2014年06月26日
BIZON PP-19 sportsline分解
こんばんは、Tacです。
今日はGE製 BIZON PP-19 sportslineの分解を行います。
この商品はsportslineモデルで、レシーバーなどが樹脂製でとても軽量!
アウターバレルやメカボックスなどは金属製なので剛性や耐久性もバッチリです。
GE製のBIZONの最大の特徴は装弾数の多さ!
その数なんと1,000発!!
わずか2kgの軽量、コンパクトボディなのに装弾数は1000!! チョット、ソレ、反則ジャネーノ!?
まずはフロントから分解していきます。
ハンドガードを外します。
ピンをレシーバー左側からピンポンチで叩いて抜きます。
レシーバー下部のイモネジを緩めます。
アウターバレルとチャンバーを固定しているネジを外してアウターバレルを外します。
続いてセレクターを外します。
グリップも外します。
レシーバーからチャンバー&バレルと、メカボックスを一緒に取り出します。
インナーバレル長は250mmです。
メカボックス上部のプレートを外します。
T8トルクスレンチを使ってセレクターギアを外します。
残りのネジを外せば、メカボックスが開きます。
内部は他のGE製AKと変わらない金属製メカボックス&ギアです。
調整内容は、
・洗浄
・シム調整
・接点グリス塗布
・ギアやシリンダー、ピストン、タペットレールのグリスアップ
・スプリング交換
などです。
調整後、室内シューティングレンジにて初速を測定。
屋外30mシューティングレンジにてホップアップ&集弾性の確認。
初速はホップゼロと適正の両方を測定しています。
初速や集弾性、外装、付属品などをチェックシートに記入し、出荷します。
現在、予約商品の調整待ちで出荷までに少々お時間を頂いておりますが、スタッフ一同ガンバッテおりますのでもう少しお待ち下さいm(_ _)m
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失礼ながら
私がビゾンで最も重要視するべきことは他社マガジンとの互換性やマガジンの弾上がりだと思います.
マガジンの信頼性がないとどれだけ銃本体の品質を高めても弾の出ない鈍器になってしまうのは百も承知でしょうが,びぞんの様な特殊なものについてはマガジンの方もレポートをいただけると大変ありがたいです.
長文で失礼しました.
現在予約商品の調整待ちがすごいことになっていますので、落ち着きましたら発射レビュー撮影致しますね!