系と異なり専用品となります。
したがってETUの移植や撤去にはスイッチ周り全ての交換が必要です。
軸受は8mm規格の金属軸受が使用されています。
メカボックス自体はGC16系などの電子トリガーモデルとほぼ共通で、現時点では専用品の細身なストレートトリガーが違いになります。
バレルが極端に短いためスプリングレートは結構強めです。
タペットプレートは一見共通規格にも見えますが、G&GのVer.2メカボックスが強化品に更新されたことに伴い専用形状となっています。
ギアはスチール製のかなり高強度なものが使用されており、今回のモデルではセクターカットのないフルストロークのものが入っていました。
シリンダーはフルシリンダーでスプリングレートも高いため、箱出しでも流速チューンのような状態になっています。
が、ピストンはCM16系の樹脂製の為高負荷セッティングには向きませんので、極力負荷を掛けずに性能を高めていきます。
フルストローク×樹脂ピストンでは高回転使用には全く向きませんので、ETUモデルだからといって11.1Vを使用するのはお勧めできません^^;
現行のETUは7.4Vリポバッテリーなどの低電圧バッテリーで問題なく動作しますので、当店では部品の摩耗が少ない7.4Vバッテリーを推奨しています。
すご~くスマート。
こちらのモデルはUltimateチューンにてオーダーを頂いておりますので、高効率化+静音化に効果の高いボールベアリング軸受に交換。
INAZUMAモーターの特性を活かし、レスポンスの向上が期待できそうです!
当店のカスタムメニューではオーダー頂いた機種やプランに合わせ、様々な組み合わせにて性能を最大限発揮できるよう調整作業を行っています(*^^*)
G&G製品のカスタムは是非当店にお任せください!
本日は人気沸騰中の電動ガン、G&G ARP 9の内部チューン過程をご紹介~
9mmマガジンを使用するARというコンセプトのライフルで、民間ARカスタムを取り入れたモデルとなっています。
樹脂製レシーバーで軽量な、アタッカー向けのスポーツライン!
それでは早速分解して行きましょう~
通常のAR系通りにフロント側のフレームロックピンを抜くと、アッパーレシーバーが前方に引き出せます。
チャンバーはG&G PDW-15から採用された新型のバレル同軸式ダイヤルモデルで、クリック感と共に簡単にHOPが調節可能。
純正バレルはアルミ製の128mmが入っていて、このサイズがパンパンとした破裂音のヒミツ。
こちらのARP 9のカスタムメニューは、命中精度を高めつつサイクル、レスポンスを向上させるUltimateチューン。
30m先の30×30㎝ターゲットに9割以上の命中精度保証と、当店オリジナルの高回転・高トルクなINAZUMAモーターの組込による軽快な動作が魅力のプランです。
追加オプションのPDI製 高精度6.05mmステンレスバレルの組込オーダーも頂いておりますので、純正長に合わせた精密バレルに交換します。
こちらのバレルは国産の冷間鍛造高強度ステンレスをベースに、高精度CNC加工にて製作された高品質バレル。
命中精度UPチューンと併用することで、更にワンランク上の弾道安定性が期待できます。
バッテリースペースは意外と広く、当店で販売しているMini-Sタイプの7.4Vリポバッテリーが収納可能です。
独特なフィーリングの電子トリガーユニット「ETU」を搭載しており、フルオートと3点バーストの切替が可能な他、スイッチ焼けの心配もありません。
分解方法は通常のAR系同様、グリップを外してトリガーピン、フレームロックピンを抜き取ります。
ローレットが有りますので抜く方向には注意が必要です。
ボルトキャッチリリースボタンなど取り外しの必要はありませんので、比較的スムーズな分解が可能。
グリップは一般的なAR系と共通規格のようで、モーターはロングタイプのノーマルモデルが入っていました。
あまりサイクルが出るモーターではないので、INAZUMAなど高回転型モーターに交換すると気持ち良くドライブしますよ~!
G&Gのメカボックスはネジが左面に付いていることが多いのと、ETUモデルはセレクタープレートの形状などがノーマルのVer.2系と異なり専用品となります。
したがってETUの移植や撤去にはスイッチ周り全ての交換が必要です。
軸受は8mm規格の金属軸受が使用されています。
メカボックス自体はGC16系などの電子トリガーモデルとほぼ共通で、現時点では専用品の細身なストレートトリガーが違いになります。
バレルが極端に短いためスプリングレートは結構強めです。
タペットプレートは一見共通規格にも見えますが、G&GのVer.2メカボックスが強化品に更新されたことに伴い専用形状となっています。
ギアはスチール製のかなり高強度なものが使用されており、今回のモデルではセクターカットのないフルストロークのものが入っていました。
シリンダーはフルシリンダーでスプリングレートも高いため、箱出しでも流速チューンのような状態になっています。
が、ピストンはCM16系の樹脂製の為高負荷セッティングには向きませんので、極力負荷を掛けずに性能を高めていきます。
フルストローク×樹脂ピストンでは高回転使用には全く向きませんので、ETUモデルだからといって11.1Vを使用するのはお勧めできません^^;
現行のETUは7.4Vリポバッテリーなどの低電圧バッテリーで問題なく動作しますので、当店では部品の摩耗が少ない7.4Vバッテリーを推奨しています。
すご~くスマート。
こちらのモデルはUltimateチューンにてオーダーを頂いておりますので、高効率化+静音化に効果の高いボールベアリング軸受に交換。
INAZUMAモーターの特性を活かし、レスポンスの向上が期待できそうです!
当店のカスタムメニューではオーダー頂いた機種やプランに合わせ、様々な組み合わせにて性能を最大限発揮できるよう調整作業を行っています(*^^*)
G&G製品のカスタムは是非当店にお任せください!
【神戸店】フルカスタム済み即納品入荷!
【神戸店】G&G ARP9 Amber+
神戸店限定モデル第12弾!!CMPW99のご紹介!
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【神戸店一丁限定】黒い豹、ブラック・パンサー!
「令和元年」記念モデル!
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