2015年08月10日
S&T TAR-21 TAVOR 外装レビュー!
こんばんは! ライです。
本日は個人的にイチオシな激シブライフルの紹介となります!
S&T TAR-21 TAVOR フラットトップver.(ブローバック)
ブルパップの特徴的なスタイルが際立つ細身なスタイル……!
CoD MW2でお世話になった方も多いであろう、イスラエルのアサルトライフルです
コンパクトながらも長いインナーバレル長を確保しておりますので、命中精度も期待できそう!?
重量感もあり、外装の質感も中々Good( ̄ー ̄)
実銃でもサバゲでも嬉しい、M4マガジンがそのまま使用できちゃう素敵な設計となっております(^O^)
フィッティングのみの確認ではありますが、P-MAGも問題なく装着出来ましたよ!
その他多くの各社M4マガジンが使用可能かと思いますので、お持ちのマガジンをそのまま活用できちゃいます。
ちなみに付属は300連マガジンとなります
マガジン上部のエジェクションポートはコッキングハンドルを引くことでロックが可能!
HOP調整もラクラクの便利システムとなっております(^O^)
もちろんこれはブローバックモデルですので、発射に合わせてこのエジェクションポートがジャッキンジャッキンと……!
閉鎖する時はマガジン後部のボルトキャッチをプッシュすればOK!
トップレールはフラットトップモデルとなりますので光学機器の搭載も自由自在です(*^_^*)
スコープ等も楽に搭載できるのは大きいですね~
ちなみに緊急用のフリップアップ式アイアンサイトも内蔵されているスグレモノとなっております!
コッキングハンドルは前方に位置し、左手でラクラク操作可能。
ハイダーは金属製で、取り外せば14mm正ネジが切られていますのでお好みのオプションを装着できますよ~
セレクターはグルっと大きく回る形になります。
タボールはセミ/フル切替式となります
操作しやすいポジションに配置されており、親指でスムーズに操作可能!
ハンドガードを取り外すには、左側の大きな丸ボタンを押して……
斜めにハンドガードを引き出してやると取り外せます。
バッテリーはハンドガード内にミニタイプリポバッテリーがすっぽりと収まります!
しかしここにはバッテリー以外が入る余裕はほとんどない! OMG!
そんな心配はご無用だぜと言わんばかりのスペースが、タボールには装備されているのです
後部のピンを1本抜いてやればあら不思議、ガラガラのスペースが登場……!
マイクロヒューズやFETを追加した場合はこちらに収納する形となります(^O^)
ちなみに純正ではヒューズレスとなりますので、安全上の観点よりヒューズの追加は是非お勧めしたいところです!
スリムさと機械的なゴツゴツ感が盛り込まれたデザインはメカ好きにはたまらないのではないでしょうか……!
ゲームにも登場しておりますのでそちらからサバゲに入られる方にもお勧めです(^^)v
マガジンキャッチはマガジン前方の細長い部分になります。
操作方法はAK系と同様なので直感的な操作がしやすくなっているかと思います!
見た目も先進的でギミックも面白い電動ガンですので、是非コレクションに加えちゃってください(╹◡╹)
本日は個人的にイチオシな激シブライフルの紹介となります!
S&T TAR-21 TAVOR フラットトップver.(ブローバック)
ブルパップの特徴的なスタイルが際立つ細身なスタイル……!
CoD MW2でお世話になった方も多いであろう、イスラエルのアサルトライフルです
コンパクトながらも長いインナーバレル長を確保しておりますので、命中精度も期待できそう!?
重量感もあり、外装の質感も中々Good( ̄ー ̄)
実銃でもサバゲでも嬉しい、M4マガジンがそのまま使用できちゃう素敵な設計となっております(^O^)
フィッティングのみの確認ではありますが、P-MAGも問題なく装着出来ましたよ!
その他多くの各社M4マガジンが使用可能かと思いますので、お持ちのマガジンをそのまま活用できちゃいます。
ちなみに付属は300連マガジンとなります
マガジン上部のエジェクションポートはコッキングハンドルを引くことでロックが可能!
HOP調整もラクラクの便利システムとなっております(^O^)
もちろんこれはブローバックモデルですので、発射に合わせてこのエジェクションポートがジャッキンジャッキンと……!
閉鎖する時はマガジン後部のボルトキャッチをプッシュすればOK!
トップレールはフラットトップモデルとなりますので光学機器の搭載も自由自在です(*^_^*)
スコープ等も楽に搭載できるのは大きいですね~
ちなみに緊急用のフリップアップ式アイアンサイトも内蔵されているスグレモノとなっております!
コッキングハンドルは前方に位置し、左手でラクラク操作可能。
ハイダーは金属製で、取り外せば14mm正ネジが切られていますのでお好みのオプションを装着できますよ~
セレクターはグルっと大きく回る形になります。
タボールはセミ/フル切替式となります
操作しやすいポジションに配置されており、親指でスムーズに操作可能!
ハンドガードを取り外すには、左側の大きな丸ボタンを押して……
斜めにハンドガードを引き出してやると取り外せます。
バッテリーはハンドガード内にミニタイプリポバッテリーがすっぽりと収まります!
しかしここにはバッテリー以外が入る余裕はほとんどない! OMG!
そんな心配はご無用だぜと言わんばかりのスペースが、タボールには装備されているのです
後部のピンを1本抜いてやればあら不思議、ガラガラのスペースが登場……!
マイクロヒューズやFETを追加した場合はこちらに収納する形となります(^O^)
ちなみに純正ではヒューズレスとなりますので、安全上の観点よりヒューズの追加は是非お勧めしたいところです!
スリムさと機械的なゴツゴツ感が盛り込まれたデザインはメカ好きにはたまらないのではないでしょうか……!
ゲームにも登場しておりますのでそちらからサバゲに入られる方にもお勧めです(^^)v
マガジンキャッチはマガジン前方の細長い部分になります。
操作方法はAK系と同様なので直感的な操作がしやすくなっているかと思います!
見た目も先進的でギミックも面白い電動ガンですので、是非コレクションに加えちゃってください(╹◡╹)
2015年08月10日
れすとれや-Militaryサイドカー製作日記④-
おはようございます!店長のkuroです。
今回もAIRSOFT97番外編として「ミリタリーサイドカー製作日記」をお届けします!
前回までで、ベース車両のレストア、整備が終了し、バイク側は完成しましたので、今回からは側車側の製作にとりかかります。
ちなみに、前回はふれませんでしたが、シャークマウスの塗装後、「97」のステンシル数字ステッカーど、爆弾の形の中に「KAWASAKI」と書いてあるステッカーを貼る付けたので、良い感じに雰囲気が出ています!
さて、側車側に着手する前に、サイドカーの製作は私にも初めての経験になりますので、サイドカー作りの師匠のガレージにいろいろとお話を聞きに行きました。
この方は趣味でサイドカーを何台も作っており、(仕事にしてもイイレベル!)たくさんのサイドカーがありました。
バイク側と側車側がどのとうに接合しているのか、最終的にセッティング出来るようにするにはどのような設計が良いのか教えてもらいました。
すると、な、なんと!!
側車の船(人が乗るところ)が余っているので、持って行きなさいとのこと!!!
なんってありがたいんでしょう!!!
早速うちに持って帰ると子供達の遊び道具にwww
FRP製で、FRPとゲルコート剤の間が剥離している部分もありますが、1からつくるよりは断然ありがたいです!
さっそく、学んだことを生かして図面を引いてみましたが、やはり実感がわかない!
立体的に作ってみたくなったので、木材でフレームを作ってみました。
すると、やはり平面的な図面では気付かなかった欠点が見えてきました。
これをもう一度解体して、採寸、鉄の角材を切っていきます。
そして、そうこうしているうちにヤフオクで落札したサイドカーの構成部品となるジャンクパーツがぞくぞくと到着!
・スーパーカブのフロント周り(側車がわ)
・イントルダー900のフロントフェンダー(側車のフェンダー)
・ハンドル
届いた部品を木材のフレームに載せてみました!
うんうん!実感湧いてきたぞ!!
それでは、早速側車のフレーム作りに取りかかりましょう!
側車のフレームは40x40の鉄角材で作っていきます。
「サイドカーが欲しい!」と軽い気持ちで考えておりましたが、まさか鉄角材切るところからやるとは夢にも思ってなかったけどw
スーパーカブのフロントフォークも必要部分だけ切断し、フレームと接合する部分もえぐりました。
こんな加工は難しい!と思うかもしれませんが、弊社には旋盤もフライス盤も切断機もあるので楽勝です!
仕上がった材料を設計とおりに並べてみました!
ネジ穴の加工などは溶接後だとサイズが大きくなってしまい、工作機械の上にのらないので、溶接前にすべて加工しました。
バイクのフレームの底部につくステーの削り加工が一番大変だった!
車体との接合部分も出来ました。後は溶接のみです。
と今日はここまで!ということで、
もしこの記事に興味があるようでしたら、最初から見てね!↓
http://cyma.militaryblog.jp/c44038.html
今回もAIRSOFT97番外編として「ミリタリーサイドカー製作日記」をお届けします!
前回までで、ベース車両のレストア、整備が終了し、バイク側は完成しましたので、今回からは側車側の製作にとりかかります。
ちなみに、前回はふれませんでしたが、シャークマウスの塗装後、「97」のステンシル数字ステッカーど、爆弾の形の中に「KAWASAKI」と書いてあるステッカーを貼る付けたので、良い感じに雰囲気が出ています!
さて、側車側に着手する前に、サイドカーの製作は私にも初めての経験になりますので、サイドカー作りの師匠のガレージにいろいろとお話を聞きに行きました。
この方は趣味でサイドカーを何台も作っており、(仕事にしてもイイレベル!)たくさんのサイドカーがありました。
バイク側と側車側がどのとうに接合しているのか、最終的にセッティング出来るようにするにはどのような設計が良いのか教えてもらいました。
すると、な、なんと!!
側車の船(人が乗るところ)が余っているので、持って行きなさいとのこと!!!
なんってありがたいんでしょう!!!
早速うちに持って帰ると子供達の遊び道具にwww
FRP製で、FRPとゲルコート剤の間が剥離している部分もありますが、1からつくるよりは断然ありがたいです!
さっそく、学んだことを生かして図面を引いてみましたが、やはり実感がわかない!
立体的に作ってみたくなったので、木材でフレームを作ってみました。
すると、やはり平面的な図面では気付かなかった欠点が見えてきました。
これをもう一度解体して、採寸、鉄の角材を切っていきます。
そして、そうこうしているうちにヤフオクで落札したサイドカーの構成部品となるジャンクパーツがぞくぞくと到着!
・スーパーカブのフロント周り(側車がわ)
・イントルダー900のフロントフェンダー(側車のフェンダー)
・ハンドル
届いた部品を木材のフレームに載せてみました!
うんうん!実感湧いてきたぞ!!
それでは、早速側車のフレーム作りに取りかかりましょう!
側車のフレームは40x40の鉄角材で作っていきます。
「サイドカーが欲しい!」と軽い気持ちで考えておりましたが、まさか鉄角材切るところからやるとは夢にも思ってなかったけどw
スーパーカブのフロントフォークも必要部分だけ切断し、フレームと接合する部分もえぐりました。
こんな加工は難しい!と思うかもしれませんが、弊社には旋盤もフライス盤も切断機もあるので楽勝です!
仕上がった材料を設計とおりに並べてみました!
ネジ穴の加工などは溶接後だとサイズが大きくなってしまい、工作機械の上にのらないので、溶接前にすべて加工しました。
バイクのフレームの底部につくステーの削り加工が一番大変だった!
車体との接合部分も出来ました。後は溶接のみです。
と今日はここまで!ということで、
もしこの記事に興味があるようでしたら、最初から見てね!↓
http://cyma.militaryblog.jp/c44038.html