2018年01月29日
SAI GRYに廉価版登場!
こんばんは! ライです:D
本日は意外な電動ガンが入荷してきたのでご案内~
E&C SAI GRY Jailbreak
販売価格(税込): 35,856~57,456 円
E&C SAI GRY Jailbreak SBR 13.5"
販売価格(税込): 35,100~56,700 円
まさかまさかのSAI GRY Jailbreakに廉価版が登場しました!
しっかりフルサイズとSBRもリリースされるという徹底ぶり(笑)
先に登場した正規ライセンス商品のEMG(G&P)製と比べると圧倒的に安いのですが、そのクオリティは如何に!?
気になる各部を確認してみましょう~
ロアレシーバー左面にはバッチリSAIマーキングが施されており、しかも彫りっていうのがポイント高しですね~!
ちょっと太いけど……(笑)
スタンダードとSBRではこれぐらいフロントの長さの差があります。
フルサイズの全長は810mm、SBRは730mmですのでゲームユースでは断然SBR!
でもフルサイズは見た目の迫力が素晴らしい(^o^)
特徴的なM-LOKハンドガードとマズルデバイスは意外としっかり造られており好印象。
セレクターマーキングもしっかり彫られているのが良いですね~
小傷などが見えるのはやや致し方ないところ。トリガーは一般的な形状。
個人的にはレシーバーのベタ塗り感が最も気になりますが、価格的に目を瞑ってもいいかな?
マガジンは300連多弾のスチールマガジン、P-MAGとかだと嬉しかったですね~
ハンドガードのロックレバーはSAIマーキングがしっかりと入っているのが確認でき中々良好!
トリガーガードはスタンダードでシリアルナンバー? と機種番号、これは見えないほうが良かった。・゚・(ノ∀`)・゚・。
アッパーレシーバーがVLTOR MUR-1タイプなので、更にカスタマイズしているという設定で……
ストックはVLTOR IModタイプが付属しており、刻印はありませんが形状的には結構アリです。
昔のロットとは違って、QDスリングスイベルのホールの金属カラーが無くなっていますね。
グリップはTangoDownタイプで細身で握りやすく、他社製グリップも装着可能だと思います。
バッテリーはバッファーチューブ内に細身のスティックタイプが収納可能、ヒューズも装備しているのは嬉しいのですが結構スペースは圧迫されます。
調整モデルではマイクロヒューズ取り付けや配線引き直しカスタムを行ったほうが良さそうです。
何気にバッファーチューブはリングで締め込みを調節できるタイプなので、ちょっとリアル感。
SIタイプのボルトフォワードアシストノブを装備、M4系との使い回しでなくしっかり分けられており好印象。
マグキャッチのボタンは+ネジ式で、脱着がしやすくメンテナンスに向いています。
ダミーボルトは専用にマーキングまで施されており、価格以上にはこだわった造りではないでしょうか。
チャージングハンドルを引くと後退位置でロックされるのでHOP調整も楽ちんです。
アッパーレシーバーのトップレールにはナンバリングも施されており、F&RサイトはTROYタイプのフリップアップサイトでカスタム感があります。
ハンドガードとの段差は若干レシーバー側が高かったですが、結構綺麗に付けられている方ではないでしょうか。
ちなみにハンドガード側のトップレールはナンバリング無し。
ハンドガードはM-LOK対応となっており、基本的に各社製M-LOKパーツと互換性がありそうですが実物規格は未確認。
ちょっと遠目から見ると塗装も悪くないかな? という感じですが、やはり近くで見ると価格なりの質感。
G&PのGRYでは構造上ガスチューブがオミットされていたような気がするのですが、こちらはガスブロック、ガスチューブ共にしっかりと入っていました。
特徴的なマズルデバイスは実物同様に取外し可能で、中のハイダーは14mm逆ネジ仕様。お好みで各種オプションも装着可能。
全体的な感想としては、価格も安いのでサバイバルゲームでガンガンに使い倒すなら買い! だと思います。
外装カスタムベースにするも良し、内部をカスタムしてみるも良し……!
でも外装のリアリティに拘る方であれば、G&P(EMG)製のGRYの方が圧倒的に塗装の質感は良いかな~と思います。
正規ライセンス商品だけあって各所のマーキングも精巧に再現されており、価格差をリアリティの為と割り切る方は後者がオススメ。
とはいえE&C製は圧倒的に安いので、まずはGRYの雰囲気を味わってみたい、民間カスタムARを始めたい……という方にはかなりお勧めできる豪華仕様の電動ガン!
箱出しの性能も個体差はありますが、海外製電動ガンの中では結構使えちゃう方かな~と思うので内部カスタムのベースにするのも面白いと思います。
以上新商品のご案内でした~
本日は意外な電動ガンが入荷してきたのでご案内~
E&C SAI GRY Jailbreak
販売価格(税込): 35,856~57,456 円
E&C SAI GRY Jailbreak SBR 13.5"
販売価格(税込): 35,100~56,700 円
まさかまさかのSAI GRY Jailbreakに廉価版が登場しました!
しっかりフルサイズとSBRもリリースされるという徹底ぶり(笑)
先に登場した正規ライセンス商品のEMG(G&P)製と比べると圧倒的に安いのですが、そのクオリティは如何に!?
気になる各部を確認してみましょう~
ロアレシーバー左面にはバッチリSAIマーキングが施されており、しかも彫りっていうのがポイント高しですね~!
ちょっと太いけど……(笑)
スタンダードとSBRではこれぐらいフロントの長さの差があります。
フルサイズの全長は810mm、SBRは730mmですのでゲームユースでは断然SBR!
でもフルサイズは見た目の迫力が素晴らしい(^o^)
特徴的なM-LOKハンドガードとマズルデバイスは意外としっかり造られており好印象。
セレクターマーキングもしっかり彫られているのが良いですね~
小傷などが見えるのはやや致し方ないところ。トリガーは一般的な形状。
個人的にはレシーバーのベタ塗り感が最も気になりますが、価格的に目を瞑ってもいいかな?
マガジンは300連多弾のスチールマガジン、P-MAGとかだと嬉しかったですね~
ハンドガードのロックレバーはSAIマーキングがしっかりと入っているのが確認でき中々良好!
トリガーガードはスタンダードでシリアルナンバー? と機種番号、これは見えないほうが良かった。・゚・(ノ∀`)・゚・。
アッパーレシーバーがVLTOR MUR-1タイプなので、更にカスタマイズしているという設定で……
ストックはVLTOR IModタイプが付属しており、刻印はありませんが形状的には結構アリです。
昔のロットとは違って、QDスリングスイベルのホールの金属カラーが無くなっていますね。
グリップはTangoDownタイプで細身で握りやすく、他社製グリップも装着可能だと思います。
バッテリーはバッファーチューブ内に細身のスティックタイプが収納可能、ヒューズも装備しているのは嬉しいのですが結構スペースは圧迫されます。
調整モデルではマイクロヒューズ取り付けや配線引き直しカスタムを行ったほうが良さそうです。
何気にバッファーチューブはリングで締め込みを調節できるタイプなので、ちょっとリアル感。
SIタイプのボルトフォワードアシストノブを装備、M4系との使い回しでなくしっかり分けられており好印象。
マグキャッチのボタンは+ネジ式で、脱着がしやすくメンテナンスに向いています。
ダミーボルトは専用にマーキングまで施されており、価格以上にはこだわった造りではないでしょうか。
チャージングハンドルを引くと後退位置でロックされるのでHOP調整も楽ちんです。
アッパーレシーバーのトップレールにはナンバリングも施されており、F&RサイトはTROYタイプのフリップアップサイトでカスタム感があります。
ハンドガードとの段差は若干レシーバー側が高かったですが、結構綺麗に付けられている方ではないでしょうか。
ちなみにハンドガード側のトップレールはナンバリング無し。
ハンドガードはM-LOK対応となっており、基本的に各社製M-LOKパーツと互換性がありそうですが実物規格は未確認。
ちょっと遠目から見ると塗装も悪くないかな? という感じですが、やはり近くで見ると価格なりの質感。
G&PのGRYでは構造上ガスチューブがオミットされていたような気がするのですが、こちらはガスブロック、ガスチューブ共にしっかりと入っていました。
特徴的なマズルデバイスは実物同様に取外し可能で、中のハイダーは14mm逆ネジ仕様。お好みで各種オプションも装着可能。
全体的な感想としては、価格も安いのでサバイバルゲームでガンガンに使い倒すなら買い! だと思います。
外装カスタムベースにするも良し、内部をカスタムしてみるも良し……!
でも外装のリアリティに拘る方であれば、G&P(EMG)製のGRYの方が圧倒的に塗装の質感は良いかな~と思います。
正規ライセンス商品だけあって各所のマーキングも精巧に再現されており、価格差をリアリティの為と割り切る方は後者がオススメ。
とはいえE&C製は圧倒的に安いので、まずはGRYの雰囲気を味わってみたい、民間カスタムARを始めたい……という方にはかなりお勧めできる豪華仕様の電動ガン!
箱出しの性能も個体差はありますが、海外製電動ガンの中では結構使えちゃう方かな~と思うので内部カスタムのベースにするのも面白いと思います。
以上新商品のご案内でした~