2015年08月11日
BOLT SR-47 URXⅢ ハードリコイル 外装・分解編
こんばんは、Diです!
本日は、ほとんど新入荷商品のBOLT製品のご案内です!!
その中でも一番人気!?やはりBOLTといえば、この商品!!
BOLT SR-47 URXⅢ ハードリコイル
今年初めに台湾にてご挨拶させていただいたメーカーですが、
約半年の時間をかけての入荷となりました!!
商品開発にもかなり積極的なメーカーさんで、好印象でした
なので今回は旧ロットと一部比較しながらの紹介を行いたいと思います。
ついでに、SR-47のURX3.1モデルは初入荷なので外装もチョロっと紹介。
ハイダーは、KACの新型7.62mmQDCハイダーレプリカとなっております。
BOLTがレプリカでは初の商品化になると思いますが、
実物よりサイズが一回り大きめとなっております。
気になる方などは14mm逆ネジなので、他のハイダーなどに交換しても良いでしょう。
フロントはURX3.1タイプハンドガードとなっております。
若干、BOLTのオリジナリティは見られるものの造り自体はいい出来だと思います。
BOLTはKACのライセンスも取得したようで、SRシリーズに力を入れているようですね!
URX IIIと何が違うのか・・・そういうとこを探してみるのも面白いかもしれません(笑)
URX用のパネルもセットとなっており、オトクな内容となっております!
レシーバーはSR-25に近く、通常のSR-16などよりも大型化しております。
KACライセンス取得済みなので、レシーバーにはKACのロゴがプリントされております。
反対側には、UIDっぽいステッカーが貼られております。
勿論、レシーバーは金属製で剛性は問題ないでしょう!!
ストックはLMTタイプが付属しております。
バッテリーはバッファーチューブ内への収納は不可なので、
バッテリー収納可能なストックの使用に限られてしまいます。
マグプル系のストックなどスタイリッシュなストックにするには、
フロント配線化、もしくはストックにGPSポーチなど取り付けて
収納といった感じが好ましいと思います。
マガジンハウジング内は広めで、スタンダード型のAKマガジンが使用可能。
とはいっても海外製のお約束の加工などが必要な場合もありますので、ご了承下さい。
外装については以上です。
分解については、旧BOLT製品とほとんど変わりはありませんので、
過去の記事を参考にしてみてください!!
今回は、新旧の変更点を主にご紹介致します!
1)リコイルユニット
旧ロットのリコイルは「バイ~ン」という射撃後の振動が気になりましたね。
新ロットは振動が無くなり、切れの良いリコイルへと進化しております。
因みにBOLTのリコイルシステムは「BRSS」というらしく各国で特許取得済みとのこと。
ウェイトにはパッキンが追加されており、チューブ内でのガタつきなどを抑えるためでしょうか。
新ロットの一番大きい改善点は、このリコイルユニットの改修だと思います。
2)メカボックス内部
軸受
新ロットメカボックスは、軸受はスチール製へ変更されておりました!
前のはドライブさせると軸受の穴が広がったりと厄介でしたね・・・
サイズは6mmのままですが、内容的にベアリング軸受厳しそうなので問題ないと思います。
ピストン
アルミ製スチール歯ピストンは素材自体の変更はありませんが、
ウェイトを押すロッドとピストンが一体型になっておりました。
ブローバックとリコイルを両立させるためには、このピストン以外の使用は厳しいと思います。
ヘッドは前方吸気のアルミ製。
因みに旧ロットは後方吸気でした。
ノズル長は22.0mmとなっており、SHS製M4ノズルと比較してみました。
通常のM4系よりも長いノズルが使用されているのには秘密がありますが、
2015年7月現在、調整モデルでは基本的に純正ノズルは使用しません…
大きな変更点はこれくらいだと思います。
旧ロットに比べ、リコイル系統が見直されている為に
動作性など向上しているのだと思います!
しかし、まだまだ純正状態だとモッサリ感は否めません…
そんなバキバキにキレとリコイルが欲しいというアナタに朗報!
いま話題!?のサマコバモーターを搭載するとバキバキに動きます!
これは純正モーターとの比較を体感しないと伝えにくいですが、
BOLTでカスタムするには欠かせないモーターだと思います!!!!
個人的にBOLT販売するならこのモーターは絶対メニューにしたいと思ってたんですが、
テストも終えたので、本日よりモーター交換プラン、解禁致しました!
ただ、知っている方は理解できると思いますが、このサマリウム・コバルトモーター、定価が12800円の超高級モーターです。
なので、このプランもちょいと高いですが・・・お金に余裕がある方には是非体験して欲しい、オススメのカスタムとなっております。
YouTubeでも、サマコバ搭載SR-47を実射しておりますので
キレキレのバキバキが伝わればいいなと思います!
youtubeは明日アップされます!
以上、BOLT SR-47 URXⅢ ハードリコイル 外装・分解編でした。
本日は、ほとんど新入荷商品のBOLT製品のご案内です!!
その中でも一番人気!?やはりBOLTといえば、この商品!!
BOLT SR-47 URXⅢ ハードリコイル
今年初めに台湾にてご挨拶させていただいたメーカーですが、
約半年の時間をかけての入荷となりました!!
商品開発にもかなり積極的なメーカーさんで、好印象でした
なので今回は旧ロットと一部比較しながらの紹介を行いたいと思います。
ついでに、SR-47のURX3.1モデルは初入荷なので外装もチョロっと紹介。
ハイダーは、KACの新型7.62mmQDCハイダーレプリカとなっております。
BOLTがレプリカでは初の商品化になると思いますが、
実物よりサイズが一回り大きめとなっております。
気になる方などは14mm逆ネジなので、他のハイダーなどに交換しても良いでしょう。
フロントはURX3.1タイプハンドガードとなっております。
若干、BOLTのオリジナリティは見られるものの造り自体はいい出来だと思います。
BOLTはKACのライセンスも取得したようで、SRシリーズに力を入れているようですね!
URX IIIと何が違うのか・・・そういうとこを探してみるのも面白いかもしれません(笑)
URX用のパネルもセットとなっており、オトクな内容となっております!
レシーバーはSR-25に近く、通常のSR-16などよりも大型化しております。
KACライセンス取得済みなので、レシーバーにはKACのロゴがプリントされております。
反対側には、UIDっぽいステッカーが貼られております。
勿論、レシーバーは金属製で剛性は問題ないでしょう!!
ストックはLMTタイプが付属しております。
バッテリーはバッファーチューブ内への収納は不可なので、
バッテリー収納可能なストックの使用に限られてしまいます。
マグプル系のストックなどスタイリッシュなストックにするには、
フロント配線化、もしくはストックにGPSポーチなど取り付けて
収納といった感じが好ましいと思います。
マガジンハウジング内は広めで、スタンダード型のAKマガジンが使用可能。
とはいっても海外製のお約束の加工などが必要な場合もありますので、ご了承下さい。
外装については以上です。
分解については、旧BOLT製品とほとんど変わりはありませんので、
過去の記事を参考にしてみてください!!
今回は、新旧の変更点を主にご紹介致します!
1)リコイルユニット
旧ロットのリコイルは「バイ~ン」という射撃後の振動が気になりましたね。
新ロットは振動が無くなり、切れの良いリコイルへと進化しております。
因みにBOLTのリコイルシステムは「BRSS」というらしく各国で特許取得済みとのこと。
ウェイトにはパッキンが追加されており、チューブ内でのガタつきなどを抑えるためでしょうか。
新ロットの一番大きい改善点は、このリコイルユニットの改修だと思います。
2)メカボックス内部
軸受
新ロットメカボックスは、軸受はスチール製へ変更されておりました!
前のはドライブさせると軸受の穴が広がったりと厄介でしたね・・・
サイズは6mmのままですが、内容的にベアリング軸受厳しそうなので問題ないと思います。
ピストン
アルミ製スチール歯ピストンは素材自体の変更はありませんが、
ウェイトを押すロッドとピストンが一体型になっておりました。
ブローバックとリコイルを両立させるためには、このピストン以外の使用は厳しいと思います。
ヘッドは前方吸気のアルミ製。
因みに旧ロットは後方吸気でした。
ノズル長は22.0mmとなっており、SHS製M4ノズルと比較してみました。
通常のM4系よりも長いノズルが使用されているのには秘密がありますが、
2015年7月現在、調整モデルでは基本的に純正ノズルは使用しません…
大きな変更点はこれくらいだと思います。
旧ロットに比べ、リコイル系統が見直されている為に
動作性など向上しているのだと思います!
しかし、まだまだ純正状態だとモッサリ感は否めません…
そんなバキバキにキレとリコイルが欲しいというアナタに朗報!
いま話題!?のサマコバモーターを搭載するとバキバキに動きます!
これは純正モーターとの比較を体感しないと伝えにくいですが、
BOLTでカスタムするには欠かせないモーターだと思います!!!!
個人的にBOLT販売するならこのモーターは絶対メニューにしたいと思ってたんですが、
テストも終えたので、本日よりモーター交換プラン、解禁致しました!
ただ、知っている方は理解できると思いますが、このサマリウム・コバルトモーター、定価が12800円の超高級モーターです。
なので、このプランもちょいと高いですが・・・お金に余裕がある方には是非体験して欲しい、オススメのカスタムとなっております。
YouTubeでも、サマコバ搭載SR-47を実射しておりますので
キレキレのバキバキが伝わればいいなと思います!
youtubeは明日アップされます!
以上、BOLT SR-47 URXⅢ ハードリコイル 外装・分解編でした。
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ラジオ出演の経験を活用されたのでしょうか。
編集もナイスですねー
どこかにお金落ちてないかなー(苦笑)
ありがとうございます!
スタッフのかっちゃんのはじけ具合が足りないと、共通の知人からアドバイスを受けましたので、次回jからはもっとハジケ気味でいきたいと思います!