2015年10月06日
ICS CXP APE外装レビュー!
こんばんは、Tacです。
本日は新入荷のICS CXP APEをご紹介します。
ICSのオリジナルカスタムであるCXP APEは、今回、BK/TAN、ショート/ロングの合計4種類が入荷しています!
ハンドガードはKeyModモジュールを搭載した最新モデル!
ブローバックシステム搭載で撃っていて楽しいモデルです。
このモデルはアッパーレシーバーが金属製で一体型。
アウターバレルも同梱の専用工具でガッチリ固定されており、強度は抜群!
アイアンサイトはフリップアップ式。
根本のボタンを押せばスプリングのテンションでパチッと起き上がります。
写真を撮り忘れましたが、リアサイトは手動のフリップアップ式。
トップレールにネジで取り付けられているので、任意で外すことができます。
最新のKeyModモジュールは、必要な場所に必要な分だけレールを取り付けることで軽量化を図るものとなっています。
CXP APEにはKeyMod対応ショートレールが3枚付属します。
レシーバー左面にはQDスイベルホールが設けられており、付属のQDスリングスイベルをワンタッチで脱着可能。
このモデルは3wayマガジンリリース機能を搭載。
右手でグリップを持ち、人差し指を伸ばした場所にあるボタンが1つ目、レシーバー左面のトリガー上部付近にあるボタンが2つ目、3つ目はレシーバー左面マガジンハウジングにあるネジ留めされた黒いパーツで、これを押し上げるとマガジンをリリースすることができます。
左手でマガジンを持ち、親指で押し上げながらマガジンを抜きます。
これが意外と便利でなかなか面白いですよ!(OvO)
CXP APEはボルトハンドルをワンタッチで左右に付け替える事ができます。
工具は一切不要で、引き抜いてカチッとはめ込むだけ!
利き手を選ばない銃になっていますよ!
ボルトハンドルを引けばロックが掛かり、楽にホップアップの調整が出来ます。
HOPダイヤルは操作しやすく、狂いにくいバレル同軸式。
トリガーガード前方にあるレバーを人差し指で下げれば、ボルトロックが解除され、「カチン」とボルトが前進します。
グリップはM4などのノーマルグリップよりも細身でとても握りやすい形状になっています。
滑り止めもしっかりと仕事をするので、使いやすいですよ。(OvO)
コチラはストックロックボタン。
このボタンを押しながらストックを右方向にスイングさせて折りたたむことが出来ます。
チークピースが5段階、ストックは6段階に調節可能。
それぞれポジションナンバーがふられているのでひと目で分かります。
伸ばす(高くする)時はそのまま引くだけで、戻す時はレバーを押しながら戻します。
バッテリーはストック内に収納!
ストックを6番目よりもさらに引いて、丸で囲った板バネを押しながらストックを引くと取り外すことができます。
対応バッテリーは2pcタイプLi-poバッテリーまたはストックインタイプLi-poバッテリーです。
(写真は2pcタイプ)
写真のようにバッテリーが飛び出していても、ストックを最小まで縮めることができますよ!
本体重量は3,135g
高い剛性がありながら、重量わずか3キロと軽量!
アルミと強化樹脂のおかげですね~(OvO)
こちらはBKカラー。
全体が黒で統一されており、締まって見えます!
BKカラーにはBKカラーのマガジンが付属します。
TANカラーモデルとのパーツや形状の変更はありませんので、2丁買ってツートンカラーを作ることも可能です。(OvO)
ICSのラインナップにツートンカラーバージョンがありましたが、売れるか心配で今回は仕入れてません。(OvO;)
ご要望があればコメント下さい!
バッテリー収納はストック内なので特に外す必要はありませんが、ハンドガードの付け根にあるピンを抜けばハンドガードを取り外すことができます。
スニッカーズくらいは入りそうなのでよければドウゾ・・・。
取り外したハンドガードがあまりにも軽かったので、重さをはかってみると驚きの150g!!
軽量なで剛性が高く、ガタツキも無いステキなハンドガードです。
KeyMod対応のオプションもかなり増えてきているので楽しく遊べそうですね!
ICS CXP APEの外装レビューでした!
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