電動ガン動画

2017年02月05日

G&PメカボックスへTITANをインストール





こんばんは、Tacです。
今日は「EMG SAI GRY Jailbreak SBR」に、「GATE TITAN for Ver.2 」を組み込みます。

EMG製Jailbreakの製造はG&P社が行っているようで、海外製の電動ガンではトップクラスの精度だと思います。
特にメカボックスの精度がとても良く、標準装備のベアリング軸受けと相まって低抵抗で作動するので、消費電力もかなり低くなっております。





コチラがJailbreakのメカボックスです。
このモデルはショートストローク仕様となっており、カットされてセクターギアと、それに対応したショートストロークピストンが入っています。

TITANは光センサーでセクターギアの歯を1枚1枚数えて制御しているので、ハイスピードギアからハイトルクギア、ヘリカルギア、セクターカット、DSGなどに関わらずセクターギアを検知して、プリコッキングやバースト等のセッティングを行っています。

TITANの機能的にはショートストローク仕様でも問題なく作動しますが、今回は当店のUltimateモデルで施工するため、ピストンとセクターギアを交換してフルストローク仕様に変更してカスタムします。



メカボックスからメインスイッチ、配線、セーフティレバー、カットオフレバー、セレクタープレート等を全て取り外し、TITANをインストールします。
トリガーの進度も5つの光センサーで検知するので、これらのパーツは不要と言うことですね!

セーフティレバーも取り外すのでトリガーがロックされる物理セーフティはオミットになりますが、電子制御なので、セーフティポジションでトリガーを引いても作動することはなく安心!
ただしセレクタープレート動きも光センサーで検知するので、セレクタープレートの調整をしっかり行わないと、セーフティでも発射してしまったり、セミオートやフルオートが正しく作動しなかったりするので、技術に自信のある超上級者向けの商品となります!





TITANの基盤は黄色い四角で示したネジで固定します。
基盤の固定に際して、回路のショート防止の為に必ず基板側には樹脂ワッシャーを使用してください。
その際、ネジの締めすぎにも注意しましょう。

また、TITANは光センサーでセクターギアの歯を検知するため、基盤固定位置が最重要項目となります。
基盤の先端がセクターギアの軸受けの中心に来るようにし、基盤と軸受けの上下の隙間が均等に、1:1になるように調整します。




TITANの基盤をきちんと固定したら、各センサーのチェックに入ります。
トリガーとセクターギアを入れ、この様に上側の基盤を取り付けてメカボックスを閉じます。

そして、プログラミングカードまたはコントロールステーションに接続し、トリガーとセクターギア、セレクタープレートを正常に検知出来ているかどうかを確認します。




セレクターはこちらの3つの光センサーで検知します。
TITANでは、セレクターモードを通常のSAFE / SEMI / AUTO以外にも以下の通りに変更可能です。

・SAFE / SEMI / SEMI
・SAFE / SEMI/ BURST
・SAFE / BURST / AUTO
・SAFE / SEMI / BST・AUT
・SEMI / BURST / AUTO





TITANの光センサーは光の反射の有無で検知をしています。
このJailbreakのメカボックスに付いているセレクタープレートは、非接点式なので光が一切反射せず、そのままではセレクターの検知が出来ませんでした。
VFCなどのメカボックスに付いている金属製のセレクタープレートも同様で、そのままではセンサーが反応してくれません。

そういった場合に、付属のシールをセレクタープレートに貼り付けます。
真っ白、細い黒線、太い黒線のシールが各3枚ずつ付属しているので、メカボックスやセレクタープレートによって使い分けます。

写真では太い黒線のシールを貼っていますが、組み上げて作動確認をしたところ、セレクターをセミオートポジションから極わずかにセーフティ側に動かしただけで作動しなくなってしまったので、今回は細い黒線のシールに張り替えました。
ここは個体によって調整が必要になる部分ですので、銃に合わせてシールを選択してください。



TITANをインストールする際に、もう一つ気を付けなければならないのがギアグリスです。

何度も繰り返しにはなりますが、TITANは光センサーでセクターギアを検知しています。
そのため、通常のギアグリスを使用し、そのグリスが飛んで光センサーを汚してしまうと、途端に不調になってしまいます。

光センサーを汚さないようにするために、TITANを組み込んだメカボックスにはドライタイプのグリスを使用して下さい。

具体的には、バイク用品店で売っているバイク用チェーングリスがオススメです。
LAVENやWAKO'S等のメーカーから発売されておりますので、バイク用品店に足を運んでみてください。

そのドライグリスをギアに吹きかけ、乾くまで20分~30分程度待ってから組み上げてドライブさせてください。
そうすればほとんどグリスは飛び散らないので、センサーを汚すこと無く使用できます。

TITANの組み込み、調整、設定はかなり難易度の高いものですので、電動ガンの分解組み立てにかなりの自信のある人でなければ、ご自身での組み込み作業はオススメしません!
万が一、誤って光センサーや配線、基盤等をを破損させてしまったりすると買い替えになってしまいます。
かなり高額な商品ですので、TITANの組み込み作業はぜひ当店におまかせ下さい!

以上、TITAN組み込みレビューでした。
  


Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(0)TITAN

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