2016年06月01日
GHK AIMS(GIMS) GBB 分解編
こんばんは、Diです
今回はひっそり入荷しております、GHK製GBBの分解記事になります。
当店初入荷のGBBとなります!!
GHK AIMS(GIMS) GBB
当店もせっかく暖かい沖縄にあるので、GBB販売とかも力を入れたいですね^^
それでは早速分解方法をさらっとご紹介。
先ずはトップカバーを取り外し、デッキロックを前方に押して取り外します。
リコイルスプリングのユニットはこんな感じです。
樹脂製バッファーを後方にずらして取り外します。
セレクターを下げて、ボルトを後ろに引いて取り外します。
ボルトはダイキャスト製で、3ピース構造になってます。
ボルト内部にはノズルが収納されております。
横の出っ張ってるネジを外します。
ピンにネジが切ってるタイプなので、ある程度回したらペンチなどで挟んで抜いてください。
ピンは扇状のノズルのガイドを貫通しております。
ガイドは樹脂製なので、組むときは誤ってピンで打ち抜かないように穴位置に気を付けながら取り付けを行います。
ボルトから取り外したパーツです。
純正ノズルは樹脂製で接着?して組まれているので、内部までは見れないですかね?
ノズルを正面から撮影。
続いてチャンバー部分です。
HOPダイヤルはドラム式で、白いマーキングがノンHOPです。
が、海外製GBBは殆どがノンHOP状態でも強HOPになっているので、
0.2gで使用するのであれば、ここらへんは要調整といったところでしょう。
フロント部分の分解も紹介。
レバーを回してアッパーハンドガードを外します。
次にクリーニングロッドを取り外します。
次にロアハンドガードを外しましょう。
リアサイトブロックは、イモネジとピンでアウターバレルに固定されております。
アウターバレルはナットで固定されており、さらにトラニオンブロックにねじ込みされていますので、
回して取り外しましょう(ネジロックがされているので、少し硬いです)
取り外したあとの写真ですが、こんな感じになります。
チャンバーは3個のパーツに小さなHOPの押しゴムがあります。
HOPパッキンは固めで、HOPのリブも大きめです。
口も大口径で、ノズル形状に合わせてあるようです。
電動ガンの規格パッキンは組み込めるのですが、初速の大幅低下などにつながります。
いろいろ試してみるのもいいかもしれません。
インナーバレルも電動ガン規格で、AEGメインの当店としては嬉しいですが、
GBB用のパッキンやバレルも試してみたいところです。
と、分解については以上となります。
実際、箱だし状態ではセミオートは快調。
フルオートは難あり。
弾道要改善といったところで、国内GBBには劣ると思いますが、
しっかり調整すればとてもイイ感じになりそうだと思いました。
GBBはカスタム・調整などの効果が結構出ると思いますので、
それも楽しみの一つですよね^^
以上、GHK AIMS(GIMS) GBB 分解編でした!
今回はひっそり入荷しております、GHK製GBBの分解記事になります。
当店初入荷のGBBとなります!!
GHK AIMS(GIMS) GBB
当店もせっかく暖かい沖縄にあるので、GBB販売とかも力を入れたいですね^^
それでは早速分解方法をさらっとご紹介。
先ずはトップカバーを取り外し、デッキロックを前方に押して取り外します。
リコイルスプリングのユニットはこんな感じです。
樹脂製バッファーを後方にずらして取り外します。
セレクターを下げて、ボルトを後ろに引いて取り外します。
ボルトはダイキャスト製で、3ピース構造になってます。
ボルト内部にはノズルが収納されております。
横の出っ張ってるネジを外します。
ピンにネジが切ってるタイプなので、ある程度回したらペンチなどで挟んで抜いてください。
ピンは扇状のノズルのガイドを貫通しております。
ガイドは樹脂製なので、組むときは誤ってピンで打ち抜かないように穴位置に気を付けながら取り付けを行います。
ボルトから取り外したパーツです。
純正ノズルは樹脂製で接着?して組まれているので、内部までは見れないですかね?
ノズルを正面から撮影。
続いてチャンバー部分です。
HOPダイヤルはドラム式で、白いマーキングがノンHOPです。
が、海外製GBBは殆どがノンHOP状態でも強HOPになっているので、
0.2gで使用するのであれば、ここらへんは要調整といったところでしょう。
フロント部分の分解も紹介。
レバーを回してアッパーハンドガードを外します。
次にクリーニングロッドを取り外します。
次にロアハンドガードを外しましょう。
リアサイトブロックは、イモネジとピンでアウターバレルに固定されております。
アウターバレルはナットで固定されており、さらにトラニオンブロックにねじ込みされていますので、
回して取り外しましょう(ネジロックがされているので、少し硬いです)
取り外したあとの写真ですが、こんな感じになります。
チャンバーは3個のパーツに小さなHOPの押しゴムがあります。
HOPパッキンは固めで、HOPのリブも大きめです。
口も大口径で、ノズル形状に合わせてあるようです。
電動ガンの規格パッキンは組み込めるのですが、初速の大幅低下などにつながります。
いろいろ試してみるのもいいかもしれません。
インナーバレルも電動ガン規格で、AEGメインの当店としては嬉しいですが、
GBB用のパッキンやバレルも試してみたいところです。
と、分解については以上となります。
実際、箱だし状態ではセミオートは快調。
フルオートは難あり。
弾道要改善といったところで、国内GBBには劣ると思いますが、
しっかり調整すればとてもイイ感じになりそうだと思いました。
GBBはカスタム・調整などの効果が結構出ると思いますので、
それも楽しみの一つですよね^^
以上、GHK AIMS(GIMS) GBB 分解編でした!