2015年08月31日
ICS製 GALIL 3機種まとめて外装レビュー!!
はいさ~い!最近週末のお天気が崩れまくりで悲しいですね(;_;) スタッフのKATSUです!
今回の外装レビューは、CYMA製に引き続き、ICS製の3機種をご紹介したいと思います!
「ICS GALIL ARM」「ICS GALIL AR」
3丁出ていますが、ガスチューブにレールが付いた「ICS GALIL GRM」は再入荷の予定が無いため、現在残念なことにHPの商品リストには無いのです( ゚д゚ )が!せっかくなので店舗展示用から拝借してきました!!やっぱり3丁並ぶと迫力が違いますね~(・´з`・)
いつもだと外装レビューの前に実銃の簡単なうんちくをご紹介するのですが、今回は機数が多いので流します!詳しくは8月9日掲載の「CYMA GALIL SAR 外装レビュー」をご参考ください!こちらの記事でCYMA製とICS製の違いを比較するのもご購入時に役立ちますよ!
ハイダーは3機種ともバードゲージタイプ。14㍉逆ネジですので汎用性は高いですが、まず変える方はいないでしょう!だってこれがカッコイイんですもん!
見てくださいこの精悍なフロント!フロントサイトブロックからバイポットにかけてはスチール(もしくはステンレス以下スチールで統一)なので剛性はバッチリ!バイポッドを展開するとより迫力が増しますね!ただし黒樹脂ハンドガードの「AR」にはバイポッドは付属しませんのでご了承ください。
そしてこのリアルウッド!キメの細かい木材を使用していますので、握った感触も固く、高級感があります。これ実際に使用して行ったり、ヴィンテージ(+バトルダメージ)するだけでもかなり雰囲気変わりそうですねジュルリ(^q^)
「GALIL AR」の黒ハンドガードも、全体がブラックで統一されてカッコイイんですが、
やっぱりフルサイズガリルは木製ハンドガードが好き!
そして気になっている方もいらっしゃると思いますので早速。そう、このGALILはフルサイズですので「栓抜き」付いてます!!
実銃同様バイポットにその機能をもたせているため、「GALIL AR」には栓抜き機能はありません(;_;)こういう部分にこだわって、ダメージ加工やウェザリングを施すのもいいかもしれません。スチールなのでもしかしたら開く…かも?
「GALIL ARM」と「GALIL GRM」の大きな違いはガスチューブ上のレ-ルが付属するか否か!ガリルはその大きなガスチューブも特徴(であり萌えポイント)でもあるので、1箇所パーツだけの違いですが、見た目の印象も大きく変わります。光学機器を載せたい派には嬉しい仕様ですね!
そして「ARM」と「GRM」に付いているキャリングハンドル!コイツは基部もスチールなので
このように、実際に使用出来るほどの剛性が!ただし、流石に実銃ほどの強度は無さそうですので余り手荒に扱わないでね(´∀`)
ホップ調整レバーは安定のこの位置。チャージングハンドルもガリルタイプのタクティコ-な直立ハンドルでイケメン///
セレクターは、右側面に配置されたダストカバー兼任のAKタイプと…
左側面のグリップ上方のサムセレクターがライブ!CYMA製ではモールドでしたがICS製GALILの醍醐味でもある、しっかり機能するライブセレクターですよ!
サムセレクターを動かすと、左側のAKセレクターも一緒に動きます!感激!!これはGALIL好きにはたまらないポイントじゃあ無いでしょうか!実銃AKカスタムでお馴染みのクレブスさんも、早い段階で取り入れていましたねぇ(゚∀゚)今回ご紹介した個体はAKタイプセレクター側が少し固かったのですが、サムセレクターを何度か動かして慣らしてあげるとスムーズに動くようになります!
マガジンキャッチはAKタイプをさらに大型化したガリルの特徴をしっかり再現!実際に手にとって見ると、大型化したマグキャッチがスリングなどで動かないよう、基部も大型化しているということがよくわかります!
サイトはトップカバーの後端まで伸び、より精度を上げたピープタイプリアサイト。フロントサイトはAKと異なり、ガードがサイトを覆う形になっています。これは生産国であるイスラエルの環境(乾燥地帯で日差しが強い)を反映させたためでしょうか。
勿論GALIL特有のナイトサイトも標準装備!流石に畜光機能はありませんが、より大型で視認性もよく、接近戦などで力を発揮してくれそうです!
3タイプとも純正ガリルでお馴染みのフォールディングストック!基部もガッチリスチール製!
下図のようにストックを押し下げ、左側面に畳みます。
折りたたむとこのようにコンパクト!?通常ストックを折りたたんだ状態ではAKセレクターを動かすのは至難の業ですが、安心してください!サムセレクターはこの状態でも問題なく作動します!!これで長いGALILでもバリケード戦で大いに活躍してくれることでしょう(^^♪
バッテリー収納は、AKをお使いの皆様ならご存知!はデッキロックを押してトップカバーを外します。
このようにトップカバー内にバッテリーコネクタが入っておりますので、AK(ウナギ)タイプバッテリーを収納することが出来ます。
さらにICSのGALILには嬉しい特典が!!まずはガスチューブですが、本体に付いている切れ込みの無いものとは別に、もう一つ、切れ込みの入ったガスチューブが付属します!
そしてコレは嬉しい!マガジンが2本!最初から付いてきます!2本とも多弾マガジンですので、これだけでも1ゲーム余裕でプレイできそうです。
またマガジンについてですが、お客様からお問い合わせがありましたので調べたところ、AKにはガリルマガジン入りはしますが、リブ形状が違うためご使用は厳しそうです。逆にガリルにAKマガジンは入りませんでした(当社調べ)GALILをお買い求めのお客様は、GALIL用のマガジンをご使用くださいませm(__)m
以上!「ICS GALIL 3機種」 外装レビューでした!GALIL好きの方へ自信を持ってオススメできるこの3機種!タクティカルでモダンなAKにも引けを取らない使いやすさ!剛健かつスマートな銃をお探しのそこのアナタ!是非当店HPをご確認ください!!
「ICS GALIL ARM」「ICS GALIL AR」
今回の外装レビューは、CYMA製に引き続き、ICS製の3機種をご紹介したいと思います!
「ICS GALIL ARM」「ICS GALIL AR」
3丁出ていますが、ガスチューブにレールが付いた「ICS GALIL GRM」は再入荷の予定が無いため、現在残念なことにHPの商品リストには無いのです( ゚д゚ )が!せっかくなので店舗展示用から拝借してきました!!やっぱり3丁並ぶと迫力が違いますね~(・´з`・)
いつもだと外装レビューの前に実銃の簡単なうんちくをご紹介するのですが、今回は機数が多いので流します!詳しくは8月9日掲載の「CYMA GALIL SAR 外装レビュー」をご参考ください!こちらの記事でCYMA製とICS製の違いを比較するのもご購入時に役立ちますよ!
ハイダーは3機種ともバードゲージタイプ。14㍉逆ネジですので汎用性は高いですが、まず変える方はいないでしょう!だってこれがカッコイイんですもん!
見てくださいこの精悍なフロント!フロントサイトブロックからバイポットにかけてはスチール(もしくはステンレス以下スチールで統一)なので剛性はバッチリ!バイポッドを展開するとより迫力が増しますね!ただし黒樹脂ハンドガードの「AR」にはバイポッドは付属しませんのでご了承ください。
そしてこのリアルウッド!キメの細かい木材を使用していますので、握った感触も固く、高級感があります。これ実際に使用して行ったり、ヴィンテージ(+バトルダメージ)するだけでもかなり雰囲気変わりそうですねジュルリ(^q^)
「GALIL AR」の黒ハンドガードも、全体がブラックで統一されてカッコイイんですが、
やっぱりフルサイズガリルは木製ハンドガードが好き!
そして気になっている方もいらっしゃると思いますので早速。そう、このGALILはフルサイズですので「栓抜き」付いてます!!
実銃同様バイポットにその機能をもたせているため、「GALIL AR」には栓抜き機能はありません(;_;)こういう部分にこだわって、ダメージ加工やウェザリングを施すのもいいかもしれません。スチールなのでもしかしたら開く…かも?
「GALIL ARM」と「GALIL GRM」の大きな違いはガスチューブ上のレ-ルが付属するか否か!ガリルはその大きなガスチューブも特徴(であり萌えポイント)でもあるので、1箇所パーツだけの違いですが、見た目の印象も大きく変わります。光学機器を載せたい派には嬉しい仕様ですね!
そして「ARM」と「GRM」に付いているキャリングハンドル!コイツは基部もスチールなので
このように、実際に使用出来るほどの剛性が!ただし、流石に実銃ほどの強度は無さそうですので余り手荒に扱わないでね(´∀`)
ホップ調整レバーは安定のこの位置。チャージングハンドルもガリルタイプのタクティコ-な直立ハンドルでイケメン///
セレクターは、右側面に配置されたダストカバー兼任のAKタイプと…
左側面のグリップ上方のサムセレクターがライブ!CYMA製ではモールドでしたがICS製GALILの醍醐味でもある、しっかり機能するライブセレクターですよ!
サムセレクターを動かすと、左側のAKセレクターも一緒に動きます!感激!!これはGALIL好きにはたまらないポイントじゃあ無いでしょうか!実銃AKカスタムでお馴染みのクレブスさんも、早い段階で取り入れていましたねぇ(゚∀゚)今回ご紹介した個体はAKタイプセレクター側が少し固かったのですが、サムセレクターを何度か動かして慣らしてあげるとスムーズに動くようになります!
マガジンキャッチはAKタイプをさらに大型化したガリルの特徴をしっかり再現!実際に手にとって見ると、大型化したマグキャッチがスリングなどで動かないよう、基部も大型化しているということがよくわかります!
サイトはトップカバーの後端まで伸び、より精度を上げたピープタイプリアサイト。フロントサイトはAKと異なり、ガードがサイトを覆う形になっています。これは生産国であるイスラエルの環境(乾燥地帯で日差しが強い)を反映させたためでしょうか。
勿論GALIL特有のナイトサイトも標準装備!流石に畜光機能はありませんが、より大型で視認性もよく、接近戦などで力を発揮してくれそうです!
3タイプとも純正ガリルでお馴染みのフォールディングストック!基部もガッチリスチール製!
下図のようにストックを押し下げ、左側面に畳みます。
折りたたむとこのようにコンパクト!?通常ストックを折りたたんだ状態ではAKセレクターを動かすのは至難の業ですが、安心してください!サムセレクターはこの状態でも問題なく作動します!!これで長いGALILでもバリケード戦で大いに活躍してくれることでしょう(^^♪
バッテリー収納は、AKをお使いの皆様ならご存知!はデッキロックを押してトップカバーを外します。
このようにトップカバー内にバッテリーコネクタが入っておりますので、AK(ウナギ)タイプバッテリーを収納することが出来ます。
さらにICSのGALILには嬉しい特典が!!まずはガスチューブですが、本体に付いている切れ込みの無いものとは別に、もう一つ、切れ込みの入ったガスチューブが付属します!
そしてコレは嬉しい!マガジンが2本!最初から付いてきます!2本とも多弾マガジンですので、これだけでも1ゲーム余裕でプレイできそうです。
またマガジンについてですが、お客様からお問い合わせがありましたので調べたところ、AKにはガリルマガジン入りはしますが、リブ形状が違うためご使用は厳しそうです。逆にガリルにAKマガジンは入りませんでした(当社調べ)GALILをお買い求めのお客様は、GALIL用のマガジンをご使用くださいませm(__)m
以上!「ICS GALIL 3機種」 外装レビューでした!GALIL好きの方へ自信を持ってオススメできるこの3機種!タクティカルでモダンなAKにも引けを取らない使いやすさ!剛健かつスマートな銃をお探しのそこのアナタ!是非当店HPをご確認ください!!
「ICS GALIL ARM」「ICS GALIL AR」
2015年08月30日
ARES Honey Badger分解レビュー
こんばんは、Tacです。
今日はARES Honey Badgerの分解レビューを行います。
このHoney BadgerはARESオリジナルの電子制御トリガー「EFCS」を搭載し、従来型とは別次元の非常にキレの良いトリガーレスポンスを可能にしています。
ショートストロークのハイサイクル電動ガンかと思うほどのキレの良さの秘密は、これまでのトリガーで押しこむタイプのスイッチではなくマイクロスイッチを採用しているのと、カットオフレバーを廃し、セクターギアに埋め込まれたマグネットを検知してセミオートを制御するシステムにあります。
マイクロスイッチ式なのでトリガーストロークも短く、セミオートを多用する方にはとてもオススメです。
このモデルはレシーバーがナイロンファイバー強化樹脂で作られています。
通常の分解方法のようにフロントのロックピンを外してスライドさせようとすると、ボルトキャッチがアッパーレシーバーのリブにあたってスライドさせることができないので、アッパーレシーバーを少し開くようにして取り外します。
チャンバーは操作のしやすいバレル同軸式HOPダイヤルを搭載したものになっています。
インナーバレル長は310mmです。
続いてストック部分を分解します。
ストックベースと呼んだほうが良いのでしょうか。 バッテリー収納スペースの中にある3mmの六角ネジを外します。
収納可能バッテリーはPEQタイプバッテリーです。
通常のM4シリーズのグリップに比べてかなり細身で握りやすいグリップ内には共通規格のモーターが収納されています。
配線は左右にレイアウトされています。
あとは通常のM4系と同じように、マガジンキャッチとメカボックスを固定している2本のピンを抜いてロアレシーバーからメカボックスを取り出します。
こちらがHoney Badgerのメカボックス。
電子制御トリガー「EFCS」を搭載しているので、通常のVer.2メカボックスには無い青い基板がついています。
丸で囲った4本の精密ネジを外して、小さなマイナスドライバーなどを使って青いプレートを慎重に持ち上げて取り外します。
これまでの電動ガンに使われていたマイクロスイッチよりもかなり小さなマイクロスイッチが基板に組み込まれています。
基板を傷つけてしまわないように慎重に作業しましょう。
メカボックス後部からスプリングとスプリングガイドを取り出し、メカボックスのネジをすべて外します。
メカボックス全体にグリスが付着してヌルヌルするのでパーツクリーナーを含ませたウエス等で軽く拭くと作業がしやすくなります。
メカボックス内部です。
セクターギアの一部にマグネットが埋め込まれているのがわかります。
ピストンは全金属歯のものが入っており、耐久性も確保されています。
セクターギアが回転して、マグネットがEFCSのチップの位置に来たらカットオフするシステムになっています。
Honey Badgerを手に入れて、別次元のトリガーレスポンスをぜひ体感してください!
以上、ARES Honey Badgerの分解レビューでした!
2015年08月29日
タクティカルスイカ割り
こんばんは、Tacです。
当店は旧盆休みもおわり、本日より元気に営業再開しております!
最近、お店にたくさんの差し入れを頂いてとてもありがたいです。(*^_^*)
先日、立派なスイカを1玉まるまる頂いたので、店内でタクティカルスイカ割りにチャレンジ!
スタッフKATSUをアフガンストールで目隠しして、自慢のE&L AKS-74でぐ~るぐ~る!
10回まわったら、スイカを探せ!!
この間、一切の指示を与えず笑うスタッフ達。(^ν^)
「違う!そこじゃない!」
「よし!そこだ!」
\ パッカーン /
タクティカルスイカ割り成功です! おつかれKATSU!
あとはレジで切り分けてスタッフとお客様で美味しくいただきました。(^^)v
とても大きかったので、スイカでお腹いっぱいになりましたよ!
AKであんなに綺麗にスイカが割れるわけない?
タクティカルスイカ割りの裏側を撮られていたのはナイショです。
2015年08月28日
BOLT SOPMOD M4 BRSS外装レビュー
こんばんは、Tacです。
当店は本日までは旧盆休みとなりますので、このブログはお休み前に書いたブログになります。
明日からは元気に営業再開いたしますので、よろしくお願いいたします!
今日はBOLT AirsoftのSOPMOD M4の外装をご紹介します。
このモデルは「BRSS (BOLT RECOIL SHOCK SYSTEM) 」を搭載しており、電動ガン史上最強のハードリコイルを体感することが出来ます。
剛性も非常に高く、まるで一つの金属のブロックかのような堅牢性を誇ります。
また、塗装や刻印もキレイ目に施されており、見た目の美しさも兼ね備えています。
デルタリングで強固に固定されたRASは内側にヒードガードが再現されています。
RASは取付も取り外しも実銃のように固くて大変なので、極力はずさない方がいいかもしれません。(^^)
トップレールとRASの4面全てにナンバーがプリントされています。
レールナンバーに有無で雰囲気が変わってきます。(・∀・)
BRSSはハードリコイルだけでなく、発射に合わせて排莢ポートが激しくブローバックします。
HOPダイヤルは操作のしやすいバレル同軸式が採用されているのが嬉しいポイントですね!
このモデルはストックの付け根にQDスイベルホールが付いているので、別途QDスリングスイベルを購入すれば、すぐにスリングを使用することが可能です。
(QDスリングスイベルは付属しません。)
ストックパイプ内はリコイルウェイトが入っているので、バッテリーはクレーンストック内に収納します。
対応バッテリーはSPARK 7.4v 2pcタイプlipoバッテリー 1200mAh 30cです。
本体重量は2855g と、リコイルウェイトが入っている割には軽量ですね!
BOLT AirsoftのハードリコイルをぜひM4でも体験してみて下さい!
以上、BOLT SOPMOD M4の外装レビューでした!
2015年08月27日
ARES UMP 分解!
こんばんは! ライです。
当店は昨日から3日間(26日、27日、28日)は旧盆休みとなります。
このブログはお休み前に書いたブログになります。
本日は人気のARES H&K UMPの分解調整をご紹介致します(`・ω・´)
ARESのUMPはブローバック機構を搭載し、激しく作動するダミーボルトからの金属音がたまりません!
しかもそこそこのウエイトなようで、小気味よいリコイルもちょっと体感できます(^^)v
残りも少なくなっておりますので、ご検討中の方はお早めにどうぞ!
分解の手順としましては、まずストックとアッパーレシーバーを接合するピンを抜きますと……
いとも簡単に上下テイクダウンが可能!(`・ω・´)
ピン1本を抜くだけでチャンバーまで楽々アクセス可能なのです。
この状態だとストックを外すことが出来ますので、分解時には外しておきましょう
チャンバーは見たところ一般的なG36シリーズのチャンバーのようですね〜。
取り外しも同様に、チャンバーを銃口側に押し込んだ後、90°回転させてロックを解除し、引き抜きます。
パッキンはかなり柔らか目のシリコン系パッキンが入っていました。
こちらをご購入頂いたお客様からは命中精度向上プランであるGungnir(グングニル)にてご注文を承っておりますので、こちらは社外品に交換致します。
HOPパッキン等のインナーパーツは極力様々なメーカーのものを取り揃え、より集弾性を高められるようにチョイスしております!
続いてメカボックスの取り外しです。
トリガー上部のピンを抜き、
グリップ底のネジを外します。G36と同様ですね。
後はセレクターをセミの位置に合わせて慎重に上方に引きぬくのみ!(^^)
Ver.3改といったところでしょうか、Ver.3メカボックスをベースに様々な部分が変更されております。
具体的にはピストン連動式ブローバックへの対応、マイクロスイッチの搭載、スプリングのクイックチェンジ機構など。
配線はどうやら銀メッキケーブルのようで、ノーマルながら良いレスポンスとサイクルを発揮しております。
モーターに巻かれたラッピングはおそらく配線保持の為だと思うのですが、放熱を考えて今回は撤去しました。
QDリリース機能はマイナスネジを取り外すことで使用可能となります。
初速調整の際にかなり便利な機構です!
あとは見えているネジを全て外せばメカボックスが開封できます。
ブローバック保持パーツが小さく紛失し易いのと、マイクロスイッチとトリガーを連動させるパーツがメカボックスを閉める際によく飛び出すので、やや難しい部類かも?^^;
ギアは品質も良さそうです!
シリンダーはフルサイズが入っており流速気味な設定となっておりますので、こちらは加速シリンダーに交換し、適切なサイズを狙います。
マイクロスイッチにはしっかりと接点グリスを忘れずに!
メカボックスをクリーニングしていますと、ピストンレールに金属片を発見。
ギア類を再度全て点検し、金属片も撤去しました。
箱出しだとARESのような高級ブランドでもこうした混入があったりしますので、やはり点検整備は必要かと思います……(゚Д゚)
シム調整が完了したら再度メカボックスを組み上げ、消費電流も安定化電源装置にて計測。
問題がなければ完全に組み立て、初速測定等の項目へと移ります。
初速測定と同時に、ターゲットに射撃することで集弾性もチェックし、当店の出荷基準を満たした電動ガンのみをお届けしております(`・ω・´)
こちらのご注文ではSBDも承っておりましたので、モーターホルダー部にSBD(バリカタ)を収納。
マイクロスイッチでは特にスイッチ焼けが起きやすいですので、ARES製品にはSBDの取付をお勧めしております(^^)
以上、UMPの分解調整でした!
当店は昨日から3日間(26日、27日、28日)は旧盆休みとなります。
このブログはお休み前に書いたブログになります。
本日は人気のARES H&K UMPの分解調整をご紹介致します(`・ω・´)
ARESのUMPはブローバック機構を搭載し、激しく作動するダミーボルトからの金属音がたまりません!
しかもそこそこのウエイトなようで、小気味よいリコイルもちょっと体感できます(^^)v
残りも少なくなっておりますので、ご検討中の方はお早めにどうぞ!
分解の手順としましては、まずストックとアッパーレシーバーを接合するピンを抜きますと……
いとも簡単に上下テイクダウンが可能!(`・ω・´)
ピン1本を抜くだけでチャンバーまで楽々アクセス可能なのです。
この状態だとストックを外すことが出来ますので、分解時には外しておきましょう
チャンバーは見たところ一般的なG36シリーズのチャンバーのようですね〜。
取り外しも同様に、チャンバーを銃口側に押し込んだ後、90°回転させてロックを解除し、引き抜きます。
パッキンはかなり柔らか目のシリコン系パッキンが入っていました。
こちらをご購入頂いたお客様からは命中精度向上プランであるGungnir(グングニル)にてご注文を承っておりますので、こちらは社外品に交換致します。
HOPパッキン等のインナーパーツは極力様々なメーカーのものを取り揃え、より集弾性を高められるようにチョイスしております!
続いてメカボックスの取り外しです。
トリガー上部のピンを抜き、
グリップ底のネジを外します。G36と同様ですね。
後はセレクターをセミの位置に合わせて慎重に上方に引きぬくのみ!(^^)
Ver.3改といったところでしょうか、Ver.3メカボックスをベースに様々な部分が変更されております。
具体的にはピストン連動式ブローバックへの対応、マイクロスイッチの搭載、スプリングのクイックチェンジ機構など。
配線はどうやら銀メッキケーブルのようで、ノーマルながら良いレスポンスとサイクルを発揮しております。
モーターに巻かれたラッピングはおそらく配線保持の為だと思うのですが、放熱を考えて今回は撤去しました。
QDリリース機能はマイナスネジを取り外すことで使用可能となります。
初速調整の際にかなり便利な機構です!
あとは見えているネジを全て外せばメカボックスが開封できます。
ブローバック保持パーツが小さく紛失し易いのと、マイクロスイッチとトリガーを連動させるパーツがメカボックスを閉める際によく飛び出すので、やや難しい部類かも?^^;
ギアは品質も良さそうです!
シリンダーはフルサイズが入っており流速気味な設定となっておりますので、こちらは加速シリンダーに交換し、適切なサイズを狙います。
マイクロスイッチにはしっかりと接点グリスを忘れずに!
メカボックスをクリーニングしていますと、ピストンレールに金属片を発見。
ギア類を再度全て点検し、金属片も撤去しました。
箱出しだとARESのような高級ブランドでもこうした混入があったりしますので、やはり点検整備は必要かと思います……(゚Д゚)
シム調整が完了したら再度メカボックスを組み上げ、消費電流も安定化電源装置にて計測。
問題がなければ完全に組み立て、初速測定等の項目へと移ります。
初速測定と同時に、ターゲットに射撃することで集弾性もチェックし、当店の出荷基準を満たした電動ガンのみをお届けしております(`・ω・´)
こちらのご注文ではSBDも承っておりましたので、モーターホルダー部にSBD(バリカタ)を収納。
マイクロスイッチでは特にスイッチ焼けが起きやすいですので、ARES製品にはSBDの取付をお勧めしております(^^)
以上、UMPの分解調整でした!
2015年08月26日
新入荷製品情報(小物編)
こんばんは、ライです。
当店は本日から3日間(26日、27日、28日)は旧盆休みとなります。
このブログはお休み前に書いたブログになりますが……。
先日の新入荷銃紹介に引き続き、小物類の新入荷製品をご紹介させて頂きます!
先ずは流行りのKeyModオプションから!
スクエアタイプ KeyMod用ソフトレールカバーセット
こちらはKeyModハンドガード用のソフトレールカバーとなります!
某マグプルおじさんの様に、ハンドガードを鷲掴みにして射撃する際に便利なアイテムです(^O^)
カラーは写真のBK/DEの他、FGも御座いますのでバリエーション豊富!
ブロックが大きいのでグリップも良い感じです(^^)v
KACタイプ KeyMod用ソフトレールカバーセット
こちらはURX3用ハンドガードパネルのような見た目のカバーセットとなります。
イボイボ加工でこちらもグリップ良好!
リア配線対応 M4ストックパイプ
こちらはCYMA製のM4用ストックパイプとなります!
リア配線にも対応し、比較的配線を通すスペースが広くなっていますので扱いやすいかも?
GR M4SDⅡ タクティカルコンペンセイター CCW
こちら14mm逆ネジ対応のコンペンセイターとなります。
ユニークなおまけとして、ハイダーをキーホルダーにできちゃう14mm逆ネジアダプターが付属します( ゚д゚ )
KACタイプ 556 CQB QDサプレッサーセット
こちらはKACタイプの専用ハイダーがセットになったQDサプレッサーセット!
金属製で質感も良く、店頭販売でご好評頂いている商品となります。
特徴的な先端部のツイストも再現されており、特殊部隊装備などに1本いかがでしょうか。
カラーはBK/DEの2色展開となります。
2Wayガンケース(100cm)
長らくガンケースが欠品しておりましたが、ようやく再入荷致しました!
機能的には以前販売していたタイプと遜色ないのですが、少しだけ短くなったかな?
全長は100cmですがエクステンダーが付属するので、M16程度の長さまでなら問題なく運搬可能です。
またポーチ類も多数装備していますので、マガジンの運搬もラクチンでございます
その他背負える機能があったりと、何かと便利なガンケースとなっております。
当店は本日から3日間(26日、27日、28日)は旧盆休みとなります。
このブログはお休み前に書いたブログになりますが……。
先日の新入荷銃紹介に引き続き、小物類の新入荷製品をご紹介させて頂きます!
先ずは流行りのKeyModオプションから!
スクエアタイプ KeyMod用ソフトレールカバーセット
こちらはKeyModハンドガード用のソフトレールカバーとなります!
某マグプルおじさんの様に、ハンドガードを鷲掴みにして射撃する際に便利なアイテムです(^O^)
カラーは写真のBK/DEの他、FGも御座いますのでバリエーション豊富!
ブロックが大きいのでグリップも良い感じです(^^)v
KACタイプ KeyMod用ソフトレールカバーセット
こちらはURX3用ハンドガードパネルのような見た目のカバーセットとなります。
イボイボ加工でこちらもグリップ良好!
リア配線対応 M4ストックパイプ
こちらはCYMA製のM4用ストックパイプとなります!
リア配線にも対応し、比較的配線を通すスペースが広くなっていますので扱いやすいかも?
GR M4SDⅡ タクティカルコンペンセイター CCW
こちら14mm逆ネジ対応のコンペンセイターとなります。
ユニークなおまけとして、ハイダーをキーホルダーにできちゃう14mm逆ネジアダプターが付属します( ゚д゚ )
KACタイプ 556 CQB QDサプレッサーセット
こちらはKACタイプの専用ハイダーがセットになったQDサプレッサーセット!
金属製で質感も良く、店頭販売でご好評頂いている商品となります。
特徴的な先端部のツイストも再現されており、特殊部隊装備などに1本いかがでしょうか。
カラーはBK/DEの2色展開となります。
2Wayガンケース(100cm)
長らくガンケースが欠品しておりましたが、ようやく再入荷致しました!
機能的には以前販売していたタイプと遜色ないのですが、少しだけ短くなったかな?
全長は100cmですがエクステンダーが付属するので、M16程度の長さまでなら問題なく運搬可能です。
またポーチ類も多数装備していますので、マガジンの運搬もラクチンでございます
その他背負える機能があったりと、何かと便利なガンケースとなっております。
2015年08月25日
クレジット分割払い対応しました!
こんばんは!店長のkuroです!
今更感がハンパないのですが・・・・・
クレジット分割払い(最大24回)が可能になりました!!!
お支払い方法選択画面で「ASJペイメント」を選択していただければ、分割回数を任意で選択できます!
高額商品をお買い求めの際は是非ご利用下さいね!
また、当店は明日から3日間(26日、27日、28日)はお盆休みとなります。
沖縄の行事はほとんどが旧暦で行われますので、新暦のお盆は通常通りの営業ですが、今頃お休みを頂きたいと思います!汗
ざくっと解説しますと、新暦は地球が太陽の周りを1週するのが365日なので、それに合わせた暦ですが、旧暦は月が地球の周りを一周するのを「ひと月」と計算する暦なので、毎年変わってきます。
なぜ沖縄は「月」の暦を大事にしたんですかねぇ?
一説には、琉球王朝時代、中国の影響が強く、そうなった。
月と潮の満ち引きは大きく関係し、周りが海に囲まれている島国だから、そちらを重要視するなどなどの説があります。
また、沖縄ではお盆は長男が実家にいることは鉄の掟であります。
うちのスタッフは何故か長男率が異常に高いので、どのスタッフにも出勤を押し付けることができず(?)お休みということに致しますので、どうかご理解の程よろしくお願いいたします!
今更感がハンパないのですが・・・・・
クレジット分割払い(最大24回)が可能になりました!!!
お支払い方法選択画面で「ASJペイメント」を選択していただければ、分割回数を任意で選択できます!
高額商品をお買い求めの際は是非ご利用下さいね!
また、当店は明日から3日間(26日、27日、28日)はお盆休みとなります。
沖縄の行事はほとんどが旧暦で行われますので、新暦のお盆は通常通りの営業ですが、今頃お休みを頂きたいと思います!汗
ざくっと解説しますと、新暦は地球が太陽の周りを1週するのが365日なので、それに合わせた暦ですが、旧暦は月が地球の周りを一周するのを「ひと月」と計算する暦なので、毎年変わってきます。
なぜ沖縄は「月」の暦を大事にしたんですかねぇ?
一説には、琉球王朝時代、中国の影響が強く、そうなった。
月と潮の満ち引きは大きく関係し、周りが海に囲まれている島国だから、そちらを重要視するなどなどの説があります。
また、沖縄ではお盆は長男が実家にいることは鉄の掟であります。
うちのスタッフは何故か長男率が異常に高いので、どのスタッフにも出勤を押し付けることができず(?)お休みということに致しますので、どうかご理解の程よろしくお願いいたします!
2015年08月24日
新入荷商品のお知らせ
こんばんは、ライです。
本日は新入荷製品群のお知らせです!
先日紹介させて頂きましたICS MP5シリーズに続き、今回は新入荷の本体を中心にご紹介させていただきます(^^)
まずは大好評のBOLTシリーズから!
BOLT SR-47 URXⅢ ハードリコイル
こちらは大人気のSR-47にKAC URX3タイプのハンドガードを搭載したモデル。
ハンドガードパネルも付属していますよ~
もちろんハードリコイルシステムも搭載しているので撃ち味も抜群!
注目の的となること間違いなしの商品となっております。
また、別バージョンとしてURX2を装備したモデルも用意しております(^^ゞ
こちらは通常のRASスタイルとなりますのでオプションてんこ盛りにしちゃって下さい!
BOLT SR-16 URX2 ハードリコイル
こちらはスタンダードなAR系統のSR-16となります。
URX2タイプハンドガードを装備していますので拡張性抜群!
内部はもちろんハードリコイルシステム付で、次世代電動ガンとは一味違った撃ち味を楽しむことが出来ます(^o^)
小気味よいリコイルショックはサマリウムコバルトモーターで更にキレがアップしますので、是非経験していただきたいところです……!
こちらのバリエーションにもURX3タイプを用意しております
BOLT SR-16 URX3 ハードリコイル
タクティコーなAR系ライフルをお求めの方にはこちらの方がお勧めです!
BOLT SOPMOD M4 ハードリコイル
米軍装備の鉄板! SOPMOD M4!
こちらは2000年代中頃まで広く使用されたタイプとなっており、映画やゲームに登場する米軍は大抵こちらのM4を持っていたのではないでしょうか。
オーソドックスな構成となっておりますので合わせる装備の汎用性も高く、外装カスタムは自由自在!?
COMP M2タイプダットサイトやACOGなどがとても良く似合いますので、オススメで御座います。
BOLTはこのぐらいにしまして、その他のメーカーもご紹介!
ICS MP5SD6
人気のICS MP5シリーズにSD6が加わりました(^^)v
SD=シャルダンファー(消音器)を装備したこちらは特殊部隊向けのモデルとなっております
内部にはしっかりとスポンジも入っておりますので減音効果も期待できそうです!
アッパーはメタルフレームとなっており、剛性も抜群!
その他内部は同社のMP5A4/A5に準ずる仕様となっております。
SD6はCYMA製も在庫が御座いますので、お好みでチョイスして下さい(・∀・)
ICS GALIL AR
こちらはセレクターを再現していることで人気のシリーズ!
左面からも操作可能なセレクターを再現しているのはICS製のみとなります
ARはARMモデルからキャリングハンドルとバイポッドを廃し、ポリマー製ハンドガードに換装したモデル。
現在のイスラエル軍や海外向けモデルではこちらの方がスタンダードな仕様となっているようです。
ブラックガリルはイメージも精悍! その他CYMAのSARもお勧めとなっております(╹◡╹)
ICS SG551
こちらはSGシリーズの決定版ではないでしょうか! ICS製SGシリーズ!
ICS製SGシリーズは剛性も高く、内部の素質も優秀!
海外製SGシリーズではぶっちぎりのお勧め商品となっております( ・ω・)
SGシリーズはスイス製のアサルトライフルで、SG=Sturmgewehr(アサルトライフル)の略称となります
こちらの略称よりもStgの方が一般的かも?^^;
命中精度が高く、特殊部隊系での使用例が多いとか。一般に使用されるのはこの551と後述の552で、ベースとなった550はスイス連邦軍採用のアサルトライフルとなっています。
こちらのSG551はハンドガードに20mmレールが取り付けられているので、フォアグリップやライトを簡単に追加できます(^^)
マガジンもスタイリッシュな30連タイプが付属しますし、SIG ARMSの刻印も入っているので所有感もバッチリ満たしてくれます。
ICS SG552 BK
こちらは551を更に短くしたショートモデルのSG552。
フォールディングストックを折り畳めばサブマシンガン並みのコンパクトな全長に変身!
こちらもハンドガードにレールが付属します。特殊部隊装備ならこっち!
APS AUG A2 Shorty Kryptek Typhon【3D】
こちらは残り少なくなってまいりました、APS製AUGのバリエーションモデル!
AUGを扱いやすいサイズに切りつけたショートモデルに、扱いやすい1.5倍率のスコープを装備。
更にKryptekのTyphonプリントを施すことで、印象が大きく変化しております……!
こちらのスコープ、そのままでも比較的視界はクリアなのですが、別メニューにてAUGのモノホンスコープに変更が可能!
更にクリアな視界は驚くこと間違いなし!(^O^)
以上、新入荷商品ののご紹介でした!
小物類のご紹介はまた後日……(・´з`・)
本日は新入荷製品群のお知らせです!
先日紹介させて頂きましたICS MP5シリーズに続き、今回は新入荷の本体を中心にご紹介させていただきます(^^)
まずは大好評のBOLTシリーズから!
BOLT SR-47 URXⅢ ハードリコイル
こちらは大人気のSR-47にKAC URX3タイプのハンドガードを搭載したモデル。
ハンドガードパネルも付属していますよ~
もちろんハードリコイルシステムも搭載しているので撃ち味も抜群!
注目の的となること間違いなしの商品となっております。
また、別バージョンとしてURX2を装備したモデルも用意しております(^^ゞ
こちらは通常のRASスタイルとなりますのでオプションてんこ盛りにしちゃって下さい!
BOLT SR-16 URX2 ハードリコイル
こちらはスタンダードなAR系統のSR-16となります。
URX2タイプハンドガードを装備していますので拡張性抜群!
内部はもちろんハードリコイルシステム付で、次世代電動ガンとは一味違った撃ち味を楽しむことが出来ます(^o^)
小気味よいリコイルショックはサマリウムコバルトモーターで更にキレがアップしますので、是非経験していただきたいところです……!
こちらのバリエーションにもURX3タイプを用意しております
BOLT SR-16 URX3 ハードリコイル
タクティコーなAR系ライフルをお求めの方にはこちらの方がお勧めです!
BOLT SOPMOD M4 ハードリコイル
米軍装備の鉄板! SOPMOD M4!
こちらは2000年代中頃まで広く使用されたタイプとなっており、映画やゲームに登場する米軍は大抵こちらのM4を持っていたのではないでしょうか。
オーソドックスな構成となっておりますので合わせる装備の汎用性も高く、外装カスタムは自由自在!?
COMP M2タイプダットサイトやACOGなどがとても良く似合いますので、オススメで御座います。
BOLTはこのぐらいにしまして、その他のメーカーもご紹介!
ICS MP5SD6
人気のICS MP5シリーズにSD6が加わりました(^^)v
SD=シャルダンファー(消音器)を装備したこちらは特殊部隊向けのモデルとなっております
内部にはしっかりとスポンジも入っておりますので減音効果も期待できそうです!
アッパーはメタルフレームとなっており、剛性も抜群!
その他内部は同社のMP5A4/A5に準ずる仕様となっております。
SD6はCYMA製も在庫が御座いますので、お好みでチョイスして下さい(・∀・)
ICS GALIL AR
こちらはセレクターを再現していることで人気のシリーズ!
左面からも操作可能なセレクターを再現しているのはICS製のみとなります
ARはARMモデルからキャリングハンドルとバイポッドを廃し、ポリマー製ハンドガードに換装したモデル。
現在のイスラエル軍や海外向けモデルではこちらの方がスタンダードな仕様となっているようです。
ブラックガリルはイメージも精悍! その他CYMAのSARもお勧めとなっております(╹◡╹)
ICS SG551
こちらはSGシリーズの決定版ではないでしょうか! ICS製SGシリーズ!
ICS製SGシリーズは剛性も高く、内部の素質も優秀!
海外製SGシリーズではぶっちぎりのお勧め商品となっております( ・ω・)
SGシリーズはスイス製のアサルトライフルで、SG=Sturmgewehr(アサルトライフル)の略称となります
こちらの略称よりもStgの方が一般的かも?^^;
命中精度が高く、特殊部隊系での使用例が多いとか。一般に使用されるのはこの551と後述の552で、ベースとなった550はスイス連邦軍採用のアサルトライフルとなっています。
こちらのSG551はハンドガードに20mmレールが取り付けられているので、フォアグリップやライトを簡単に追加できます(^^)
マガジンもスタイリッシュな30連タイプが付属しますし、SIG ARMSの刻印も入っているので所有感もバッチリ満たしてくれます。
ICS SG552 BK
こちらは551を更に短くしたショートモデルのSG552。
フォールディングストックを折り畳めばサブマシンガン並みのコンパクトな全長に変身!
こちらもハンドガードにレールが付属します。特殊部隊装備ならこっち!
APS AUG A2 Shorty Kryptek Typhon【3D】
こちらは残り少なくなってまいりました、APS製AUGのバリエーションモデル!
AUGを扱いやすいサイズに切りつけたショートモデルに、扱いやすい1.5倍率のスコープを装備。
更にKryptekのTyphonプリントを施すことで、印象が大きく変化しております……!
こちらのスコープ、そのままでも比較的視界はクリアなのですが、別メニューにてAUGのモノホンスコープに変更が可能!
更にクリアな視界は驚くこと間違いなし!(^O^)
以上、新入荷商品ののご紹介でした!
小物類のご紹介はまた後日……(・´з`・)
2015年08月23日
CYMA GALIL SAR分解レビュー
こんばんは、Tacです。
今日はCYMA GALIL SARの分解レビューを行います。
このモデルはGALILシリーズの中でも珍しい「IWI」の刻印が入ったモデル。
IWIとはイスラエル・ウェポン・インダストリーの略称です。
SARはGALILのショートモデルで、ARMに比べ全長が約100mm短くなっています。
ハンドガードは木製からポリマー樹脂製になったモダナイズドモデルです。
まずはトップカバーを外し、ガスチューブを後方にスライドさせて外します。
ハンドガードキャップはロックレバーがダミーになっているので、イモネジを外します。
続いて、レシーバーとアウターバレルを固定しているイモネジ、アウターバレルとチャンバーを固定しているネジを外します。
アウターバレルはイモネジ2本のみで固定されていますが、かなりの強度が保たれています。
チャンバーはAKの共通規格。
インナーバレル390mmとAKタイプの中では短いサイズになっています。
次にグリップを取り外します。
トリガーガードはただはまっているだけです。
この時点ですでにエイリアンの気配がしますね。( ゚д゚ )
セレクターを取り外します。
このモデルはセレクターの下に大きなワッシャーが入っていました。
メカボックスは通常のVer.3タイプです。
パーツも全て共通規格なので、様々なカスタムパーツを組み込むことが可能です。
メカボックス内部は大量のエイリアングリスが付着しています。
とても柔らかいグリスなので落としやすくて助かります。(^^ゞ
内部を全て洗浄し、シム調整やグリスアップ、メインスプリングの交換などを行います。
組み上げたら、調整担当者がチェックし、その次にスタッフJによる厳しい最終チェックが行われます。
内部構造を知っている調整担当者と、内部構造を一切知らないスタッフJのダブルでチェックを行うので不良率をグッと下げることが出来ます。
輸送中の事故など、万が一の不具合があっても保証付きモデルなら安心ですよ!(^^)
現在は調整待ちがかなりたまっているのでお届けまでにお時間が掛かってしまいますが、近々セールがありますのでお楽しみに!
以上、CYMA GALIL SARの分解レビューでした!
2015年08月22日
BOLT SR-47 HC分解レビュー
こんばんは、Tacです。
今日はBOLT SR-47 HCの分解レビューを行います。
海外製では珍しい純正でハイサイクル仕様の電動ガン!
ハイサイクルとは言っても秒間約18発なので、早すぎない気持ちのよい連射サイクルになっています。
BOLTの特徴であるハードリコイルはありませんが、発射に合わせて排莢ポートが激しくブローバックします!
フロントのロックピンを抜けば、上下にテイクダウンすることができます。
チャージングハンドルのツメがアッパーレシーバーを挟んでいるので、ハンドルのレバーを握りながらロアレシーバーを後方にスライドさせます。
こちらがSR-47オリジナルのチャンバー。
M4レシーバーにAKマガジンを使用するので、どうしてもこのようなS字ルートの構造になってしまいます。
かなり特殊な形状なので、一体型で作るのは難しく、モナカ形状になっています。
3本のネジとHOPダイヤル、Oリングを外して二分割します。
パッキンやインナーバレルは一応共通規格になっています。
このモデルはハイサイクルモデルでショートサイズなので、インナーバレルは190mmとなっています。
ショートバレルなのでプチ流速仕様です。
ブローバックユニットを取り外します。
少し複雑な機構になっているので、パーツの配置をよく覚えておきましょう。
最初に引きバネを外し、ロッドを前方に押しながら白いパーツを持ち上げて取り外します。
次にストック部分を分解します。
ストックのポジションレールの下に配線が収まっています。
ネジロック剤が塗布されているので、頭を潰さないようにしっかり力を掛けてネジを外します。
グリップを取り外します。
意外にも、ハードリコイル有りのBOLTのモーターと同じものが入っていました。
どうやらハイサイクルの秘密はメカボックス内にあるようです!
丸で囲った2本のピンを抜きます。
小さい方のピンには片側にローレット加工が施されているので、叩く向きに注意しましょう。
マガジンキャッチを外します。 M1.3の小さなネジが使われています。
SR-47はM4のようなレシーバー右側のマガジンキャッチボタンと、AKのようなマガジンハウジング後方のレバーの両方が付いています。
また、内部のブロックも外す必要があるので工程が少し多くなっています。
マガジンハウジングを覗くと黒のブロックがあるので、それを外します。
このブロックがないとマガジンをロックすることが出来ないので紛失に注意しましょう。
ストックパイプを外さなくてもこのようにメカボックスにアクセスすることができるので、外さずに作業します。
メカボックス内部は黒いグリスが塗布されています。モリブデン系のグリスでしょうか。
ハードリコイルモデルとは違い、樹脂製に金属歯のピストンが入っていました。
ピストンヘッドはグリーンアルマイトのアルミピストンヘッド。 前方に吸気のホールが設けられています。
シリンダーヘッドは気密性の高いアルミ削り出しです。
ノズルは樹脂製で、内部にOリングの入ったエアシールタイプ。
全長はM4サイズよりも少し長い21.8mmでした。
しかし、個体差があるようで、ノズルの長さはまちまちです。
ハイサイクルの秘密はギアにありました!
標準で13:1ハイスピードギアが入っています。
ベベルギアはラッチ10枚仕様で、セミオートのキレが向上しています。
シム調整やグリスアップなど各所調整を行い、組み上げます。
Li-po7.4vバッテリーで秒間約18発と使いやすいサイクルに仕上がっています。
13:1ギアを組むだけでノーマル比3~4発アップになるので、ご自身の銃でもお手軽ハイサイクル化をしてみても良いかも!?
以上、BOLT SR-47 HCの分解レビューでした!
2015年08月21日
A&K MINIMI M249 Mk1 分解レビュー
こんばんは、Tacです。
数年ぶりにA&K M249が入荷したので分解レビューを行います!
今回入荷したのはMk.1タイプ。
ヒートガードが無く、アウターバレルが剥き出しの初期型モデルです。
まずはアウターバレルを取り外します。
レバーを押すだけで簡単に外すことが出来ます。
ここで中継コネクターを外します。
チャンバー&インナーバレルです。
通常、A&KのMINIMIは専用パッキンですが、このロットは共通規格のチャンバーパッキンが入っていました。
このパッキンでも給弾や実射に問題はありませんでした。
これが最新ロット仕様なのかな?
メカボックスの外側に付いているネジを外して、チャージングハンドルのスプリングとガイドを取り外します。
ストックロックピンを外し、レシーバー側面の六角ネジも外します。
そうすると、レシーバー後方からメカボックスを取り出すことが出来ます。
こちらがM249のメカボックス。
ズシリと重い鉄のブロックのようです。
メカボックス下部はオープンになっているので、シム調整時に分かりやすくなっています。
このメカボックスはスプリングを抜くことが出来ます。
メカボックス上部のレバーを起こしてロックを解除し、スプリングガイドごと抜きます。
モーターに繋がっている配線を外し、丸で囲った六角ネジを全て外します。
どこから外したネジか分かるように並べておくと、組み立ての際にスムーズに作業することが出来ます。
メカボックス内部です。
A&Kといえば大量のエイリアングリスがお馴染みですが、このロットは少量のクリアイエローのグリスが塗布されていました。
マイクロスイッチには「OMRON MADE IN JAPAN」の文字が。
はたしてコレは本物なんでしょうか・・・。(汗)
モーターはこのようにセットします。
灰色ボディー、黒エンドの一般的な机モーターではなく、黒×青のモーターでした。
ギアはA&K製ノーマルギア比の共通規格。
ハイスピードギアへの交換も可能です。
ピストンは肉抜きされた樹脂製。 このタイプのピストンは初めて見ました。
インナーバレルが510mmあるので、シリンダーはフルタイプ。
シリンダーヘッドは標準でメタルのものが入っていました。
洗浄、シム調整、グリスアップ、スプリング交換を行い、組み上げます。
以上、A&K M249 Mk.1の分解レビューでした!
現在、カスタムプランをお試し中ですので、もう暫くすると販売すると思いますので、宜しくお願い致します!
2015年08月20日
ICS MP5A2/A3入荷!
こんばんは! ライです。
本日は前回のMP5A5に引き続き、MP5シリーズの紹介です……!
超絶激シブなこちらのモデル達がついに入荷しました!
ICS MP5A2
ICS MP5A3
旧式のMP5シリーズといえばこのフレーム!
SAS装備等にはよく似合うのではないでしょうか……!
CoD MW2ではこのフレームを装備したMP5K(クルツ)が登場していましたね~
まずはA2の方から見て行きましょう!
A2は初期MP5に改良を施して命中精度をより改善したモデルとなります。
固定ストックを装備し、伸縮ストックに比べてより安定した射撃姿勢を取ることが可能!
エアガンではバッテリー収納が楽、より大きいバッテリーもOK、ウェイトバランス良好とメリットしかありません! サイズ以外は。
当然こちらのモデルもストック内にバッテリーを収納します。
デフォルトでマイクロヒューズが搭載されており、交換も楽ちんでいいですね~
ちなみにマガジンや予備ヒューズといった付属品は先日ご紹介したMP5A5に準じ、連マグ×2、BB弾、ヒューズ×2となっております。
固定ストックはスライドストックに比べるとどうしても運搬時にスペースをとってしまいますが、銃身が短いのでサバゲでの取り回しはどちらも良好!
とにかくコンパクトに持ち運びたいという方でなければ、こちらの方がお勧めとなっております。
セレクターはドイツ語表記のSEFタイプとなっております
G3や次世代G36Kをお持ちの方にはお馴染みの表記ではないでしょうか!
大型のセレクターは親指で操作しやすく、フルオートポジションではセレクターを見ずとも、指に当たるセレクターがそれを教えてくれるスグレモノ(?)。
質感はもう一声と言いたいところですが、貴重なモデルということだけで大満足で御座います
ハンドガード上部のコッキングハンドルはマルイ式同様に可動ギミック付!
残念ながらエジェクションポートも同様にモールドです(T_T)
こちらはA3の方になります!
A2のストックをスライドストックに変更したモデルで、室内戦に最適な仕様。
スライドストックの細身なフォルムが、フィンガーチャンネル付のごっついグリップをより強調!
コントラストがはっきりとしたフォルムは独特の存在感を放っております
A2タイプのセレクターはアンビ仕様ではなく、G3系と同様のものになっております。
ただ、A3の後期型からはアンビに対応したA4系のセレクターが登場しており、またA4ロアとニコイチすることで準拠させることも可能だとか。
物好きな方は同社A4を購入し、ニコイチにチャレンジしてみては!?(^O^)
A3はA5同様にハンドガード内にバッテリーを収納。
こちら結構タイトな収納となりますので、配線など挟まないようにご注意ください!
当店で販売しております、2000mAhミニタイプのリポバッテリーがぴったり適合致します(*^_^*)
HOP調整レバーはA2/A3共にマルイ式で、フロントに位置しております。
こちらはハンドガードを嵌める際にずれてしまいやすいのでご注意くださいませ。
上位モデルと見比べるとやや見劣りする部分もありますが、リリースの少ない貴重なモデルですのでお見逃しなく……!
MP5好きとしてはコレクションに是非加えておきたいモデルです!(*^_^*)
本日は前回のMP5A5に引き続き、MP5シリーズの紹介です……!
超絶激シブなこちらのモデル達がついに入荷しました!
ICS MP5A2
ICS MP5A3
旧式のMP5シリーズといえばこのフレーム!
SAS装備等にはよく似合うのではないでしょうか……!
CoD MW2ではこのフレームを装備したMP5K(クルツ)が登場していましたね~
まずはA2の方から見て行きましょう!
A2は初期MP5に改良を施して命中精度をより改善したモデルとなります。
固定ストックを装備し、伸縮ストックに比べてより安定した射撃姿勢を取ることが可能!
エアガンではバッテリー収納が楽、より大きいバッテリーもOK、ウェイトバランス良好とメリットしかありません! サイズ以外は。
当然こちらのモデルもストック内にバッテリーを収納します。
デフォルトでマイクロヒューズが搭載されており、交換も楽ちんでいいですね~
ちなみにマガジンや予備ヒューズといった付属品は先日ご紹介したMP5A5に準じ、連マグ×2、BB弾、ヒューズ×2となっております。
固定ストックはスライドストックに比べるとどうしても運搬時にスペースをとってしまいますが、銃身が短いのでサバゲでの取り回しはどちらも良好!
とにかくコンパクトに持ち運びたいという方でなければ、こちらの方がお勧めとなっております。
セレクターはドイツ語表記のSEFタイプとなっております
G3や次世代G36Kをお持ちの方にはお馴染みの表記ではないでしょうか!
大型のセレクターは親指で操作しやすく、フルオートポジションではセレクターを見ずとも、指に当たるセレクターがそれを教えてくれるスグレモノ(?)。
質感はもう一声と言いたいところですが、貴重なモデルということだけで大満足で御座います
ハンドガード上部のコッキングハンドルはマルイ式同様に可動ギミック付!
残念ながらエジェクションポートも同様にモールドです(T_T)
こちらはA3の方になります!
A2のストックをスライドストックに変更したモデルで、室内戦に最適な仕様。
スライドストックの細身なフォルムが、フィンガーチャンネル付のごっついグリップをより強調!
コントラストがはっきりとしたフォルムは独特の存在感を放っております
A2タイプのセレクターはアンビ仕様ではなく、G3系と同様のものになっております。
ただ、A3の後期型からはアンビに対応したA4系のセレクターが登場しており、またA4ロアとニコイチすることで準拠させることも可能だとか。
物好きな方は同社A4を購入し、ニコイチにチャレンジしてみては!?(^O^)
A3はA5同様にハンドガード内にバッテリーを収納。
こちら結構タイトな収納となりますので、配線など挟まないようにご注意ください!
当店で販売しております、2000mAhミニタイプのリポバッテリーがぴったり適合致します(*^_^*)
HOP調整レバーはA2/A3共にマルイ式で、フロントに位置しております。
こちらはハンドガードを嵌める際にずれてしまいやすいのでご注意くださいませ。
上位モデルと見比べるとやや見劣りする部分もありますが、リリースの少ない貴重なモデルですのでお見逃しなく……!
MP5好きとしてはコレクションに是非加えておきたいモデルです!(*^_^*)
2015年08月19日
ICS MP5A5 バーストモデル入荷!
こんばんは! ライです。
本日は最新入荷製品のご案内です!
人気のICS製MP5にバースト機構を搭載した新モデルが登場!(^O^)
ICS MP5A5(MX5-PA5)
電動ガンでは滅多にない3点バーストを搭載したモデル!
ネイビートリガーではなく、しっかりとバーストポジションの記載があるのは嬉しいですね~
商品内容は本体の他にマガジン×2本、説明書、BB弾、クリーニングロッドとなります
230連マガジンが2本も付属しているのはスターターセットとしても嬉しいですね!
BB弾は比較的精度も良く、台湾製の品質の高さを窺わせるものとなっております(^^ゞ
なお、ヒューズのスペアも2本付属しております!
やはりこの商品の最大の魅力はバースト機構……!
セミとフルの間がバーストのポジションとなり、3点バースト射撃が可能です。
本国仕様とでもいうのでしょうか、9mm×19の刻印はコダワリを感じるドイツ語表記モデルとなっております(*^_^*)
モーターが収納されるグリップの底蓋には放熱スリットが入っており、モーターの加熱を極力抑える工夫がされております。
モーターの位置調整もこちらより可能です。
リアサイトは4段切り替え式のドラム式となっております
1番サイトは丸型でなくV字に切り込みが入った形状となっており、アイアンサイトでのサイティングがかなり楽になっていますよ(^O^)
当製品の隠れたポイント……それはレシーバー!
なんとこちらのレシーバー、スチール製なのです(`・ω・´)!
リアサイトとレシーバーの接合部の溶接痕がその質感を物語っております
同社MP5他シリーズともフレームの印象・質感はかなり違っていて、高級感がありますよ!
ストックはスライドストックが装備されており、3段階に伸縮調整が可能。
ストックエンドはストレートタイプ。
目玉のバースト機構はトリガー上部の穴より調整可能!
小さいマイナスネジになっているので精密ドライバーなどで簡単に調節できます。
機構上バッテリーのレートなどで作動に若干の誤差が出るので、こちらのツマミで微調整可能なようになっております。
バッテリーはマルイと同様にハンドガード内に収納します。
ヒューズは脱着も簡単な平型ヒューズ。
スペアが同梱されていますが、ホームセンターやカー用品店で気軽に入手できるのも大きなメリットですね~
ハンドガードとフレームの噛み合わせがややタイト目なので、装着の際はご注意ください!
そして最後の目玉ギミック。コッキングハンドルを操作すると……!
同社MP5シリーズではこれまでモールドだったエジェクションポートがオープン!
HOP調整もここから行え、ライバルのVFC製MP5を猛追中!?
価格も若干こちらの方がお安くなっておりますので、MP5ファンには悩ましいところですね……!
徐々にラインナップが増えてきたMP5シリーズ! 特殊部隊装備ではまだまだ一線級ではないでしょうか!
各社様々な特徴を持つラインナップが出揃っているいい時代、お一ついかがでしょう(^O^)
本日は最新入荷製品のご案内です!
人気のICS製MP5にバースト機構を搭載した新モデルが登場!(^O^)
ICS MP5A5(MX5-PA5)
電動ガンでは滅多にない3点バーストを搭載したモデル!
ネイビートリガーではなく、しっかりとバーストポジションの記載があるのは嬉しいですね~
商品内容は本体の他にマガジン×2本、説明書、BB弾、クリーニングロッドとなります
230連マガジンが2本も付属しているのはスターターセットとしても嬉しいですね!
BB弾は比較的精度も良く、台湾製の品質の高さを窺わせるものとなっております(^^ゞ
なお、ヒューズのスペアも2本付属しております!
やはりこの商品の最大の魅力はバースト機構……!
セミとフルの間がバーストのポジションとなり、3点バースト射撃が可能です。
本国仕様とでもいうのでしょうか、9mm×19の刻印はコダワリを感じるドイツ語表記モデルとなっております(*^_^*)
モーターが収納されるグリップの底蓋には放熱スリットが入っており、モーターの加熱を極力抑える工夫がされております。
モーターの位置調整もこちらより可能です。
リアサイトは4段切り替え式のドラム式となっております
1番サイトは丸型でなくV字に切り込みが入った形状となっており、アイアンサイトでのサイティングがかなり楽になっていますよ(^O^)
当製品の隠れたポイント……それはレシーバー!
なんとこちらのレシーバー、スチール製なのです(`・ω・´)!
リアサイトとレシーバーの接合部の溶接痕がその質感を物語っております
同社MP5他シリーズともフレームの印象・質感はかなり違っていて、高級感がありますよ!
ストックはスライドストックが装備されており、3段階に伸縮調整が可能。
ストックエンドはストレートタイプ。
目玉のバースト機構はトリガー上部の穴より調整可能!
小さいマイナスネジになっているので精密ドライバーなどで簡単に調節できます。
機構上バッテリーのレートなどで作動に若干の誤差が出るので、こちらのツマミで微調整可能なようになっております。
バッテリーはマルイと同様にハンドガード内に収納します。
ヒューズは脱着も簡単な平型ヒューズ。
スペアが同梱されていますが、ホームセンターやカー用品店で気軽に入手できるのも大きなメリットですね~
ハンドガードとフレームの噛み合わせがややタイト目なので、装着の際はご注意ください!
そして最後の目玉ギミック。コッキングハンドルを操作すると……!
同社MP5シリーズではこれまでモールドだったエジェクションポートがオープン!
HOP調整もここから行え、ライバルのVFC製MP5を猛追中!?
価格も若干こちらの方がお安くなっておりますので、MP5ファンには悩ましいところですね……!
徐々にラインナップが増えてきたMP5シリーズ! 特殊部隊装備ではまだまだ一線級ではないでしょうか!
各社様々な特徴を持つラインナップが出揃っているいい時代、お一ついかがでしょう(^O^)
2015年08月18日
BOLT Mk18 Mod1 ハードリコイル 外装編
こんばんは、Diです
本日は当店新入荷のBOLT製品のご案内!
【限定4丁】BOLT Mk.18 MOD1 ハードリコイル
大人気のMk18Mod1を再現したBOLTのM4シリーズ!
実銃でもSEALsはじめ、米特殊部隊でも人気!?となっておりますが、
今回はBOLT製Mk18の外装を紹介したいと思います!
ハンドガードは、ダニエルディフェンスのRISIIを模したハンドガードとなります。
若干のBOLTオリジナリティはありますが、アッパーレイルと面イチでガタも無いです。
DEタイプもあったのですが、ちょっと金色が強すぎたので、今回は無難なBK色を仕入れました。
タンゴダウンタイプのグリップも付属しております。
スイッチはSurefireタイプがインサート出来そうですが、未確認です。
Mk18は10.3バレルだったと思うのですが、これって10.5インチバレルなんでしょうか?
マズルデバイスはKACタイプハイダーとなっており、Mk18Mod1の仕様をうまく再現しております
レシーバーは、コルト刻印となっております。
刻印の彫りはかなり浅いので墨入れで目立たそうという感じだと思われます。
材質は金属製で、剛性もバッチリだと思います!
ストックは6ポジションのLMTタイプ付属です!
QDスイベルが仕様可能な新型を模しており、バッテリー内蔵可能!
グリップはA2タイプが付属しており、LCTやVFC同様に細身となっております。
最近の海外製電動ガンが細身のグリップに変わっており、リアルになってきてますね~
個人的にも細身のA2グリップは大好きなので、そのままでのご利用もオススメ!
外装については以上になりますが、どうせ使うなら・・・
ガシガシにテキトーに塗装して、それっぽく使うのがカッコイイと個人的に思います!
内部については勿論BRSS搭載!
いま当店イチオシ商品のひとつですので、お買い求めは是非当店で!!
といっても残りわずかですが・・・
本日は当店新入荷のBOLT製品のご案内!
【限定4丁】BOLT Mk.18 MOD1 ハードリコイル
大人気のMk18Mod1を再現したBOLTのM4シリーズ!
実銃でもSEALsはじめ、米特殊部隊でも人気!?となっておりますが、
今回はBOLT製Mk18の外装を紹介したいと思います!
ハンドガードは、ダニエルディフェンスのRISIIを模したハンドガードとなります。
若干のBOLTオリジナリティはありますが、アッパーレイルと面イチでガタも無いです。
DEタイプもあったのですが、ちょっと金色が強すぎたので、今回は無難なBK色を仕入れました。
タンゴダウンタイプのグリップも付属しております。
スイッチはSurefireタイプがインサート出来そうですが、未確認です。
Mk18は10.3バレルだったと思うのですが、これって10.5インチバレルなんでしょうか?
マズルデバイスはKACタイプハイダーとなっており、Mk18Mod1の仕様をうまく再現しております
レシーバーは、コルト刻印となっております。
刻印の彫りはかなり浅いので墨入れで目立たそうという感じだと思われます。
材質は金属製で、剛性もバッチリだと思います!
ストックは6ポジションのLMTタイプ付属です!
QDスイベルが仕様可能な新型を模しており、バッテリー内蔵可能!
グリップはA2タイプが付属しており、LCTやVFC同様に細身となっております。
最近の海外製電動ガンが細身のグリップに変わっており、リアルになってきてますね~
個人的にも細身のA2グリップは大好きなので、そのままでのご利用もオススメ!
外装については以上になりますが、どうせ使うなら・・・
ガシガシにテキトーに塗装して、それっぽく使うのがカッコイイと個人的に思います!
内部については勿論BRSS搭載!
いま当店イチオシ商品のひとつですので、お買い求めは是非当店で!!
といっても残りわずかですが・・・
2015年08月17日
CYMA MP5K分解レビュー
こんばんは、Tacです。
今日はCYMA製MP5Kの分&調整を行います。
カスタムオーダーなので、様々なパーツを交換します。
まずはピンを抜いてフォアグリップとエンドキャップを外します。
バッテリーは後方から挿入し、前方でコネクターを接続するようなかたちになります。
配線に中継コネクターは無く、分解時には配線ごと後方に抜き取るため、チャンバー固定ネジと矢印で示したタイラップを外します。
このタイラップは必ず必要というわけではないので再度取り付けなくても操作に影響はありません。遠慮無くカットしましょう。(^^)v
ロックピンを抜いたら、チャンバーと配線ごと後方にスライドさせて抜き取ります。
CYMAのMP5はモナカではなく、リアルテイクダウン構造なのでレシーバーの強度や、見た目のリアリティも高いのがうれしいポイントです。
コチラがチャンバー&チャンバーブロックです。
非常に強度の高いブロックで覆われたチャンバーは前後スライドレバー式。
国内メーカーMP5のチャンバーとは違い、大きなレバーで細かなHOP調整が可能です。
続いてグリップのあたりを分解します。
グリップエンドを外し、モーターを取り出します。
その後に、グリップ内にあるメカボックスを固定しているネジまで外します。
次にセレクターも取り外します。
レシーバー左側のセレクターの下にイモネジがあるのでそれを緩めます。
そうするとロアレシーバーからメカボックスを取り出すことが出来ます。
Ver.3メカボックスなので、上部のプレートを外してから残りのネジを外します。
メカボックスを開封する前に忘れずに逆転防止ラッチを開放しておきましょう!
CYMAオリジナルの緑グリスでグリスアップされています。
この緑グリスは中華グリスの中でも柔らかく、落としやすい部類なので洗浄は比較的楽ですね!(^^)v
一番厄介なのは少し前のJGやAEG、JMなどの黄色っぽいこびりついたグリスです・・・。
今回はカスタムオーダーなので、COREの18:1ギアセットを組み込みます。
しっかりとシム調整をした後にグリスアップを行います。
ピストンレールやシリンダー内など、樹脂やゴムパーツへの潤滑はシリコングリス。
ギアなどの金属同士の場合はモリブデンブレンドグリスを使います。(^^♪
さらに今回はハイレスポンスコードに組み込みも同時に行います。
極めて通電効率の良い銀メッキコードで配線を引き直すことで、燃費やトリガーレスポンス、連射サイクルが向上します!(*^_^*)
あとは組み上げて試射!
国産モーターへの交換、SBD取り付けなどてんこ盛りカスタムで実射性能や耐久性が大幅に向上したでしょう。
初速微調整も入っていたので、スプリングレートやスプリングテンショナーを使って細かく初速を設定します。
以上、CYMA MP5K分解&調整レビューでした!
2015年08月15日
Snow Wolf Barrett M82A1分解レビュー
こんばんは、Tacです。
本日はSnow Wolf製 バレットM82A1を分解します。
「バレット」の愛称で有名な12.7mm弾を発射するアンチマテリアルライフル。
高い威力と射程の長さから、現在も多くの軍で採用されております。
実銃はセミオートのみですが、電動ガンではフルオート射撃も可能!
50口径スコープや専用バイポッド等も付属しているので、一体感のある迫力のフォルムをすぐに体験することができます。
本体があまりにも長くて調整するのも一苦労。(~_~;)
作業デスクからはみ出しています!
本体後部のピンを1本抜くだけでテイクダウンすることが可能。
ピンを抜き、アッパーレシーバーを前方にスライドさせて分割します。
極太アウターバレルの取り外し。
丸で囲ったイモネジを緩め、アウターバレルを回してはずします。
インナーバレルにはスペーサーが取り付けられているので、このスペーサーを外してからチャンバー&インナーバレルを後方に抜き取ります。
インナーバレルは670mm!
国内仕様ではこのバレルは長すぎるので、調整モデルでは適切な長さにカットしています。
ボルト回りのパーツの取り外しです。
マガジンハウジング付近のプラスネジを2本と、メカボックス後部のネジを2本外します。
グリップとモーターを外し、トリガーピンをはずします。
トリガーピンは抜け防止のEリングが付いているので、飛ばしてしまわないように慎重に外します。
トリガーピンを抜けばメカボックスを取り出すことが出来ます。
メカボックスのネジは全てT8トルクスネジになっています。
内部は全てVer.2と互換性があるので、幅広いカスタマイズが可能です。
本体重量はスコープ、バイポッド、キャリングハンドル、空マガジン込みで約6.5kg!!
長さもあるので、立ったまま構えるのはかなりの筋力が必要になります。(^u^)
大迫力の一丁を手に入れてみてはいかがでしょうか!
以上、M82A1分解レビューでした。
2015年08月15日
BOLT SR47シリーズ動画
おはようございます!店長のkuroです。
今週は久しぶりに説明動画を撮影しましたので、ご紹介いたします。
■BOLT SR47シリーズ
当店ではけっこうマニアックな機種も取り扱っており、お客様が購入前にネットで検索してもなかなか多くのレビューがないのか現状です。
そこで、出来るだけ立体的に、わかりやすく商品の事が伝わるように始めた解説動画ですが、私が1人でたんたんと解説する内容は、決して楽しいものではなかったと思います。
ですが、今回よりスタッフのかっちゃんも動画撮影に参加するようになり、少しはその点が改善されてきたように思えます。
また、編集を担当しているRyo-zも新しい編集ソフトで四苦八苦しながらも効果音や字幕を入れたりしてみました。
まだたどたどしい部分も多いのですが、回を重ねるごとにみんなのスキルもパワーアップして、もっと見ていて楽しい動画になってくると思います!
ということで、事務所移転し、撮影ブースも出来たことだし、新しいスタッフ、新しい技術で撮影した初の動画となります!
勢いあまってちょっと時間が長めですが、お暇な方はどうぞご覧ください!
ちなみにBOLT M4シリーズも撮影は終了しており、スタッフのryo-zが現在編集中ですので、来週にはアップすると思います!
おたのすいみにぃーーー!
今週は久しぶりに説明動画を撮影しましたので、ご紹介いたします。
■BOLT SR47シリーズ
当店ではけっこうマニアックな機種も取り扱っており、お客様が購入前にネットで検索してもなかなか多くのレビューがないのか現状です。
そこで、出来るだけ立体的に、わかりやすく商品の事が伝わるように始めた解説動画ですが、私が1人でたんたんと解説する内容は、決して楽しいものではなかったと思います。
ですが、今回よりスタッフのかっちゃんも動画撮影に参加するようになり、少しはその点が改善されてきたように思えます。
また、編集を担当しているRyo-zも新しい編集ソフトで四苦八苦しながらも効果音や字幕を入れたりしてみました。
まだたどたどしい部分も多いのですが、回を重ねるごとにみんなのスキルもパワーアップして、もっと見ていて楽しい動画になってくると思います!
ということで、事務所移転し、撮影ブースも出来たことだし、新しいスタッフ、新しい技術で撮影した初の動画となります!
勢いあまってちょっと時間が長めですが、お暇な方はどうぞご覧ください!
ちなみにBOLT M4シリーズも撮影は終了しており、スタッフのryo-zが現在編集中ですので、来週にはアップすると思います!
おたのすいみにぃーーー!
2015年08月14日
Zenit customついに発売決定!
こんばんは!店長のkuroです。
以前からちょくちょく告知しておりましたZenit Customがついに発売出来る目途が立ちましたので、サイトにてご予約承っております!!
■【10丁限定生産】AKS74U Zenit Custom【予約商品】
■【10丁限定生産】AK74M Zenit custom【予約商品】
■【10丁限定生産】AK105 Zenit Custom【予約商品】
ロシア内務省特殊部隊等で使用される、超最新のカスタムAK!
ベース以外のパーツはすべてCNCアルミ削り出しのパーツで構成された超パッキパキのカスタムガン!
価格は高額ですが、これでも本体+パーツ代+カスタム代の合計金額よりはだいぶお勉強させて頂いている価格となっています。
お金に少し余裕のある方!これをフィールドに持っていけば敵チームからもわざわざ見に来てしまうほどの最高の所有欲を満たせる商品となっております!
販売する当事者の私達もちょっとブルブルする価格になっちゃいましたので、全て限定製作10丁のみという形での販売とさせて頂きます!
以前からちょくちょく告知しておりましたZenit Customがついに発売出来る目途が立ちましたので、サイトにてご予約承っております!!
■【10丁限定生産】AKS74U Zenit Custom【予約商品】
■【10丁限定生産】AK74M Zenit custom【予約商品】
■【10丁限定生産】AK105 Zenit Custom【予約商品】
ロシア内務省特殊部隊等で使用される、超最新のカスタムAK!
ベース以外のパーツはすべてCNCアルミ削り出しのパーツで構成された超パッキパキのカスタムガン!
価格は高額ですが、これでも本体+パーツ代+カスタム代の合計金額よりはだいぶお勉強させて頂いている価格となっています。
お金に少し余裕のある方!これをフィールドに持っていけば敵チームからもわざわざ見に来てしまうほどの最高の所有欲を満たせる商品となっております!
販売する当事者の私達もちょっとブルブルする価格になっちゃいましたので、全て限定製作10丁のみという形での販売とさせて頂きます!
2015年08月13日
CYMA KAC M4 URXⅢ分解レビュー
こんばんは、Tacです。
今回はCYMA KAC M4 URXⅢの分解&調整を行います。
このモデルは、いまだ人気の高いURXⅢハンドガードを装備したM4。
外装は剛性の高いフルメタルで再現しているので、構えてみるととてもカッチリしています。
このモデルはフロント配線になっているので、まずはハンドガードを外します。
左右合計8本のネジを外してロアハンドガード外し、配線の中継コネクターを外します。
フレームロックピンを外し、上下に分割します。
チャンバーはメタル、インナーバレルは約300mmです。
ストックパイプを外します。
長めのプラスドライバーが必要になるので、ホームセンターなどで調達しましょう!
グリップ&モーターを外します。
この時に、モーターにつながる配線がどのような取り回しになっているかを覚えておきましょう。
不適切な配線取り回しのまま組み上げると、作動しなかったりギアノイズが発生する場合があります!
ボルトキャッチ、マガジンキャッチを外し、丸で囲ったピンを外します。
トリガーピンはローレット加工されているので叩く方向に注意しましょう。
ロアレシーバーからメカボックスを取り出します。
このモデルはボルトロック機能が付いているので、まず最初にボルトロックパーツを外します。
ネジは全てプラスネジになっているので分解がとても楽ですね!(*^_^*)
メカボックス内部です。
有名なエイリアングリスでたっぷりとグリスアップされています。
軸受はオイル溜めの溝が付いたメタル軸受が入っています。
この溝にグリスを塗布することで、軸受をしっかり潤滑することができます。
今回は2丁限定のリア配線モデルにするので、配線を引き直します。
配線は、シリコン被膜の銅配線。
内部の銅線一本一本が細く、それが密度の高い束になっています。
純正の配線よりも通電効率が格段にアップしています。
当店では上記の配線よりもさらに通電効率の良い、ハイレスポンスコードの組み込みも行っております。
ハイレスポンスコードは、最も通電効率の良い「銀」でコーティングされたテフロン被膜の配線です。
こちらを組み込むことで、さらなる高効率化が期待できます。
組み込み希望の場合は、電動ガンの調整済みモデルを一緒にご購入下さい。
(限定販売のCYMA KAC M4 URXⅢ RWなど、調整済み即納商品にはハイレスポンスコードの組み込みなどの追加カスタムは承っておりませんのでご了承ください。m(__)m)
シリンダーとシリンダーヘッドの気密があまり良くなかったので、シーリング加工を行いました。
エアロスを無くす事で、無駄なくパワーを発揮することが出来ます。
シム調整、グリスアップ、メインスプリング交換などを行います。
この商品はBasicモデルなので基本的にはパーツの交換は行いませんが、作動音や実射性能などのチェックし、当店の出荷基準はクリアーするように調整します!
以上、CYMA KAC M4 URXⅢの分解&調整でした!