2013年11月14日
AKビンテージ加工 パート3
こんばんは、Diです
AKヴィンテージ加工も第3回目です!!
勝手に始めたシリーズですが、いいペースで計画進行中です(笑)
というか、おかげさまで、ある程度手法を確立しましたので、ご報告です。
さて、先日こんなものが届きました・・・・・
その名も・・・
オトコオイル
では無く、WATCO OIL(ワトコオイル)です!
本企画の反響でお客さんからオススメされたモノであります。かなり高級な部類に入る表面仕上げ剤です!
前回まではニスやステインで試作していたのですが、
今回のワトコオイルからはちょいと高めなものにランクを上げてトライしてみます!
試験的に3色を実験に使用してみます
ほんで、ワトコオイル施工モデルがコチラ・・・
写真ではうまく写せなかったです・・・
こちらはオイルということで木に直接染込むタイプです。
樹脂タイプの表面で塗料が固まるものとは異なり、
一気に使用感のある感じに仕上がったと思います。
実験台となったハンドガードは、JG製クリンコフの単板?ハンドガード。
加工前と加工後のハンドガードを比較してみました。
左が加工前、右が加工後
ここまでに4日間掛かりました。
一回塗るとワトコオイルが染込むまで、約24時間ほど乾燥を待ちます
なので重ね塗りとかするとお時間が掛かってしまいます。
今回は重ね塗りをしたので、その分のお時間が掛かってしまいました・・・汗
ニスなどで仕上げていないので、樹脂特有のツヤツヤな光沢はありませんが、仕上げに1000番台のペーパーで研磨しているので、手触りは最高です。
木繊維に染み込むタイプですので、最後の表面仕上げの際、少々表面を削っても、削っていない部分と同一な色合いが保たれているのが特徴です。
最後に表面処理を行いますので、見た目よりスベスベとしていて滑ってしまうかも・・・笑
今度、光沢のあるバージョンもトライしてみうようと思います。
結果としては・・・
単板JG製ハンドガードではこれが限界!まあ、私個人としては単板での出来上がりとしては満足しています。
今回も単板での実験でしたが、合板のハンドガードなどはさらにいい木目も出るでしょう。
来週、E&LのAKが入荷いたしますので、実銃同様の合板では綺麗な木目が出ますので、さらに良い結果が出せると思います。
カスタムメニュー組み込みに向けてこれからも試行錯誤して参りますが・・・
ウェザリング加工、木パーツのヴィンテージ加工などの外装加工メニューも追加していきたいと思います。
木パーツのヴィンテージ加工の工程(予定)は・・・・
1.ニス剥がし
2.下地処理
3.ワトコオイル塗装1回目(24時間)
4.ワトコオイル塗装2回目(24時間)
5.表面仕上げ処理
作業工程約4日
ハンドガード、ストックの加工で4000円を予定しております。
(仕上がりを見ながら多少の変更はあると思います。)
かなり手間暇かかりますので、たくさん注文があると困るかも・・・汗
また、この手法は、オイルを染み込ます手法ですので、木の材質、密度により色合いが変わってきます。
まだE&Lの製品は到着しておりませんので試しておりませんが、もし、当加工をご希望の方がいらっしゃいましたら、加工後、加工前と加工後のビフォーアフターの画像を送りますので、それで気に入って頂ければ、そのまま購入、お気に召さなければ、加工前の新品パーツと交換して発送致します。
それと、申し遅れましたが、E&L製品がいくつか確保出来ました!
国内問屋からの発送なので、来週頭には入荷致します。
今回は店長に無理をいって突然発注をかけましたので、あまり数を確保出来ませんでした。
気になる方はお早めに!
また、ヴィンテージ加工は私(Di)が引き受けますが、ウェザリング加工はtacが研究を進めております。
(自己所有のLCTでは満足した手法を確立しておりますが、E&Lではまだ試しておりません。ヴィンテージ加工同様、施工後に画像を送り、OKであれば販売とさせて頂きます。)
ウェザリング加工(4500円予定)も同様に承りますので、お気軽にお問い合わせください。
AKヴィンテージ加工も第3回目です!!
勝手に始めたシリーズですが、いいペースで計画進行中です(笑)
というか、おかげさまで、ある程度手法を確立しましたので、ご報告です。
さて、先日こんなものが届きました・・・・・
その名も・・・
オトコオイル
では無く、WATCO OIL(ワトコオイル)です!
本企画の反響でお客さんからオススメされたモノであります。かなり高級な部類に入る表面仕上げ剤です!
前回まではニスやステインで試作していたのですが、
今回のワトコオイルからはちょいと高めなものにランクを上げてトライしてみます!
試験的に3色を実験に使用してみます
ほんで、ワトコオイル施工モデルがコチラ・・・
写真ではうまく写せなかったです・・・
こちらはオイルということで木に直接染込むタイプです。
樹脂タイプの表面で塗料が固まるものとは異なり、
一気に使用感のある感じに仕上がったと思います。
実験台となったハンドガードは、JG製クリンコフの単板?ハンドガード。
加工前と加工後のハンドガードを比較してみました。
左が加工前、右が加工後
ここまでに4日間掛かりました。
一回塗るとワトコオイルが染込むまで、約24時間ほど乾燥を待ちます
なので重ね塗りとかするとお時間が掛かってしまいます。
今回は重ね塗りをしたので、その分のお時間が掛かってしまいました・・・汗
ニスなどで仕上げていないので、樹脂特有のツヤツヤな光沢はありませんが、仕上げに1000番台のペーパーで研磨しているので、手触りは最高です。
木繊維に染み込むタイプですので、最後の表面仕上げの際、少々表面を削っても、削っていない部分と同一な色合いが保たれているのが特徴です。
最後に表面処理を行いますので、見た目よりスベスベとしていて滑ってしまうかも・・・笑
今度、光沢のあるバージョンもトライしてみうようと思います。
結果としては・・・
単板JG製ハンドガードではこれが限界!まあ、私個人としては単板での出来上がりとしては満足しています。
今回も単板での実験でしたが、合板のハンドガードなどはさらにいい木目も出るでしょう。
来週、E&LのAKが入荷いたしますので、実銃同様の合板では綺麗な木目が出ますので、さらに良い結果が出せると思います。
カスタムメニュー組み込みに向けてこれからも試行錯誤して参りますが・・・
ウェザリング加工、木パーツのヴィンテージ加工などの外装加工メニューも追加していきたいと思います。
木パーツのヴィンテージ加工の工程(予定)は・・・・
1.ニス剥がし
2.下地処理
3.ワトコオイル塗装1回目(24時間)
4.ワトコオイル塗装2回目(24時間)
5.表面仕上げ処理
作業工程約4日
ハンドガード、ストックの加工で4000円を予定しております。
(仕上がりを見ながら多少の変更はあると思います。)
かなり手間暇かかりますので、たくさん注文があると困るかも・・・汗
また、この手法は、オイルを染み込ます手法ですので、木の材質、密度により色合いが変わってきます。
まだE&Lの製品は到着しておりませんので試しておりませんが、もし、当加工をご希望の方がいらっしゃいましたら、加工後、加工前と加工後のビフォーアフターの画像を送りますので、それで気に入って頂ければ、そのまま購入、お気に召さなければ、加工前の新品パーツと交換して発送致します。
それと、申し遅れましたが、E&L製品がいくつか確保出来ました!
国内問屋からの発送なので、来週頭には入荷致します。
今回は店長に無理をいって突然発注をかけましたので、あまり数を確保出来ませんでした。
気になる方はお早めに!
また、ヴィンテージ加工は私(Di)が引き受けますが、ウェザリング加工はtacが研究を進めております。
(自己所有のLCTでは満足した手法を確立しておりますが、E&Lではまだ試しておりません。ヴィンテージ加工同様、施工後に画像を送り、OKであれば販売とさせて頂きます。)
ウェザリング加工(4500円予定)も同様に承りますので、お気軽にお問い合わせください。
不定期更新! 印象深い外装カスタム紹介③「RS 56式南ベトナム解放戦線古サビVer.」
不定期更新! 印象深い外装カスタム紹介②「S&T M1903 ダメージビンテージ」
不定期更新! 印象深い外装カスタム紹介①「華山 ダブルバレルショットガン ダメージ加工」
いよいよ受付スタート!超マニアック 「実サビ地肌加工」!!
手軽にオイル染めビンテージを楽しもう‼ウッド系「オイルベース」加工スタート!
G&G M14(GR14) Walnut Wood Tiger Vintage Model
不定期更新! 印象深い外装カスタム紹介②「S&T M1903 ダメージビンテージ」
不定期更新! 印象深い外装カスタム紹介①「華山 ダブルバレルショットガン ダメージ加工」
いよいよ受付スタート!超マニアック 「実サビ地肌加工」!!
手軽にオイル染めビンテージを楽しもう‼ウッド系「オイルベース」加工スタート!
G&G M14(GR14) Walnut Wood Tiger Vintage Model
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
二回目のオイル塗布→ウェットサンディングされた方が良いかと
ショップメニューに入れるかどうかは、置いといて
ウェットサンディングで検索して下さい(既知ならスンマソン)
ウェットサンディングですね!勉強します!