2016年07月25日
ASP SVU 外装編
こんばんは、Diです
本日はASP製SVUの外装レビューをお届けします!
エアソフト界初!?のモデルアップで発売を待たれていた方も多かったのではないでしょうか!?
当店でもご予約頂いておりました分は全丁出荷が完了致しました!
入荷をお待たせしてしまったお客様には深くお詫び申し上げます。
さて、今回SVUを発売したのはASPという新興メーカーとなります。
まだまだ日本では知名度は低いメーカーで、あまり他メーカーが発売していないラインナップが魅力的であります。
また、今回紹介するSVUについては当店のYouTubeチャンネルでもご紹介しておりますのでご参考下さい^^
それでは、初のエアソフト化ということもあり気合を入れて実銃との比較をしてみたいと思います。
過去にも数回、外装レビューを行っておりますので、今回は少しだけ掘り下げてのご紹介。
因みにメーカーからはSVUとありますが、実銃で言えば「SVU-AS(OTs-03AS)」が名称になります。
先ずは全体写真から!
SVDのブルパップというだけあって細身の形状はそのままに全長の短縮化されております。
エアガンではブルパップ系はみんなデブい グラマラスな銃ばかりですが、こいつはダントツでスマートじゃないですか?
写真は実SVU-Aになります。
比較するとASP製SVUもそこそこ上手く再現できていると思います!
それでは細かい箇所を実銃と比較してみたいと思います。
サプレッサーは、全体的に実銃に比べ長くつくられており、4cm程長いです…
ASPがなぜ長く作ったのかは不明ですが、実銃にも長いバージョンもあるのかもしれません。
サプレッサーは取り外し可能で、内部にはスポンジも入っております。
スポンジを消音効果の高いものに変更することで更に発射音は小さくできるかと思われます。
フロントサイトは可倒式で、左右上下調整が可能です。
が、ネジロックで固定されており付属の専用工具にて調整を行います。
エアソフトでは何の意味も無いガスレギュレーターの可動も嬉しいです。
でもディティールは甘いです。
ハンドガード内にバッテリーを収納します。
その為に、ラッチを開放してハンドガードを外す必要があります。
内部はこんな感じで、細身ながらもしっかりとバッテリー収納スペースが確保されております。
SVU-ASということでバイポッド付きです。
実銃のバイポッドとは先端形状が異なり、ASP製は作りが簡素な感じです。
恐らく実銃は伸縮機能付きなんじゃないでしょうか?
ASP製はトリガー上部にセーフティがあります。
実銃では通常のSVD同様にレシーバー右側のセレクターで切り替えを行います。
実銃でもトリガーガード内にセーフティらしきものがありますが、
トリガーの引き具合を調整するレバーだと思われます。
というのも、SVU-ASはステアーAUGのようにトリガーの引き具合でセミ・フルの切り替えを行うためです。
レバー付近に「O(セミ)」、反対側には「A(フル)」と表記されております。
ただし中にはトリガークリープレバーが無いタイプも存在し、
その場合はASP製のようなレシーバー側のセレクターでセーフ・フル・セミの切り替えを行います。
恐らくASP製は構造上セレクターでセーフティに入れることが出来ないために
安全上の理由でトリガー上部にセーフティを設けたと思われます。
でもASPはセミ・フルになってますね…(笑)
レシーバーは既存のSVDデザインそのままという感じです。
トリガーが前方に移動した分、流石にトリガーガードなどはありません。
SVU-ASにはマガジンハウジング上のレシーバーヘコみがなさそうなんですが、ASP製にはヘコみがあります。
確かにヘコみのあるSVUもネットで見かけますが、フルオート射撃可能なSVU-A系なのかは不明です。
サイドマウントベースは前方に移動した為、レシーバーにベースはありません。
実銃のレシーバー左側面です。
トリガーの連動パーツが外部からレシーバー内に引きこまれているのだと思われます。
因みにASP製はレシーバー内部でトリガーとスイッチを連動させております。
あと気になるのが、写真のSVUはチークパットやグリップが木製ですね…
マウントベースはハンドガード側面に位置しており、PSO-1タイプのスコープなど搭載可能です。
こちらは実銃になり、ASP製のほうがきれいな作りですね(笑)
こうして比較すると細かい箇所が結構違います。
リアサイトも可倒式となっております。
ストック形状はモーター収納も兼ねておりますので、実銃に比べれば少し大きめです。
個人的には満足な出来なので大きさは全然気になりませんでした。
因みにトップカバーは右側面のレバー操作で開閉可能です。
ASPに付属のトップカバーはSVD初期型と同等のものになります。
SVUは中期型?が一般的なんですかね?
という感じで比較レビューは以上になります!
やはりマイナー機種ということで外装の細かい箇所が気になる方も多いと思います。
そういった方々のご参考になれば幸いでございます。
今回のASP製SVUは、実銃と比較すると結構デフォルメされた感じではありますが低価格な割にはよく再現していると思われます。
そしてよくぞ発売してくれた!という感じでしょう^^
以上、ASP SVU 外装編でした!
本日はASP製SVUの外装レビューをお届けします!
エアソフト界初!?のモデルアップで発売を待たれていた方も多かったのではないでしょうか!?
当店でもご予約頂いておりました分は全丁出荷が完了致しました!
入荷をお待たせしてしまったお客様には深くお詫び申し上げます。
さて、今回SVUを発売したのはASPという新興メーカーとなります。
まだまだ日本では知名度は低いメーカーで、あまり他メーカーが発売していないラインナップが魅力的であります。
また、今回紹介するSVUについては当店のYouTubeチャンネルでもご紹介しておりますのでご参考下さい^^
それでは、初のエアソフト化ということもあり気合を入れて実銃との比較をしてみたいと思います。
過去にも数回、外装レビューを行っておりますので、今回は少しだけ掘り下げてのご紹介。
因みにメーカーからはSVUとありますが、実銃で言えば「SVU-AS(OTs-03AS)」が名称になります。
先ずは全体写真から!
SVDのブルパップというだけあって細身の形状はそのままに全長の短縮化されております。
エアガンではブルパップ系は
写真は実SVU-Aになります。
比較するとASP製SVUもそこそこ上手く再現できていると思います!
それでは細かい箇所を実銃と比較してみたいと思います。
サプレッサーは、全体的に実銃に比べ長くつくられており、4cm程長いです…
ASPがなぜ長く作ったのかは不明ですが、実銃にも長いバージョンもあるのかもしれません。
サプレッサーは取り外し可能で、内部にはスポンジも入っております。
スポンジを消音効果の高いものに変更することで更に発射音は小さくできるかと思われます。
フロントサイトは可倒式で、左右上下調整が可能です。
が、ネジロックで固定されており付属の専用工具にて調整を行います。
エアソフトでは何の意味も無いガスレギュレーターの可動も嬉しいです。
でもディティールは甘いです。
ハンドガード内にバッテリーを収納します。
その為に、ラッチを開放してハンドガードを外す必要があります。
内部はこんな感じで、細身ながらもしっかりとバッテリー収納スペースが確保されております。
SVU-ASということでバイポッド付きです。
実銃のバイポッドとは先端形状が異なり、ASP製は作りが簡素な感じです。
恐らく実銃は伸縮機能付きなんじゃないでしょうか?
ASP製はトリガー上部にセーフティがあります。
実銃では通常のSVD同様にレシーバー右側のセレクターで切り替えを行います。
実銃でもトリガーガード内にセーフティらしきものがありますが、
トリガーの引き具合を調整するレバーだと思われます。
というのも、SVU-ASはステアーAUGのようにトリガーの引き具合でセミ・フルの切り替えを行うためです。
レバー付近に「O(セミ)」、反対側には「A(フル)」と表記されております。
ただし中にはトリガークリープレバーが無いタイプも存在し、
その場合はASP製のようなレシーバー側のセレクターでセーフ・フル・セミの切り替えを行います。
恐らくASP製は構造上セレクターでセーフティに入れることが出来ないために
安全上の理由でトリガー上部にセーフティを設けたと思われます。
でもASPはセミ・フルになってますね…(笑)
レシーバーは既存のSVDデザインそのままという感じです。
トリガーが前方に移動した分、流石にトリガーガードなどはありません。
SVU-ASにはマガジンハウジング上のレシーバーヘコみがなさそうなんですが、ASP製にはヘコみがあります。
確かにヘコみのあるSVUもネットで見かけますが、フルオート射撃可能なSVU-A系なのかは不明です。
サイドマウントベースは前方に移動した為、レシーバーにベースはありません。
実銃のレシーバー左側面です。
トリガーの連動パーツが外部からレシーバー内に引きこまれているのだと思われます。
因みにASP製はレシーバー内部でトリガーとスイッチを連動させております。
あと気になるのが、写真のSVUはチークパットやグリップが木製ですね…
マウントベースはハンドガード側面に位置しており、PSO-1タイプのスコープなど搭載可能です。
こちらは実銃になり、ASP製のほうがきれいな作りですね(笑)
こうして比較すると細かい箇所が結構違います。
リアサイトも可倒式となっております。
ストック形状はモーター収納も兼ねておりますので、実銃に比べれば少し大きめです。
個人的には満足な出来なので大きさは全然気になりませんでした。
因みにトップカバーは右側面のレバー操作で開閉可能です。
ASPに付属のトップカバーはSVD初期型と同等のものになります。
SVUは中期型?が一般的なんですかね?
という感じで比較レビューは以上になります!
やはりマイナー機種ということで外装の細かい箇所が気になる方も多いと思います。
そういった方々のご参考になれば幸いでございます。
今回のASP製SVUは、実銃と比較すると結構デフォルメされた感じではありますが低価格な割にはよく再現していると思われます。
そしてよくぞ発売してくれた!という感じでしょう^^
以上、ASP SVU 外装編でした!
SVUのガスブロがくるヨ!
とんでもねぇ、待ってたんだ! 「祝! SVU入荷日決定!!」
ASP SVU正式出荷決定!!!
ASP SVU メカボックス分解編
ASP SVU 分解!(分解編)
ついに来た! 「ASP SVU」最速レビュー!!
とんでもねぇ、待ってたんだ! 「祝! SVU入荷日決定!!」
ASP SVU正式出荷決定!!!
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ついに来た! 「ASP SVU」最速レビュー!!
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