2016年06月11日
LCT STK-74 分解編
こんばんは、Diです
本日はLCT新製品のSTK-74分解編です!
LCT STK-74
まあ、STKBRストック(MVRIストック)が付いたAK74MもしくはAKS74Mですね。
LCT STKBRストック
ストックは単品販売もしており、同社AKS系のレシーバーに装着可能です。
今回、内部パーツを一新しており(といってもPP-19-01からは、こんな感じでしたが)
メカボックスは9㎜ベアリング軸受使用になったり強化ギアが組み込まれたりと、レベルアップです。
それでは分解で、各々のパーツを紹介していきます。
手順も一応、紹介しておきますがマルイ製AKより格段に分解は楽です
まずダミーボルトを取り外すのですが、デッキロックボタンの横にイモネジがあるので外してください
するとダミーボルトのガイドやスプリングが取り外せます。
ダミーボルトも使用変更され、一体型の鋳物になっておりました。
鋳物になったぶん、造りのダルさは否めませんが弱点であったハンドル部分も一体型となり間違いなく嬉しい変更点。
ハンドル部分も薄くなりましたが、AK74Mのハンドルってもうちょいはじっこ厚いような…
形状的には無難にAKMのボルトキャリアーをイメージしたんでしょうか??
鋳物なので個体によっては結構すり合わせしないとまともに動きません。
調整モデルでは、動きの渋い個体に関してはすり合わせを行う予定です。
話が逸れましたが、分解に戻ります。
フロントを一気にばらします!
リアサイトを外して、リアサイトブロック内のイモネジを2本抜きます。
チャンバー固定ネジも忘れずに取り外します。
LCT製チャンバーは特に悪い不具合もないので最上位モデルでも不良がない限りはそのまま使用しております。
最近、VSS系のチャンバーアームがAKにも採用されており、ついには前の爪部分が付属しなくなりました。
アーム最後部に爪があるので、使用上の問題はありません。
お次はメカボックスの取り外しです。
グリップ外します。
セレクターはペンチなど使って取り外しになります。
そうすると、メカボックスがレシーバーから上に抜けるようになります。
レシーバーはスチール製で配線など切りやすくなってるので、
取り外し、または組み込む時には注意しながら行いましょう^^
とりあえず、重いモーターは先にはずしておくと楽です。
メカボ上部のプレートは前方(チャンバー方向)に抜けます。
あとはメカボを締めているネジを取り外せばOKです。
ギアは数回にわたり若干の仕様変更が加わっております。
ちなみに金属製のディレイヤーも標準装備しておりました。
ディレイヤーは、標準サイクルなどの場合は弾道に悪影響を及ぼす場合があるので取り外すこともあります。
ギアはかなりの高強度ですが、不具合がある場合は適宜交換致します。
というのも、圧着ギア?だからなのか軸が曲がってるギアが多いのでそういう場合などは交換しますということです…
軸受は9㎜ベアリングです。
かなり低抵抗で静穏性にも優れているので、嬉しいです。
パワー系カスタムには向かないかもしれないのですが、
今のところ当店ではそういうカスタムは取り扱っていないので、
どんどんベアリング仕様を推奨したいですね!
シリンダーヘッドは軽量のアルミCNC。
シリンダーはステンレス?の放熱フィン系です。
ピストンはアルミヘッドのフルメタルティースです。
ノズルは樹脂のエアシールノズルになります。
長さ的にはAKショートサイズが流用出来そうです。
ざっくり紹介しましたが、カスタム級パーツテンコ盛りですね!!
以上、LCT STK-74 分解編でした!
本日はLCT新製品のSTK-74分解編です!
LCT STK-74
まあ、STKBRストック(MVRIストック)が付いたAK74MもしくはAKS74Mですね。
LCT STKBRストック
ストックは単品販売もしており、同社AKS系のレシーバーに装着可能です。
今回、内部パーツを一新しており(といってもPP-19-01からは、こんな感じでしたが)
メカボックスは9㎜ベアリング軸受使用になったり強化ギアが組み込まれたりと、レベルアップです。
それでは分解で、各々のパーツを紹介していきます。
手順も一応、紹介しておきますがマルイ製AKより格段に分解は楽です
まずダミーボルトを取り外すのですが、デッキロックボタンの横にイモネジがあるので外してください
するとダミーボルトのガイドやスプリングが取り外せます。
ダミーボルトも使用変更され、一体型の鋳物になっておりました。
鋳物になったぶん、造りのダルさは否めませんが弱点であったハンドル部分も一体型となり間違いなく嬉しい変更点。
ハンドル部分も薄くなりましたが、AK74Mのハンドルってもうちょいはじっこ厚いような…
形状的には無難にAKMのボルトキャリアーをイメージしたんでしょうか??
鋳物なので個体によっては結構すり合わせしないとまともに動きません。
調整モデルでは、動きの渋い個体に関してはすり合わせを行う予定です。
話が逸れましたが、分解に戻ります。
フロントを一気にばらします!
リアサイトを外して、リアサイトブロック内のイモネジを2本抜きます。
チャンバー固定ネジも忘れずに取り外します。
LCT製チャンバーは特に悪い不具合もないので最上位モデルでも不良がない限りはそのまま使用しております。
最近、VSS系のチャンバーアームがAKにも採用されており、ついには前の爪部分が付属しなくなりました。
アーム最後部に爪があるので、使用上の問題はありません。
お次はメカボックスの取り外しです。
グリップ外します。
セレクターはペンチなど使って取り外しになります。
そうすると、メカボックスがレシーバーから上に抜けるようになります。
レシーバーはスチール製で配線など切りやすくなってるので、
取り外し、または組み込む時には注意しながら行いましょう^^
とりあえず、重いモーターは先にはずしておくと楽です。
メカボ上部のプレートは前方(チャンバー方向)に抜けます。
あとはメカボを締めているネジを取り外せばOKです。
ギアは数回にわたり若干の仕様変更が加わっております。
ちなみに金属製のディレイヤーも標準装備しておりました。
ディレイヤーは、標準サイクルなどの場合は弾道に悪影響を及ぼす場合があるので取り外すこともあります。
ギアはかなりの高強度ですが、不具合がある場合は適宜交換致します。
というのも、圧着ギア?だからなのか軸が曲がってるギアが多いのでそういう場合などは交換しますということです…
軸受は9㎜ベアリングです。
かなり低抵抗で静穏性にも優れているので、嬉しいです。
パワー系カスタムには向かないかもしれないのですが、
今のところ当店ではそういうカスタムは取り扱っていないので、
どんどんベアリング仕様を推奨したいですね!
シリンダーヘッドは軽量のアルミCNC。
シリンダーはステンレス?の放熱フィン系です。
ピストンはアルミヘッドのフルメタルティースです。
ノズルは樹脂のエアシールノズルになります。
長さ的にはAKショートサイズが流用出来そうです。
ざっくり紹介しましたが、カスタム級パーツテンコ盛りですね!!
以上、LCT STK-74 分解編でした!
【神戸店】APS Phantom Extremis Mk3&Mk4!
まるでレミントンなAR15が登場!
versatileAKをイジりたおす!(ネタバレ画像アリ)
Versatile PCC をイジリたおす!
【沖縄普天間店】エアガン展示増えてますよ~
次のメインストリームはこれだっ! SIG MCX用パーツ続々登場!
まるでレミントンなAR15が登場!
versatileAKをイジりたおす!(ネタバレ画像アリ)
Versatile PCC をイジリたおす!
【沖縄普天間店】エアガン展示増えてますよ~
次のメインストリームはこれだっ! SIG MCX用パーツ続々登場!
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