2015年07月26日
CYMA SVD ”Dragnov” リアルウッド 外装レビュー!
はいさーい!スタッフのKATSUです(^^)
沖縄をかすりもしないと思っていた台風12号がまさかの接近ということで、玄関先の鉢植えを慌てて片付けてから出勤してきました。県内の皆様だけでなく、県外の皆様も十分にお気をつけ下さい。
とまぁ前文と全く関係なくて恐縮ですが、期待のニューフェイス!「CYMA製 SVD ”Dragnov” リアルウッド」のご紹介を!
うーん!カッコイイ!!なんでこうドラグノフって外見から、名前からと男心を余すとこなくくすぐってくれるのでしょうか…。あぁ欲しい…。実銃は皆さんご存知ロシア(旧ソ連)製のセミオートスナイパーライフルです。第2次大戦中、スターリングラードを始めとした市街戦において中距離狙撃銃の有用性を経験したソ連が、エフゲニー・F・ドラグノフさんに製作させたのが名前の由来になっております。セミオートの狙撃銃となるとそれ以前に旧ドイツのGEW43があり、その後ドラグノフが誕生し、最近になってイラク等市街地戦に対応するアメリカ軍がSR-25系統を採用するなど銃の歴史を追っていくと、面白い発見などあるかと思います。ぐへへ、こういうの大好物なんです!
話が脱線したところで、まずは商品名にもなっている木製パーツを見て行きましょう!
やっぱりドラグノフと言ったらこの木製スケルトンストック!運用方法としてAK装備の隊員についていく必要があるため、可能な限り軽量化した結果がこのストックです!ちょっとグリップは太めですが、実銃同様合板で製作されており、肉抜き加工されていても剛性は十分にあります!
はじめからチークパッドも付いておりますので、スコープを付ける方も安心!っというか付けない選択肢はないですよね!当店では勿論「PSO-1 SVDスコープ」も販売しておりますので合わせてご購入されてはいかがでしょうか?また大型のフェイスマスクをされている方も、チークパッドは脱着式ですので外すことで快適にプレイできそうですね!
フロントのハンドガードも勿論合板製!!無垢の木を切削するのではなく、ちゃんと合板を曲げて作っている所にコダワリを感じます!
ハンドガードの分割はこのようにタテに2パーツ構成。この中にバッテリーを収納致します。狙撃銃ですが、しっかりアイアンサイトが付いているのも特徴的!ハードな環境下、例えスコープが作動不良を起こしてもSVDは最後までその役割を果たす!そんな男気ポイントですね。
バッテリー装着はこのように内部に収めます。バッテリーの種類は「【超高出力!】SPARK 7.4v 2pcタイプlipoバッテリー 1200mAh 30c」が余裕で収まるクリアランス。ただし細いのでミニバッテリーは収まりませんでした。ハンドガードの脱着はAKと同じくハンドガードリテイナー部のノブを回して前方に移動するだけです!よくSVDのハンドガード脱着が固いという噂を耳にしますが、CYMA製はするりと抜けてくれました(^^)v
お次はレシーバー!モシンナガン狙撃銃の後継らしく同じ7.92×54Rという大きな弾薬を使用しますので、排莢口も迫力のサイズ!細いレシーバーの約半分をボルトキャリアが占めるという、スリムなくせに凶悪な破壊力をひしひしと感じてしまいます!悔しいでも ビクンビクン\(^o^)/
マガジンもでかい!この機械的なリブがまたカッコイイんですよ!あーこれだけでご飯が食べられそうです。
チャージングハンドルを引くとHOP調整ダイヤルがこんにちは。フルメタルですので、離すとキーン!という気持ちいい金属音をたてて戻ります。
右側面、グリップ上のラッチを回転させると、アッパーレシーバーが取り外せます。AKではここがバッテリースペースになっていることも多いですが、細いSVDではギリギリまでメカボックスが来ていますね。
左側面にはスコープ取付用の基部が再現されています。AKとはまた違ったストレートな形ですね。
ガスチューブは細く、調整用のノブがあります。SVDは使用する弾薬が重量弾をはじめ数種類ありますのでそのためでしょうか?AKよりも大きな口径を発射するとは思えないほど細いガスチューブとバレルに、ロシアのSVDに対する軽量化の執念が見えますね!
そしてそして!超かっこいいドラグノフハイダー!長い!細い!鋭い!と三拍子(!?)揃ったCOOLな奴!しかも恐ろしいことに、皆さん、よく見て下さい、ハイダー先端が丸く絞られ、さらにフロントサイト基部にAKユーザーには見覚えのあるでっぱりが…。
そう!AVD実銃は着剣出来るんですよ…!?
私も実際に付けている写真を見たことはないのですが、記事を書きながら気付いて急いで調べました!こだわりのある方!是非再現してみてはいかがでしょうか!以上、「CYMA製 SVD ”Dragnov” リアルウッド」のご紹介でした~(゚∀゚)
沖縄をかすりもしないと思っていた台風12号がまさかの接近ということで、玄関先の鉢植えを慌てて片付けてから出勤してきました。県内の皆様だけでなく、県外の皆様も十分にお気をつけ下さい。
とまぁ前文と全く関係なくて恐縮ですが、期待のニューフェイス!「CYMA製 SVD ”Dragnov” リアルウッド」のご紹介を!
うーん!カッコイイ!!なんでこうドラグノフって外見から、名前からと男心を余すとこなくくすぐってくれるのでしょうか…。あぁ欲しい…。実銃は皆さんご存知ロシア(旧ソ連)製のセミオートスナイパーライフルです。第2次大戦中、スターリングラードを始めとした市街戦において中距離狙撃銃の有用性を経験したソ連が、エフゲニー・F・ドラグノフさんに製作させたのが名前の由来になっております。セミオートの狙撃銃となるとそれ以前に旧ドイツのGEW43があり、その後ドラグノフが誕生し、最近になってイラク等市街地戦に対応するアメリカ軍がSR-25系統を採用するなど銃の歴史を追っていくと、面白い発見などあるかと思います。ぐへへ、こういうの大好物なんです!
話が脱線したところで、まずは商品名にもなっている木製パーツを見て行きましょう!
やっぱりドラグノフと言ったらこの木製スケルトンストック!運用方法としてAK装備の隊員についていく必要があるため、可能な限り軽量化した結果がこのストックです!ちょっとグリップは太めですが、実銃同様合板で製作されており、肉抜き加工されていても剛性は十分にあります!
はじめからチークパッドも付いておりますので、スコープを付ける方も安心!っというか付けない選択肢はないですよね!当店では勿論「PSO-1 SVDスコープ」も販売しておりますので合わせてご購入されてはいかがでしょうか?また大型のフェイスマスクをされている方も、チークパッドは脱着式ですので外すことで快適にプレイできそうですね!
フロントのハンドガードも勿論合板製!!無垢の木を切削するのではなく、ちゃんと合板を曲げて作っている所にコダワリを感じます!
ハンドガードの分割はこのようにタテに2パーツ構成。この中にバッテリーを収納致します。狙撃銃ですが、しっかりアイアンサイトが付いているのも特徴的!ハードな環境下、例えスコープが作動不良を起こしてもSVDは最後までその役割を果たす!そんな男気ポイントですね。
バッテリー装着はこのように内部に収めます。バッテリーの種類は「【超高出力!】SPARK 7.4v 2pcタイプlipoバッテリー 1200mAh 30c」が余裕で収まるクリアランス。ただし細いのでミニバッテリーは収まりませんでした。ハンドガードの脱着はAKと同じくハンドガードリテイナー部のノブを回して前方に移動するだけです!よくSVDのハンドガード脱着が固いという噂を耳にしますが、CYMA製はするりと抜けてくれました(^^)v
お次はレシーバー!モシンナガン狙撃銃の後継らしく同じ7.92×54Rという大きな弾薬を使用しますので、排莢口も迫力のサイズ!細いレシーバーの約半分をボルトキャリアが占めるという、スリムなくせに凶悪な破壊力をひしひしと感じてしまいます!悔しいでも ビクンビクン\(^o^)/
マガジンもでかい!この機械的なリブがまたカッコイイんですよ!あーこれだけでご飯が食べられそうです。
チャージングハンドルを引くとHOP調整ダイヤルがこんにちは。フルメタルですので、離すとキーン!という気持ちいい金属音をたてて戻ります。
右側面、グリップ上のラッチを回転させると、アッパーレシーバーが取り外せます。AKではここがバッテリースペースになっていることも多いですが、細いSVDではギリギリまでメカボックスが来ていますね。
左側面にはスコープ取付用の基部が再現されています。AKとはまた違ったストレートな形ですね。
ガスチューブは細く、調整用のノブがあります。SVDは使用する弾薬が重量弾をはじめ数種類ありますのでそのためでしょうか?AKよりも大きな口径を発射するとは思えないほど細いガスチューブとバレルに、ロシアのSVDに対する軽量化の執念が見えますね!
そしてそして!超かっこいいドラグノフハイダー!長い!細い!鋭い!と三拍子(!?)揃ったCOOLな奴!しかも恐ろしいことに、皆さん、よく見て下さい、ハイダー先端が丸く絞られ、さらにフロントサイト基部にAKユーザーには見覚えのあるでっぱりが…。
そう!AVD実銃は着剣出来るんですよ…!?
私も実際に付けている写真を見たことはないのですが、記事を書きながら気付いて急いで調べました!こだわりのある方!是非再現してみてはいかがでしょうか!以上、「CYMA製 SVD ”Dragnov” リアルウッド」のご紹介でした~(゚∀゚)
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