2016年10月17日
ハードリコイルブローバックカスタム登場!
こんばんは!Diです!
本日は新カスタムメニューのご紹介です!
LCTより発売されておりますリアルダミーボルトキットを使用してハードなリコイルを生み出すカスタムとなります!!
ダミーボルト発売ってだけでも世のAKユーザーさんは驚喜したことでしょう…
そんなリアルなキットを使ってブローバックさせたい!!いうことなんですけど。
個人的に一年くらい前からAKのブローバック化を試行錯誤していたんですが、
LCTの以前のようなハンドル部分が別パーツだとハンドルがもげちゃう事件が起きてしまい一度断念。
昔はVFCからリアルダミーボルトは発売されていたんですが、現在は市場にありません。
でもやっぱりリアルなボルトをブローバックさせてみたい…!!
そんな想いで、このリアル形状のダミーボルトをうちで造れないかと店長といろいろ相談などもしまして…
ほんならこっちで設計して造らせて売っちまおう!!という話になりました。
正直、ボルトを造ってとかなると後戻り出来ないので言い出しっぺのくせにかなりビビってました…
そんな中、いきなりLCTからこのダミーボルトキットが発売されて驚きました。
その時には本当によかったという気持ちと、感謝の気持ち…そしてありがとう!!
もう少しLCTからの発売が遅かったら当店はダミーボルト製作で倒産していたかもしれませんから…笑
そんなブローバック化計画ですが、試行錯誤を重ね、いよいよ発売まで漕ぎつけました!!
今回は詳しい内容まではヒミツなんですが、ちょこっとだけ内部なども交えて紹介したいと思います!
先ずブローバックの要、これがLCT製のダミーボルトキットとなります。
スプリングなども含めた総重量は315gと思ったよりも軽量ですが…
こいつがブローバックする様子はすさまじいですよ!!!!
そんな実射動画を作成してますので、ご覧ください!
【予約カスタム】LCT AKシリーズ専用 ハードリコイルブローバックカスタム
モデルは某AK族長さんです…
モデルの方がスマートなので、あまりお肉に伝わる振動なんかは観ててわかりづらいと思います・・・・が!
撃ってみてビックリのリコイルなので、こればかりは買ってからのお楽しみとなってしまいます^^
内部の構造はこんな感じで、リアルダミーボルトキット組み込み以外はぱっと見分からないと思います。
ブローバック化の為にストロークは通常電動ガンクラスとなりましたが、操作性に不備は無いと思います。
LCT製のリアルダミーボルトは、恐らくAMD-65サイズなのでフルサイズAKにはロッドがバイパスまで届いてません…
予定ではガスブロック内に軟らかい物で衝撃緩和を施すはずだったんですが、スペース的にスプリングなど仕込んで対策を行う予定です。
またAKにはフォールディングストック系のバリエーションもあり、AKS74・AK74M系などにも施工可能となっております!
AK74M系ストックは、基部にドリルなどで穴を開け、配線を通すように加工を施します。
バッテリーはプレートを取り外し、ストック内に2パックもしくはストックインバッテリーを収納可能です!
結構、中まで入りますね^^
AKS74系ストックはリア配線へ変更し、ストック内(もしくはポーチ等)にバッテリーを収納することになります。
どうしてもサイドフォールディングストックじゃないと嫌だ!!っていう方にオススメです^^
配線は折りたたんでも大丈夫なようにレイアウトはしますが、伸ばす際は挟まないように注意をお願い致します!
あとオプションのマイクロヒューズ取り付け加工もオススメです!
※写真は試作品となり、実際の製品とは異なる場合が御座います。
実際にバッテリーを装着した写真になります。
このままでは不格好なので、当店での扱いはありませんが…
こんなポーチに工夫して収納したりして配線やバッテリー保護が必要です。
当店でもオプションとして
AKスケルトンストックレザーカバー フルカバー
ミニS系のLiPoバッテリーを収納可能で、本革で上部な造りとなっております!
AKスケルトンストックレザーカバー ストレート
AKウナギ系のLiPoバッテリーを収納可能で、本革で上部な造りとなっております!
使用バッテリーに合わせてお選びください^^
※7.4V以外での使用は保証対象外となり、サイクル・レスポンスアップ系チューンは施工できませんのでご了承下さい。
簡単ではありますが、こんな感じのカスタム内容となります。
実際には文字や写真で伝えるのは難しいカスタム内容ですので、
動画などでリコイルの具合とか伝わればと思います^^
ということで、ブローバック化に伴うリコイルの様子も動画撮影しましたので、是非ご覧ください!!
どうですか!?
これが「ハードリコイルブローバックカスタム」です!!
メカボックス内部は重いボルトを動かすために、強化ピストンや強化ギアに変更しての納品となります!
リコイルユニットはお客様にでも取り外せるようにして、純正ダミーボルトでも遊べるようにする予定です!
なのでブローバック音が嫌だ…というゲームだったりするときには普通の電動AKとしてご利用可能です。
GBBのAKなどもありますが、オールシーズン遊べますしガス代や高額なマガジンなども揃える必要はありません。
調整プランは、BasicとGungnirのみとなりサイクルアップ系のチューンは施工不可とさせていただきます。
その他、ご不明点がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい^^
こんな感じで…
ヴィッカーズ氏の動画のような雰囲気も味わえるかと思います(笑)
ですが、商品ページにも記載しておりますとおり…
***ご使用上の注意!***
本カスタムは強烈なリコイルショックとブローバックを発生させます。
トップカバーの閉鎖不良状態にて射撃を行いますとロックパーツの破損、及びトップカバーの予期せぬ脱落を引き起こし、怪我の原因となります。
トップカバーは確実にロックした状態で射撃を行って下さい。
また、エジェクションポートなどに指を挟まないようご注意下さい。
不適切な使用により発生した事故に関しましては、弊社では責任を負いかねます。
ヴィッカーズ氏のように、トップカバーの未着用やハンドガード取り外し状態での射撃は怪我や破損に繋がる恐れがありますので自己責任でお願い致します!
衝撃のハードリコイルブローバックカスタムAKを是非あなたも一丁!!
どうぞよろしくお願いいたします!
以上、ハードリコイルブローバックカスタムのご紹介でした!
本日は新カスタムメニューのご紹介です!
LCTより発売されておりますリアルダミーボルトキットを使用してハードなリコイルを生み出すカスタムとなります!!
ダミーボルト発売ってだけでも世のAKユーザーさんは驚喜したことでしょう…
そんなリアルなキットを使ってブローバックさせたい!!いうことなんですけど。
個人的に一年くらい前からAKのブローバック化を試行錯誤していたんですが、
LCTの以前のようなハンドル部分が別パーツだとハンドルがもげちゃう事件が起きてしまい一度断念。
昔はVFCからリアルダミーボルトは発売されていたんですが、現在は市場にありません。
でもやっぱりリアルなボルトをブローバックさせてみたい…!!
そんな想いで、このリアル形状のダミーボルトをうちで造れないかと店長といろいろ相談などもしまして…
ほんならこっちで設計して造らせて売っちまおう!!という話になりました。
正直、ボルトを造ってとかなると後戻り出来ないので言い出しっぺのくせにかなりビビってました…
そんな中、いきなりLCTからこのダミーボルトキットが発売されて驚きました。
その時には本当によかったという気持ちと、感謝の気持ち…そしてありがとう!!
もう少しLCTからの発売が遅かったら当店はダミーボルト製作で倒産していたかもしれませんから…笑
そんなブローバック化計画ですが、試行錯誤を重ね、いよいよ発売まで漕ぎつけました!!
今回は詳しい内容まではヒミツなんですが、ちょこっとだけ内部なども交えて紹介したいと思います!
先ずブローバックの要、これがLCT製のダミーボルトキットとなります。
スプリングなども含めた総重量は315gと思ったよりも軽量ですが…
こいつがブローバックする様子はすさまじいですよ!!!!
そんな実射動画を作成してますので、ご覧ください!
【予約カスタム】LCT AKシリーズ専用 ハードリコイルブローバックカスタム
モデルは某AK族長さんです…
モデルの方がスマートなので、あまりお肉に伝わる振動なんかは観ててわかりづらいと思います・・・・が!
撃ってみてビックリのリコイルなので、こればかりは買ってからのお楽しみとなってしまいます^^
内部の構造はこんな感じで、リアルダミーボルトキット組み込み以外はぱっと見分からないと思います。
ブローバック化の為にストロークは通常電動ガンクラスとなりましたが、操作性に不備は無いと思います。
LCT製のリアルダミーボルトは、恐らくAMD-65サイズなのでフルサイズAKにはロッドがバイパスまで届いてません…
予定ではガスブロック内に軟らかい物で衝撃緩和を施すはずだったんですが、スペース的にスプリングなど仕込んで対策を行う予定です。
またAKにはフォールディングストック系のバリエーションもあり、AKS74・AK74M系などにも施工可能となっております!
AK74M系ストックは、基部にドリルなどで穴を開け、配線を通すように加工を施します。
バッテリーはプレートを取り外し、ストック内に2パックもしくはストックインバッテリーを収納可能です!
結構、中まで入りますね^^
AKS74系ストックはリア配線へ変更し、ストック内(もしくはポーチ等)にバッテリーを収納することになります。
どうしてもサイドフォールディングストックじゃないと嫌だ!!っていう方にオススメです^^
配線は折りたたんでも大丈夫なようにレイアウトはしますが、伸ばす際は挟まないように注意をお願い致します!
あとオプションのマイクロヒューズ取り付け加工もオススメです!
※写真は試作品となり、実際の製品とは異なる場合が御座います。
実際にバッテリーを装着した写真になります。
このままでは不格好なので、当店での扱いはありませんが…
こんなポーチに工夫して収納したりして配線やバッテリー保護が必要です。
当店でもオプションとして
AKスケルトンストックレザーカバー フルカバー
ミニS系のLiPoバッテリーを収納可能で、本革で上部な造りとなっております!
AKスケルトンストックレザーカバー ストレート
AKウナギ系のLiPoバッテリーを収納可能で、本革で上部な造りとなっております!
使用バッテリーに合わせてお選びください^^
※7.4V以外での使用は保証対象外となり、サイクル・レスポンスアップ系チューンは施工できませんのでご了承下さい。
簡単ではありますが、こんな感じのカスタム内容となります。
実際には文字や写真で伝えるのは難しいカスタム内容ですので、
動画などでリコイルの具合とか伝わればと思います^^
ということで、ブローバック化に伴うリコイルの様子も動画撮影しましたので、是非ご覧ください!!
どうですか!?
これが「ハードリコイルブローバックカスタム」です!!
メカボックス内部は重いボルトを動かすために、強化ピストンや強化ギアに変更しての納品となります!
リコイルユニットはお客様にでも取り外せるようにして、純正ダミーボルトでも遊べるようにする予定です!
なのでブローバック音が嫌だ…というゲームだったりするときには普通の電動AKとしてご利用可能です。
GBBのAKなどもありますが、オールシーズン遊べますしガス代や高額なマガジンなども揃える必要はありません。
調整プランは、BasicとGungnirのみとなりサイクルアップ系のチューンは施工不可とさせていただきます。
その他、ご不明点がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい^^
こんな感じで…
ヴィッカーズ氏の動画のような雰囲気も味わえるかと思います(笑)
ですが、商品ページにも記載しておりますとおり…
***ご使用上の注意!***
本カスタムは強烈なリコイルショックとブローバックを発生させます。
トップカバーの閉鎖不良状態にて射撃を行いますとロックパーツの破損、及びトップカバーの予期せぬ脱落を引き起こし、怪我の原因となります。
トップカバーは確実にロックした状態で射撃を行って下さい。
また、エジェクションポートなどに指を挟まないようご注意下さい。
不適切な使用により発生した事故に関しましては、弊社では責任を負いかねます。
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どうぞよろしくお願いいたします!
以上、ハードリコイルブローバックカスタムのご紹介でした!
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※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
特に固定ストックのモデルですとバッテリースペース自体が無くなってしまいますので難しいですね。 もしかしたら機種を選んで追加されるかもしれませんが、だいぶ先になりそうです