2015年08月15日
Snow Wolf Barrett M82A1分解レビュー
こんばんは、Tacです。
本日はSnow Wolf製 バレットM82A1を分解します。
「バレット」の愛称で有名な12.7mm弾を発射するアンチマテリアルライフル。
高い威力と射程の長さから、現在も多くの軍で採用されております。
実銃はセミオートのみですが、電動ガンではフルオート射撃も可能!
50口径スコープや専用バイポッド等も付属しているので、一体感のある迫力のフォルムをすぐに体験することができます。
本体があまりにも長くて調整するのも一苦労。(~_~;)
作業デスクからはみ出しています!
本体後部のピンを1本抜くだけでテイクダウンすることが可能。
ピンを抜き、アッパーレシーバーを前方にスライドさせて分割します。
極太アウターバレルの取り外し。
丸で囲ったイモネジを緩め、アウターバレルを回してはずします。
インナーバレルにはスペーサーが取り付けられているので、このスペーサーを外してからチャンバー&インナーバレルを後方に抜き取ります。
インナーバレルは670mm!
国内仕様ではこのバレルは長すぎるので、調整モデルでは適切な長さにカットしています。
ボルト回りのパーツの取り外しです。
マガジンハウジング付近のプラスネジを2本と、メカボックス後部のネジを2本外します。
グリップとモーターを外し、トリガーピンをはずします。
トリガーピンは抜け防止のEリングが付いているので、飛ばしてしまわないように慎重に外します。
トリガーピンを抜けばメカボックスを取り出すことが出来ます。
メカボックスのネジは全てT8トルクスネジになっています。
内部は全てVer.2と互換性があるので、幅広いカスタマイズが可能です。
本体重量はスコープ、バイポッド、キャリングハンドル、空マガジン込みで約6.5kg!!
長さもあるので、立ったまま構えるのはかなりの筋力が必要になります。(^u^)
大迫力の一丁を手に入れてみてはいかがでしょうか!
以上、M82A1分解レビューでした。
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14mm逆ネジとかだったら夢が広がるのですが…!
見たところ14mm-ではなさそうです。^^;
サプレッサーなど取り付けるとしても、銃口とインナーバレルに距離がありますので、難しいかと思います……。
申し訳ございませんが、現在取り扱いのない商品ですので把握致しておりません。m(_ _)m